子どもと遊ぼう!夫を愛そう!人生を楽しもう!!保育士・煩煩ママの元気が出るBLOG。


by bonbonmama
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<   2011年 02月 ( 14 )   > この月の画像一覧

ビール片手に

「昼寝をさせずに早寝させる」

この作戦が成功したとき。
私は信じられないくらいの自由時間を確保できる。

子ども一人くらいなら、成功することは、ままあるだろう。

だが、我が家のような3人同時・・・「夜7時に即コロ」なんて、神業だと自負している。

いつもなら、煩チビは昼12時~14時まで強制昼寝。
厄介なのが煩子で、夕方5時くらいに寝られると、永遠に終わらない夜を思って涙する私と旦那。
岩より硬い瞼の持ち主、煩煩はフルマラソンさせても夜8時以降じゃないと眠らない感じだし。

そんな3人が同時に眠ったとき。
嗚呼、私は勝利する。自由を勝ち取るのだ。

今日の最大の勝因は、幼稚園から帰ってきた後、子どもの友達をたくさん呼んだことにある。

眠気を通り越して、ナチュラルハイテンション、白目をむいて遊ぶ煩チビ。
友達が帰った後、あやうく眠りそうになった煩子を揺さぶり起こして風呂に入れる。
そして「まだ起きていたい」煩煩には、とどめの「ドリル」。「起きていたって、勉強しかすることないんだよ」との諭し。

私の作戦がちだ。

夜7時に揃って就寝。
寝ている子どもの顔って、なんて可愛いんだろう。
普段の田舎面が5割り増しくらいに可愛く見える。
静かに・・・動かないでいれば、こんなに可愛い我が子なのに・・・・。

喧騒よさらば。
静かな時間よこんにちは。

まあ、起きていたところで、特段、することもないんだけどね、実際。

夜は長いし、こうして3本目のビールを飲みながら、パソコンに向かっている訳なのだ。


酔っているから支離滅裂な文章ですみません・・・・。

そろそろ寝ようかな。

は~~~~幸せ。







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by bonbonmama | 2011-02-28 22:39 | 日常

ハイクラスな習い事

昔から憧れていた習い事。

茶道、生け花、着付け。

中流家庭の専業主婦に、そんな習い事は贅沢だ。

お茶を点てるより子どもの牛乳。
生け花よりも庭の雑草をなんとかしろ。
着物を着たところで、鼻水と汚物で汚されるのがオチ。

そんな風に嘲笑されるのはわかっている。

実は昔、私は祖母にくっついて着物の展示会によく通っていた。
お婆ちゃん子だった私は、お年寄りばかりの展示会ではアイドル的存在だったし、私がおねだりすれば、高価な着物も買ってもらえた。

大好きな着物も、出番が来ることがなく、実家のタンスに眠っていた。

いつかは着たい。
私は着物が好きだし、綺麗な作法を身につけた自分を想像するのは楽しい。
できれば、「サザエさん」のお母さんである「ふねさん」くらいに日常着にしてみたい。

そんな願いが、思いがけず叶う日が来たのである。


煩子のクラスのお婆ちゃんが、たまたま着付けの先生で、無料でレッスンしてくれる事になったのだ。しかも、煩チビも同伴で良いという。

無料で、子連れOK。

無料で、子連れOK。


無料で、子連れOK。






はぁ・・・・なんと甘美な響きなんだろう・・・・。



そして先週初めてのレッスン。

私を含めて、生徒は4人。
プラス魔の2歳児2匹。

タンスから次々に出てくる着物にときめく私たち。
黄色い声の中、まずは実践あるのみ。

先生が小さい声で決意表明する声が聞こえる。

「もうね、細かいことは良いの。マニュアル通りにやったら着物が嫌になるから。
とりあえず見た目がよく見えればいいんだから。大雑把に教えるからね。」

・・・それは、細かいこと言っても、理解は無理。私たちを見て思っているのかもしれないが。

お手本を真似して、友達のTちゃんと交互に着物を着せあっこ。

およそ4~5回のレッスンで「自分で着られる」ところまでマスターしようと目論む私たちは、真剣そのもの。

そんな中、始まった、子猿たちの反乱。

高価な着物が散乱する側で始まった「シャボン玉あそび」(ぎゃ~~~!!)

着物を着たまま、涙と鼻水でドロドロの我が子を、爆弾のように抱えるTちゃん(うえ~~~~!!)

