子どもと遊ぼう!夫を愛そう!人生を楽しもう!!保育士・煩煩ママの元気が出るBLOG。


by bonbonmama

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うっかり

その日は、煩煩が出場している野球の試合を観戦していた。

まわりにいるのは、同じチームのお母さんたち。

バックネット越しに、声援を送る最中、私は思わず声援とは違う大声を出してしまった。

やっちゃった!!

( ̄□ ̄;)!!


私の大声にまわりのお母さん方が振り向いてから、後悔した。
声を出さなきゃよかった…と。

『どうしたの?M(私)さん。』


私の顔を覗きこむ。

私は人差し指を、自分の足に向けた。

『ズボン…裏返しに履いてきちゃったんですぅ…(。>д<)』

一体、どうしたらズボンが裏返しになるのか。それは、出掛ける前、ズボンを裏返しに脱いでシャワーを浴び、裏返しのズボンを履いてきちゃったからに他ならない。

まわりのお母さん方が笑いをこらえながら、私の腰にタオルを巻いてガードしてくれた。まわりにお父さん方もいたので。

チャックがなくて、ウエストがゴムになっているズボンだったから気がつかずに履いていたのだが、サイドラインはボソボソの縫い目がはしり、まるでペンギンの手のようになったポケットが痛々しかった…。

そんな事があったのが、去年の秋。

なぜ今ごろ思い出したのか。

今日、園児たちがお弁当を食べ終え、ホウキとチリトリで食べかすを掃除しようと思った。

物品庫から、ホウキとホウキを持ってきて、いざ食べかすを集めようとすると…

目の前の賢そうな四歳児が不思議な顔で私を見ている。

ん…?

ホウキとホウキ?

ごみ集められないじゃん!!

( ̄□ ̄;)!!


園児の前で一人ノリ突っ込み。

もちろん反応はない。

私はいそいそと、片方のホウキをチリトリに交換しようと物品庫に向かったのだった。

いや、本当に最近、うっかりしすぎ。

年のせいだろうか…いや、昔からだったな。

高校時代、初めて彼氏の家にお邪魔したとき。
私はトイレに使用済みナプキン(生理2日目)を広げてペーパーホルダーの上に置きっぱなし。

その数分後、彼氏とそのお母様の表情といったら忘れられない。

そんなことを思いだし、甦る記憶に変な汗をかきながら、私はテーブルを拭き終わったタオルを洗濯場に持っていった。

幼稚園の廊下を歩いていると、主任の先生と目があった。
視線は私のカーディガンへ。

ボタンが2つもずれていた…。
いつからなんだ、これ(´;ω;`)

私は、相当なうっかり屋さんだ。

うっかり屋さん、の言葉で済むのは何歳までなんだろう。
そろそろ、別の心配をされる年代になってきている。
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by bonbonmama | 2014-01-30 19:27

ファン

この歳になるまで、誰かに心を奪われるようになるなんて、思いもしなかった。

恥ずかしくて、誰のファンなのかは言えないけど。

彼の事が気になって、二時間おきにTwitterやinstagramやtumblrをチェックしてしまう。

ファンのサイトやblogも、もちろんチェック。

最近痩せたな…執筆活動忙しいのかな?

最近彼氏の写真UPしないな…別れたのかな?

Twitterが滞ってる…あのシーンがバッシングされてるから落ち込んでるのかな?

などと、完全に余計なお世話。
海のこちら側の1ファンなのに、まるで母親気取り。

今までファンの心理なんて全くわからなかった。
むしろ、鼻で笑っていた。
いい年したおばさんが恥ずかしくないのかと。

今は違う。
誰かのファンになるって、楽しい。
毎日、心が踊るようだ。

それにしても、想い人は遠いな…。
ファンのみんなは、今年の春、ロケ見学にロサンゼルスまでツアー組むんだって。
羨ましいな…。さすがに海外までは無理だ。

旦那の婆様(義母ドンの母)は、80過ぎてから韓流スターの追っかけで海をわたったらしいけど。

その婆様の名言。

『人様の亭主追っかけるよりずっといい。人に迷惑かけないんだから、死ぬまで恋する』
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by bonbonmama | 2014-01-28 19:22