おやつを食べた後のベトベトの手で、「お母さん抱っこ~~~」の煩チビはもちろん無視(笑)



こんな着付け教室があるんですか?いや、あるんです、X町には。

もう、本当にありがたい。
小汚い2歳児と、覚えの悪すぎるママ達を、菩薩のように見守る先生に感謝。


先生の教え方が良いおかげで、だんだんと上達して、曲がりなりにも何とか着物を着せられるようになった(?)私たち。


いや~~~、やっぱりいいね。着物は。

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満面の笑みの私。

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先生に手伝ってもらって、初めての着付け。モデルはTちゃん。


地方の演歌歌手のようだったTちゃんには申し訳ないけれど、私の着物が似合う事と言ったら。

寸胴になで肩、そして細くて長い首。

誰がなんと言っても、私は着物が似合うのだ(笑)。
まさに着物の申し子。
着物を着るために生まれてきたような私が、着物を着せずしてなんとする。

あと2~3回レッスンに通って、煩煩の卒園&入学式には、背筋を伸ばして式に参加したい。

入学式はともかく、卒園式に着物・・・。
X町の卒園式に着物着ている人なんて絶対いないから悩んだけれど。

旦那が「人は人。お前がどういう心持ちで参加するかで決めればいいだろ」と励ましてくれた。

卒園式に着ていくのは、祖母からもらった大島の紬。

何十万もする紬でも、所詮紬は紬。
着物の中では「ジーンズ」くらいの格付けの着物だけれど、祖母からの気持ちを大切にしたい。

祖母の気持ちと私と旦那の気持ち。
煩煩の成長を心から喜んでいる、着物にそんな気持ちを込めて、胸を張って出席できるといいな。













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by bonbonmama | 2011-02-28 22:07 | 日常

ペープサート

昨日は月に一度の、読み聞かせボランティアに行ってきた。
同伴するのは、我が家の長女、煩子。

実は、冬休み中に何度か私の仕事(子育て支援教室)に煩子も連れて行った事があり、その時に私が子ども達に手遊びしたり絵本を読んでいるのを見て、その仕事に憧れを持つようになったらしい。

家の中でも、煩チビ相手に、手遊びしたり絵本を読み聞かせたり体操したりと、すっかり保育士気分。
本人も「小さい子どもの先生になりたい!(保育士?)」と張り切っていて、私もまんざらでもない気持ちなのだ。

職人が子どもに技を伝授したい、親の仕事を子どもに受け継がせたい・・・そんな時代錯誤の考えって、抵抗あったけれど、実際に「お母さんと同じ仕事がしたい」と言われると、やはり嬉しいモノだ。

そんな訳で、昨日は仕事ではなかったけれど、私がみんなの前で本を読むとあって、煩子もついてきたのだ。

・・・付いてきたわりに、絵本に全然集中して無かったけれど・・・・。

私が演じたのは「パネルシアター」。
先月の講習会で学んだことのお披露目だ。

「パネルシアターはコミュニケーション!!」と先生から教えられたとおり頑張ったら、子どもの反応がとっても良くって嬉しかった~~!!
アドリブたくさん入れて、子どもの声も入れながら、私も体全身で楽しめたひとときだった。

Y先生が演じた「ペープサート」も子どもにうけていた。
一緒に講習会で頑張った仲なので、私まで嬉しかった。
良かったね~Y先生。

煩子も、そのペープサートに興味をもったらしく、家に帰るとさっそくみんなでペープサート作り。

講習会でもらったキットを使って、煩子が色塗り。
煩煩は「自分で考えたペープサートを作りたい」と言うので、画用紙を与えてオリジナルのペープサート作り。
時々、煩チビの妨害にあって苦戦していたけれど、約1時間かかって完成!!
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好きなこと、興味があることなら、子どもだって凄い集中力を発揮するんだね~。
その気持ちは私もわかる。
嫌いなことはすぐ飽きるのも私と一緒。
勉強もこれくらい集中してくれればいいんだけどね・・・・。

さて、こらが煩煩作成の恐竜ペープサート。
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裏と表が違う表情になっているという小技もあり。
なかなかの力作だ。

お話も自分で考えて、夜に発表会。
携帯の動画で撮影したらすごく喜んでいた。

一方の煩子も、煩チビ相手にペープサートの実演。
生意気にも演じ方を指導していて、その光景が面白かった。
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by bonbonmama | 2011-02-20 11:07 | 保育ネタ

つぶやき

記事にするまでもない事柄を、箇条書きにしてみる。


一つ目。

最近、半月前くらいからか、BLOGのアクセス数がいきなり多くなった。
嬉しい反面、なんだか怖い・・・。

6年前、K市の子育て情報のHPを作って、YAHOO!でカテゴリ登録されたけど(あれは奇跡だった)、その後、あまりのアクセス数の多さに、顔を知られすぎてK市で行動しづらくなり、やむなくHPを閉鎖したっけ・・・・。(遠い目)