子ども用マスク

子ども用マスクを量産中♪
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昼からは大人用マスクを作るぞ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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by bonbonmama | 2014-01-26 12:02 | ハンドメイド

冬のイベント

近くで開催されている冬のイベントに行ってきた。

10時半まで乗り物無料。
これは大混雑だろう…と予想して、子ども3人連れて、30分前には会場入り。

しかし、誰もいない…、

それもそのはず、大雪だもの(´Д`)

防寒装備だけは完璧だったので、開始時間まで並んで待つ。
ボチボチ人も入り始めたところで、イベントスタート!!

ヒャッホウ

ヽ( ̄▽ ̄)ノ



徹底的に乗りまくるぞ。
なんせ無料だし(ここ重要)

このイベント、凍った湖の上でやるというからダイナミックだ。
スノーモービルにバナナボートやらバギーなど。
湖面をかっ飛ばす。

お前らついてこい!!
と先陣をきると、凍った湖が割れる危険がないか、一歩一歩確認しながら歩く煩煩。

そういえば、この前観たアクション映画で、凍った湖面が割れて車と一緒に悪役が沈んでしまうシーン見てたもんな…。

そんな煩煩も、次から次へと乗せられる(?)乗り物になれて、自らバギーを運転して楽しんでいた。

しかし、数年前まで、子ども3人連れて冬のイベントなんて鳥肌ものだったけど、ずいぶん楽になったものだ。
私まで楽しめるようになったもんな…。
そして、ますますイベントに不要になる旦那(笑)

現地で合流した友達家族と一緒に、乗り物も全部制覇できた。

スノーモービルの運転、初めてだったけど、ちょっと怖かったな(´Д`)
おまけに、母一人子ども3人だから、子どもを代わる代わる膝にのせて運転して、結局、コース三週。

明日、腕が筋肉痛になっていそうだな。

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by bonbonmama | 2014-01-25 19:06

読書サークル

久しぶりに読書サークルに参加できた。

毎日、仕事と習い事の送迎と、ついでに家事で忙しいので、『参加するの面倒くさいな~』と思っていた自分もいたのだが。

やはり、行って良かった。
少しの時間だけど解放された気分。

もともとこの読書サークルは、知り合いのつてもなく、内容もわからないまま、一人で飛び込んだ。

みんな30歳くらい年上の人ばかりだし、接点が読書だけの付き合いなので、本音で話せる。
余計なしがらみも遠慮もない。

本の話は半分くらいで、後は、徒然なるままに。

私は、あまり話さない方だが、他の人の話を聞いているだけで面白い。

経験豊富で知識のある人の話は聞いていて引き込まれる。
話の内容をそのままエッセイ集にしたいくらい。

今日もメンバーのおすすめ本をたくさん貸してもらった。

明日から読むのが楽しみ。

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今日も煩チビが描いた絵。

ゾウムシ、カミキリ虫、じか蜂、みのむしが、ドングリを食べているところだって。

やっぱり煩チビの描く絵は面白い。
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by bonbonmama | 2014-01-23 20:26 | 読書

好きないきもの

あれは去年の夏ごろだったと思う。
どこかにいるかな~?と、その生き物を道端で探した記憶があるから。

その頃、煩チビ(当時4歳)が描く絵の中に、必ず描かれた生き物があった。

女の子の絵の隣に小さな丸がたくさん。
家の絵の隣にも丸が連なる。

『この丸は何?』

と、不思議に思って聞いてみると、帰ってきた答えは…

『ゾウムシだよ(*´∀`)』


何言ってるの?当然じゃん。と言いたげな顔をされたが、私は、そのゾウムシなる虫を知らなかった。

何?それは虫?寄生虫?微生物?

私が煩チビに説明を求めると、得意気に説明してくれた。

『ゾウムシはね、お顔が象さんみたいなの』
『毒はないんだよ、優しいの』
『ドングリが大好物でね、ドングリに卵を生んで、ドングリから出てくるんだよ』

ああ、あれか。
ドングリを拾ったままにして放置していたら中から出てくる白いウジみたいな生き物。
あれが成虫になったらゾウムシになるのね…。

その虫には忘れられない思い出がある。

昔勤めていた幼稚園で、ごみ袋一杯にドングリを拾ったあと、大量発生する白い虫を、園児達が可愛い…と可愛がるので、透明ケースにびっちり虫を詰めて家に持ち帰らせていたからだ。

今思えばゾッとする。
園児達が帰宅した家庭では、母親たちの絶叫がこだましていたに違いない。

あんな気持ち悪い生き物を好きなのか…煩チビは。

しかし、どうしてこんなマイナーな虫を気に入ったのだろう。
通っている幼稚園で飼っているわけではないらしい。
ただ、偶然に、図鑑で見てから恋しているみたい。

それからずっと、煩チビのままごとには必ずゾウムシが登場する。

お母さん役、お姉ちゃん役、ネコ役、そしてゾウムシ役。

煩チビが必ずしもゾウムシ役をやるわけではなく、浮気してお姉ちゃん役なんてやると、遊びに来ていた友達と揉める。

『〇〇ちゃんが、ゾウムシの役やってくれない!!(´;ω;`)』
と。

当たり前だ。気持ち悪い。

友達が来ていないときにも、煩チビはよく、一人ままごとをしている。

スティックのりがお母さん、ハンカチはお姉ちゃん、爪切りはネコ、そしてアルパカのぬいぐるみがゾウムシ(どういう基準で配役が決まっているかは謎)。

およそ共通点がない道具を持って、一人ブツブツ言いながらままごとをしていたりする。

集中しているので、声はかけず、遠くから見守る家族。

煩煩が『煩チビって変わってるよね…』と、つぶやく。

うん、私もそう思う。

今日は煩チビが通う幼稚園で図書の貸し出しがあった。
借りてきた本はやはり

ゾウムシ…(´Д`)
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とうとう私は、決心した。
ゾウムシの図鑑を買う。

煩チビのキワモノ趣味にとことん付き合うことにした。
ゾウムシ
↑注文した図鑑…(´Д`)

追記・先ほど煩チビが描いていた絵
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『これ、ゾウムシ?』と聞いたら…

『違うよ。泡吹き虫。
ゾウムシも好きだけど、泡吹き虫の方が可愛いの(*´∀`)』


だって。

もう、ゾウムシの図鑑注文しちゃったよ。(´Д`)
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by bonbonmama | 2014-01-22 19:23

喋り場

今日から子どもたちは学校と幼稚園が始まった。

私は、明日から仕事。

私の冬休み、今日で最初で最後のようなもの。

まあ子どもたちも手がかからなくなったし(むしろ夫の方が手がかかる)、冬休み中私もダラダラして充分静養はできた。
これ以上は高望みできないが…。

それでも、今日は子どもなしで昼食の心配もいらず、自由にどこへでもいける。

やっぱりこれが真の自由だ。

お金の心配がなかったら、毎日こうして自由を満喫できるのだが…。

ボヤきはこの辺にして。

一日自由時間をいただいたので、今日は足をのばして車で一時間くらいのX町の友人宅へ行った。

しゃべるためだけに…。

友人宅には、他にも四人の友達が来ていて、プチ新年会の様相になった。

約三時間。

いやあー喋った喋った。
噂話2割、下ネタ2割、残り6割はお互いを罵りあって笑う。
チビだの貫禄あるだのハゲだのボケてるだの…。一人が毒を吐くと、みんな乗っかって言いたい放題。

久々に全開で毒を吐くと気持ちがいいわ。
お腹よじれるくらい笑って涙も流した。

子どもが小さいときは、『いつか大人だけでランチがしたい』と言うのが目標でありゴールだったはずなのに。

九州へ引っ越してしまった友達が欠け、それぞれ仕事を始めて忙しくなり。
みんなで集まることがままならなくなってしまった。

それでもまた喋りにいきたいな。
今日は三時間しかいられなかったけど、いつか泊まりがけでお喋りしたい。

貯まった毒を吐きに…。

そのうち、毒が辛辣すぎて呼ばれなくなりそうだけど。
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by bonbonmama | 2014-01-20 18:47