でも、いつかはHPも再開したいと野望はもってるよん。

それにしても、何故、急にアクセス数のびたんだろう。
文章中のなんらかの「単語」が検索エンジンに引っかかってて、アクセス数がのびているのかな。

「煩煩ママ」と検索してみたら、「卒園文集」とか「布おもちゃ」とか「段ボール基地」とか「子育て支援」などの記事が上位に来た。

う~ん。そういう内容が需要あるのね。

でも、あんまりそう言う記事かけなくて、ほとんど愚痴と馬鹿話だけど、これからもお付き合いよろしく・・・・。


二つ目。


この一週間、煩チビの体調が悪くて、BLOGを更新できなかった。

最初は37.8℃の微熱から始まった。
そのくらいの熱なら気にもしないで、氷点下15℃の戸外で雪遊びしていたのだが。

それがまずかったのか(さすがにね^^;)、火曜日から煩チビの声が出なくなった。
最初は「あら、ガラガラハスキーボイスだね~」なんて笑っていたら、全く声が出なくなった。
約3日間。
夜は犬の鳴き声みたいな変な咳が出るし、呼吸はゼーゼーだし・・・。

ああ・・・これって、煩煩がRSウイルスに感染して、クループ症候群発症して緊急入院したときと同じ・・・。

生後半年の煩煩の気道が塞がって、呼吸器付けたり、体中モニターの線つけられたりで。怖かったな。あの時は。

まあ、でもあの時は生後半年だったし。
煩チビは2歳過ぎてる。
しかも食欲旺盛、日中は元気。

夜は突然の急変に気をつけながら、看病すること3日間。

無事、昨日、声が復活!!
声が全く出ない3日間は、静かで良かったけど・・・。
やっぱり煩チビの声が聞こえたときはホッとした。


三つ目。

煩チビを看病している間、パソコンは更新できなかったけれど、本はたくさん読めた(嬉)

ブラフマンの埋葬

小川 洋子 / 講談社

スコア:



謎の?生物ブラフマンと共に過ごす、僕の夏。
最初は「ブラフマンって何の動物?」って気になって仕方がなかったけれど、三分の一くらい読み進めたあたりから、何の動物か作者は限定する気がないんだなぁ・・・って諦めて、やっと物語の世界に入ることが出来た。
犬や猫ではなさそうだし・・・ビーバーとかカワウソのような気もするけれど、最初から「僕はビーバーを見つけた」と物語が始まったら、こんな空気感は出なかったように思う。
ブラフマンは謎のままでいいのだ。
素敵な話だったけれど、主人公である「僕」についても知りたかったなぁ・・・終わり方も唐突だったし。ということで、星4つ。

猫を抱いて象と泳ぐ

小川 洋子 / 文藝春秋

スコア:



これだよ、これ。
こんな話が好きだ、私は。
主人公は異形の少年、チェスの天才。
物語の一ページ目から、最後のページまで、人間の哀しさと愛おしさに満ちている。

ビルを降りられなくなった象、チェスの師匠はバスの住人、ミイラのような少女、そして主人公を心から愛する祖父母と弟。
みんなみんな愛すべき登場人物なんだけれど、悲しいんだよね。
読み終わった後、本を閉じてしばらく考えた。
「猫を抱いて象と泳ぐ」
このタイトルって、小説の世界観にピッタリマッチしている。
少年がチェスの宇宙を自由に泳ぐ姿を想像して、悲しい中にも救いのある話だった。

他にもこんな本を読んだけれど。

う~ん。
あまり入り込めなかったので、感想は省略。

地に埋もれて

あさの あつこ / 講談社

スコア:



ジョン・マン 波濤編 (100周年書き下ろし)

山本 一力 / 講談社

スコア:



男嫌いの姉と妹 町医北村宗哲

佐藤 雅美 / 角川書店(角川グループパブリッシング)

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by bonbonmama | 2011-02-20 10:39 | つぶやき

奥さんからの要望

夫が山ほどもチョコレートを抱えて帰ってきた。
昨日はバレンタインデーであった。

学校ではチョコレートのやりとりは禁止されているはずなのだが、職員玄関の靴箱に入っていたり、カバンのポケットに入っていたり、家の玄関に置かれていたり・・・毎年巧妙にチョコレートを贈ってくれる、けなげで可愛い女子生徒達である。