事故~その2~

事故を起こしてしまい、沈んだ気持ちで帰ってきた私。

家につくと、まずは夫に電話した。

正直、一番言いたくない相手だ。

事の次第を説明すると、一言。
『何やってるんだ!?バカじゃないの。お前。』
ツーツーツー…

電話が切れた。
最悪の気分だった。
船から海に投げ出されて、命綱のロープを目の前で切られたような感じ。
自分の不始末は自分で何とかしろってか…(´・ω・`)

次に保険屋に電話した。
夫の実家のある町の小さな農協が窓口だ。
冷たい夫よりもずっと親身に話を聞いてくれた。

状況を説明すると、やはり、保険をつかうには相手の方が警察に行って事故証明をもらわなければならないこと。
どんな相手かわからないし、連絡先を聞いて、あとは自分たち保険屋さんに任せてほしいこと。

それから、幸いなことに、今回保険を使っても据え置きで保険料は上がらないので、少額でも保険を使った方がいいとのアドバイスを受けた。

そっか…やはり、相手が警察に行って手続きしてくれないと、話が進まないのね。
相手の面倒くさそうな顔が浮かんだ。
申し訳ないな…(´;ω;`)

私が、相手の手間を考えて、保険を使わず3~4万くらいなら自腹切る覚悟をしていると話した。

そう。もうそのときにはそれが一番よい方法に思えてきた。
勉強代だと思おう。
今回は私の責任だし。

そうすると保険屋さんが想像もしていなかったことを話した。

『お宅は停車中で、相手は動いていたんですよね?それ、10:0じゃないんだから、奥さん、そんなに謝らなくてもいいんですよ』
と。

えっ…でも、どう考えても私の不注意じゃん…

ところが話を聞くと、駐車場に停める際は、隣の車のドアが開くことも想定していなければならないとかなんとか…。

は、初めて聞いたよ…そんなこと。恥

保険屋さんとの電話を終え、次に実家に電話した。
38歳にもなって、不安で実家に電話するなんて、どんだけ箱入りなんだか…笑

事情を説明すると、まず母はたいそう心配していた。
母は20年くらい前、大きな事故を起こしてしまい、死者は出なかったものの、二人の方にけがを負わせてしまい、ニュースにも取り上げられてしまったことがある。

それがトラウマで、今でも町外までは運転できない。
そして、ペーパードライバーだった私が車を運転していることを心配し、会うたびに事故には気を付けるように言われているのだ。
私の脳裏に、相手がいる事故の大変さは20年たっても焼き付いている。

母のとなりで話を聞いている妹は大変ご立腹だった。
誰にといえば、ふがいない私にたいしてだ。

『お姉ちゃん。すぐに謝ったらダメだよ!!
こっちが100%悪くても先に謝ったらダメ!!
それに、駐車場の事故なんてね、5:5から話をすすめるのが普通なんだよ!!』


『お姉ちゃん、

ぜったいなめられてるって!!

(#`皿´)』



こ、恐い…そして強い。
さすが妹。
若い頃改造車に乗って農道を爆走していただけある。まずもって気合いが違う。

かつて、どこかのお婆さんに車を当てられたときも、『表沙汰にしたら息子に免許証を取り上げられる』と泣いてすがるのに『お婆ちゃん、あんたもう運転無理!!(#`皿´)』とぶちギレたことがあるらしい。

まさに、闘争型女の典型だ。

妹はさらに息巻いていた。
私一人ではらちがあかない、修理代をぼったくられて終わりだ、なので、自分(妹)とジジがそっちに行く、と言う。
片道1時間10分かけて…(´Д`)

ちなみに、ジジも連れていく、と言うのは、こういう場合、男性(しかも中年以上の)を連れていくのが強みになる、との妹の持論だ。

孫にでさえ『ハゲジジ』とバカにされてもヘラヘラしているジジを連れていったところで何の牽制にもならないと思うが、横でヘラヘラ笑うジジは、それはそれで恐いのかもしれない。

それにしても、遠方から身内が心配して駆けつけてけようとするなんて…これは、もう、箱入り…と言うよりは、私のヘタレぶりを黙ってみていられないのだろう。

私にもプライドがあるので、妹たちの申し出は断ることにした。

帰ってきた夫に、私は自分の考えを報告した。

請求された修理代が少額なら自分で払いたいこと。高額なら相手に警察に届けてもらって保険を使って払うこと。

どちらにしても、今回は相手に迷惑をかけたので、住所を聞いて、菓子折をもって謝罪にいきたい…と。

すると夫は言いきった。
『こっちは修理代払うんだろ?なら、菓子折も謝罪も要らない』

え…菓子折いらないの?
一緒に行ってもらって頭を下げようと思っていたのに。
こんなところにも闘争型がいたなんて。

まわりの友達にも、事故の件を話したら、反応は2パターンだった。

私と同じように、とりあえず謝っちゃうな…というタイプ。
それから、状況を冷静に分析して対応するタイプ。

同じタイプの友達からは同情して励ましてもらい、冷静な友達からは、相手との交渉の具体的なアドバイスをもらった。

持つべきものは友達だ。
私もずいぶん落ち着いてきた。

そこに、保険屋さんから状況をききに電話があった。

『相手から連絡があって高額な修理代を請求されても、すぐに払わないで下さいね。』

よほど私が頼りないらしい。

『警察に届けなくても、書類で保険は出せますから。くれぐれも早まらないように』

・・・はい(´;ω;`)
私って情けない。

それにしても、小さな事故で、大変なことになってきた。
私はただ、菓子折もって謝罪し、言われるままの修理代を払って、相手が最小限の手間ですむようにしたいのに。

誠意って、そういうもののはず。
北の国からでもあったではないか。
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私の誠意は、どうやって伝えたらいいのだろう。

みんなが、謝るな、交渉しろ、折れるな、と言う。
モヤモヤしたまま、一夜が過ぎた。

そして翌日。

昨日はあまり寝付けなかった。
相手のおじさんが法外な修理代を請求してきたらどうしよう。
怒ってるだろうな…謝りにいきたいな…色々と想像が膨らみ、すでに相手のおじさんは、テレビに出てくるような悪役、極悪人に思えてきた。

そんなとき。

私の携帯電話に、公衆電話から電話がかかってきた。

公衆電話?

不審に思いながら出てみると、昨日の事故の相手。

『今話せますか?』

と、おじさん。

本当は、大きな多目的ホールがあるロビーにいた。人目がたくさんあるので、改めて…とも思ったが、ここで相手を不快にさせてはいけない。

そしておじさんは続けた。

『あのあと、傷を見たらさ、大きな傷ではないし。
傷や凹みがあったからって車が走らない訳じゃないし。
修理代払わなくていいです』



えっ!!(゜ロ゜)

『で、でも少し凹んでましたよね?
修理するとなったら高いんじゃ…』


『うーん。直してもらおうとも思ったんですけどね。
お子さんがやったことですし、責められないです。
今回のことは、もう無しにしましょう。

お互い、災難でしたね、って事で』



なんと、無かったことにしてくれると!?
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嬉しい…

でも、すぐにまた申し訳なく思った。
私は人目もはばからず、電話を握りしめながらその場で深々と何度も頭を下げお礼とお詫びを言った。

せめて、直接お詫びを、と思ったのだが、連絡先や住所を言いたがらなかった。
そもそも公衆電話からかけてきた時点で、今回のことは忘れましょう、との意思なのだ。

電話で話終わったあと。

私には何もお返しが出来ないことを悔やんだ。

せめて、あのおじさんに、これから幸せなことが起きますように、と祈るくらい。
今どき、無かったことにしてくれる…なんてファンタジーの世界か、都市伝説だ。
次に同じ事故を起こしてしまったら、こうはいかないだろう。