戦利品をざっと品定めすると、今年は例年よりも手作りチョコが多かった。

いや・・・正確に言うなら「チョコのような代物」が多かった。残酷な言い方だが。

アルミカップに入っているゴテゴテに丸められた黒い物体。
マカロン?のような物。
堅くて黒いカップケーキ?のような物。
極めつけは、玄関前にあったという膨らんでいないシフォンケーキ。

どうにか食べられそうなモノをより分けて、私が責任を持って胃袋に納めていたら、夫が
「どうして当然のようにお前が食べているんだよ。」
と言うので
「何言ってるの!ホワイトデーの準備しているのは毎年私でしょ。あんたなんて、放っておいたらお返しもしないでしょ。食べる権利は私にあるんだよ。」
と言い返した。反論の余地などありはしない。夫は沈黙した。


いくつか食べ終わった後(この時、夫はおそい晩ご飯を食べていてチョコは口にしていなかった)、チョコレートの味の感想を聞かれた。

私は率直に答えた。
「う~~ん。なんか余計な加工をしたチョコが多いよね。
こんなに手をかけなくても、チョコを溶かしてカップに入れるだけの方が、食べる方も安心なんだけど。」

「じゃあそう言っておくわ。」と夫。

私の怪訝な顔を見て夫は説明した。

 「生徒たちに味の感想聞かれたら、『奥さんが食べたから俺は知らない』って言ってるんだ。」 


な、な、な、なんとデリカシーのない奴なんだ!
この男は。


乙女の純粋な気持ちを踏みにじって!!

毎年そう答えてるのかと聞くと、悪びれもせず「そうだ」と言う。

は~~~・・・・なんてKY(空気読めない)男なんだろう。
一体、この男のどこに惹かれて、女子生徒達はチョコを贈るのか?
私には理解不能。まったくわからない。
是非ともその辺を、女子生徒たちから聞いてみたいモノである。膝をつき合わせてご教授願いたい。

この男に「優しい嘘」などという高等技術は駆使できないと諦めて、私は付け加えた。

「来年からは、出来るだけチョコの加工は最小限に、って伝えておいて」と。


それにしても、努力の跡が実を結んでいないチョコレートの数々だった。

私が食べられないチョコを子ども達に分配していると、それを見た夫が。

「お前、ひどい奴だな~。選り好みしないで、食べるなら全部食べろよ~」と言った。
私が
「だって、やばそうなチョコ多いんだもん(それを子どもに与えているのだが・・・)。
それに、シフォンケーキなんて、気持ち込めすぎてて重いよ~。」

そう言うと、
「文句ばっかり言って、お前には作れるのかよ。」と夫。


わかってないね、この男は。
今でこそ菓子作りなどする時間もないし、する気も起きないが、私が本気出せばこんなのチョロいのだ。学生時代は凝った菓子をよく作ったモノだ。

「こう見えてもね~、学生時代はバレンタインに、豪華なチョコレートケーキをホールで作って、手編みのセーターも添えたんだよ、私は。」


勝ち誇った顔で夫を見下ろすと、夫は一言。


 「・・・・・重っ・・・・・」 

うっ。
確かに、今考えたら重かったかも。
いや、むしろ「重い」より「怖い」。



過去の自分と話せるなら言いたい。

「出来るだけチョコの加工は最小限に。」と。








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by bonbonmama | 2011-02-15 16:12 | 日常

嘘とタコのおでこ

ずいぶん前のことになるが、煩煩と煩子のお友達を車に乗せたことがある。
たしか、年長組の女の子二人と男の子一人。年中組の男の子一人。そしてうちの煩煩と煩子、そんな面々であった。