事故にはくれぐれも気を付けなくては。

そして、私は事故以来初めて煩チビに言った。
『車に乗るとき降りるとき。それから駐車場でも道路でも。よく気を付けようね。ドアはお母さんが開けるからね』
と。
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by bonbonmama | 2014-01-18 18:38

事故~その1~

私の勝手な考察なのだが。

周りの友達を見ていて、大きく2つのタイプに分けられる。

ひとつ目のタイプは姉御肌で自分の権利は堂々と主張し、ぶれない女だ。

彼女らは頼りになる。そのへんの男とガチンコ討論しても言い負かすだろう。絶対に敵にまわしたくない。
そんな女を闘争型女だとしたら、もうひとつは、事なかれ女だ。

彼女らは波風がたつことを極度に嫌い、人の顔色を読むのが上手い。
いかに、人様の迷惑にならないかを考えて生息している。

言うまでもなく、私は後者だ。

自慢じゃないが、この38年間、謝り倒して生きてきた。
レジの会計で、お釣りが少なくても言うことはできず、多くもらった時にでさえ、『申し訳ないんだけど…』などととんちんかんな前置きをつけてお金を返す。
仕事でトラブルが発覚すれば、まず自分のせいではないか…と思い込んで気が重くなる。
夫婦のケンカなんて、どう考えても100%相手が悪くても私から謝ってしまう。

そんな私が、事故を…しかも相手がいる事故を起こしてしまったから大変だ。

それは、昨日の昼頃に起きた。

天気が悪く、外遊びもできずに退屈しきっていた子どもたち。DVDでも借りてこようと、レンタルビデオ屋さんに車で向かった私たち。

久しぶりの四人での外出。
留守番できるので、たいていは子どもたちは置いていくのだが、自分たちでDVDを選びたいと言うのでやむ無く同乗。

ただし、『素早く行動すること』これは絶対条件だ。
子どもの車の乗り降りほどイライラするものはない。我が子はかなり訓練されているので、統率された軍隊並みに機敏に動くことができる。
もちろん司令官は私だ。

車で10分。
駐車場に到着した。

さあ、降りるぞ!!

あっ、待って、煩チビは助手席だからお母さんが開ける…

『待って!!あけ…』

(煩チビがドアを開ける)

ガツッ


やっちまったー(。≧Д≦。)

煩チビが開けたドアが、隣に入ってきた車に、ぶつかってしまったのだ。

急いでかけより、煩チビを下ろし、傷の状態を確認する。
相手の車の前方に、2cmくらいの傷と、若干の凹みが!!

車を運転しているのは60代ぐらいの男性。
大したことないと思っているのか、降りてくる気配なし。

私は頭を下げながら、『スミマセン…ドアがぶつかって傷つけちゃったみたいなんです。確認してください(´-ω-`)』と降りて確認してもらった。

『あっちゃ~!!』
と男性。

傷をさすりながら『凹んでるからね…この部分交換するとなったら高いよ~』と、気落ちしている。

『まったく、面倒くさいことになったな…』
と本当に迷惑そう。

申し訳ない。全部私のせい。この人は何も悪くない。もちろん煩チビも悪くない。
煩チビを助手席に乗せてしまった私の罪。素早く行動することも軍隊並みにやり過ぎた。そして、言い聞かせが不十分だった。絶対に、ドアは自分で開けないこと!!と。

修理のこともあるし、こういう場合は警察を…が常套手段なのだろうが、相手はこれから遠方に泊まりで出掛けるとのこと。

『修理代の見積もりできたら連絡するからさ、事故証明ないと保険がおりないのかどうか保険屋さんに確認してみてくれる?』

『忙しいし、大事にしたくないんだよね』
と、その男性。

どうやら少額なら警察を通さず示談にしたいようす。

『警察行ったりさ~手続きしたりさ。面倒くさいんだよ、こうなると』

ごもっともです。

警察を、呼ばなかったことに一抹の不安を感じたが、そこは主張できない私の性格。

側では、煩煩が不安そうに見ていた。
煩子と張本人の煩チビは気楽なもので、

『ねぇーおかあさーん。早くDVD借りようよ~(`Δ´)』


と私を急かす。

クソッ!
この状況がわからんのかっ!!

煩煩に煩子と煩チビを託し先に店に行ってもらった。

相手のおじさんは、私の連絡先と住所と、免許証の番号だけ控えて行ってしまった。

おじさんの名字だけしか聞けなかったな…。

まるで大人と子ども。
私はこういう場合、対処する方法を知らず途方にくれるだけ。
どこの箱入りお嬢なんだ…経験値無さすぎの自分が恥ずかしかった。

黒いため息をつきながら子どもたちが待つ店内に入った。
煩煩が心配そうに私に言う。

『車の修理代…かかるんでしょ?
今日は俺、
DVD借りなくていいや…(´-ω-`)』

一緒にため息をつく煩煩。
なんていじらしいのだろう(。´Д⊂)

『75円くらいなんとかなるからさ、煩煩もDVD借りなよ』

と私が言うと、
『じゃあさ…俺のお年玉使ってよ。修理代にしてもいいよ』と泣ける言葉。

そこに意気揚々と現れた煩チビ。

『ねぇお母さん。三つ借りていい?( ´∀`)』

手には新作DVDが三本…

バシッ!!
(*`Д´)ノ!!!

私…ではなく、なんと煩煩が煩チビに怒りの鉄拳を炸裂させる。

『m(。≧Д≦。)mわーーん!!』

大音量で響く煩チビの声に被せるように煩煩が

『バカッ!!
お前のせいで、

うちにはお金が無くなったんだ!!

こんなに借りられるはずないだろっ!!

(。´Д⊂)』


・・・・周りの視線が痛いッス。
結局、旧作3本借り逃げるように店内を後にする。

帰りの車内は四人とも無言。

家につくと、煩煩は我が家の今後を気に病んで、布団に潜り込んでしまったのであった…。

続く。

突っ込みどころ満載の記事でイライラするでしょうが、最後までおつきあい下さい。もう少し話は続きます。
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by bonbonmama | 2014-01-17 17:59

スケート

一昨日の月曜日。

夫が煩煩と煩子を連れてスケート場に行った。
煩煩と煩子が通う小学校、低学年は冬の体育、スケートなのだ。
二人ともスケートは未体験。前の学校ではスキー授業だったのだ。

少しでもみなに追い付きたくて行ったスケート場。
やはりクラスメイトがスイスイ滑ってるのを見て、煩煩も焦ったらしい。
その日は二時間も粘って、何とか一人で立てるようになったらしい。

冬休み中に、何度かスケート場に通いたい、とインドア派の煩煩が訴えるので、今日から私がスケート場に付き添い。

煩チビは友人宅に預けて、私も滑ることにした。

何年ぶりのスケートだろう。
私も小学校、中学校とスケート授業だった。
フィギアではなく、ここ道東では皆、スピードスケート。
昔は何となくコーナーを曲がれるほど滑ることができたのだが、20年以上のブランクはやはり厳しかった…。

パイプ椅子を支えに、腰の曲がったお婆ちゃんのように、フラフラ滑る。

『〇〇の母ちゃん、俺と競争しようぜ~』
と、高学年男子がからかいに集まってくる。

ふと、煩煩の姿が見えず探したら、一人で練習していた。

ヨロヨロ…ドシン!!
フラフラ…ツルーッ!!

それを見たクラスメイトらが、煩煩を笑う。

『お兄ちゃん、可哀想だね…』と煩子。
煩子は1年生でみなスタートラインが変わらないからいいが、3年生の煩煩には辛い状況だ。

スイスイ滑る同級生の遥後ろから必死についていこうとする煩煩を見ていたら、切なくなってきた。

頑張れ、煩煩(´-ω-`)
母ちゃん、なるべく付き合うから。
今日も二時間近く滑って、何とか皆についていけるレベルになった。
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by bonbonmama | 2014-01-15 17:55