どういう話の流れであったのか忘れたが、幼稚園のママたちの話題になった。
そこでずっと気になっていたことを、子ども達に聞いてみた。

「ねェ~、幼稚園のお母さんで一番可愛いお母さんって誰?」
しばらくの沈黙の後、煩子が言った。
「R君のお母さんが一番可愛い。」
他の数名も賛同した。

「ええ~~~!!R君のお母さんかい。R君のお母さんも可愛いけどさ~・・・R君のお母さんなんて、もう40歳くらいだよ。お母さん(私)の方が若いし可愛いでしょ~」

私がそう言うと、車内一斉にブーイング。
・・・ったく最近のガキんちょどもは。
目上の人に対して何という態度か。
軽くムッとしていたら、年長組の女子に聞かれた。

「じゃあさ~、煩煩君のお母さんって、何歳なのさ。」

私はよどみなく言った
「20歳だよ。」
文句あるのか?このやろう。

私の有無を言わせぬ毅然とした答えに納得したのか、さっきとはうってかわって羨望の目線をバックミラー越しに投げかけてきた。

「凄い!若~い!!Y先生より若い。」
と男の子。

「うちのお母さんなんて40歳過ぎてるよ。」
と女の子。

ちょっとだけ良心がチクチク痛んだが、最後まで「若くて美しい煩煩君と煩子ちゃんの母親」を演じきった。


そして、そんな出来事があったことは、忘れていた・・・・。



昨日のこと。

煩煩と煩子と一緒にお風呂に入っていたら、急に煩煩が言い出した。
「ねえ、お母さんって、本当に20歳?」

は?何を言い出すのか、この男は。

「どうしたのさ。20歳だって、いつも言ってるでしょ。」
すると煩煩。

「じゃあ、どうしてお母さんのおでこには、タコのおでこみたいにシワがあるの?」
慌てておでこの筋肉を緩めてシワを隠した私。

「おでこのシワなんて、大人だったら誰にでもあるの!」そう言うと、
「でも、Y先生は23歳なのに、おでこにシワがないよ。お母さんは20歳なのにシワがあるの?」
とさらなる尋問。

隣にいる煩子まで、私に疑いの目を向けてきたので、こう言い聞かせた。
そう、まるでオオカミが赤ずきんちゃんの質問に答えるように・・・

「それはね、お母さんがいつもあんた達を怒っているからだよ。
若いのに怒りすぎて、おでこにシワが出来たの。」


それを聞き、悲しそうな顔をする煩子。
しかし、煩煩は未だ疑いの目を向けたまま首をかしげているのであった・・・・。


もし、真実を知ったとき。
新たに教えなければいけないことがある。特に煩煩には。

大人の女性に、年齢を聞いたり、容貌や体重についての率直な意見を言ってはならない。

これは、大人の男になるために必要で、覚えておかねばならない最重要項目である。





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by bonbonmama | 2011-02-15 15:29 | 日常

雪の日の読書

村上春樹の「象の消滅」を読んだ。

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991

村上 春樹 / 新潮社

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アメリカの有名な雑誌「ニューヨーカー」などに掲載された、短編集ばかりを集めた本だ。

あいかわらず村上春樹の本って、読了した後、独特の雰囲気が残る。
まるで、音楽を聴いた後みたいに。
おどろおどろしいクラッシック音楽みたいな短編。
ポップミュージックみたいな軽い短編。
前衛音楽みたいな???な短編。

正直、この「象の消滅」は、半分???な短編だったけれど、意味がわからなくてもいいのだ。
読み終わったあと、何となく心に広がるモヤモヤが、楽しかったりする。

そんな本の冒頭に、村上春樹氏自身が、「ニューヨーカーに掲載された日本人作家は、僕と、大江健三郎氏と小川洋子氏だけだ」と述べていて、急に小川洋子さんの本が読みたくなった。

小川洋子の名前は以前から知っている。
いつも新作はベストセラーだし、映画化だかドラマ化もされている。

私は「あまのじゃく」性質で、ドラマ化~とかベストセラー~なんて字が躍ると、それだけで一歩ひいてしまう癖がある。
自分が好きな本がドラマ化やベストセラーになるのは凄く嬉しいのに、世間でもてはやされている作品を手に取るのにためらいがあるのだ。
そう、まるで堂々と「スマップのファンです」などと言えないのと同じ心境だ(私自身はファンではないけど)。
他にたとえるなら、宝の在処を教えられてから探検するよりも、偶然入った洞窟に誰も知らない宝物を発見する方が嬉しいのだ。

と、前置きと言い訳が多くなったが。

とにかく、小川洋子の本を図書館に行って借りてきた。
こんな猛吹雪の休日に・・・(笑)

博士の愛した数式

小川 洋子 / 新潮社

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まず、37Pで早くも涙腺がゆるんだ。
何が悲しかったとかでもない。
なんとなく静かな感動が胸に溢れて。

時々登場する数式も、じゃまにならない。
むしろその数式があることで、物語の静かな世界観が表現されている。

ちなみに言うなら、その数式のほとんどが私には理解できない。
中学校くらいまでは数学が得意だったのに。
あのころは、対角に向かい合う角の度数が等しいことにも感動できた。
いつのまにか・・・高校に入って、急に数学が難しくなってから苦手になってしまったけれど。
たしかに数学って、美しくて面白いモノだと感覚で思い出した。

物語はまるで数式のように、たしかに終焉に近づいてくる。
静かに、美しく、ジ・エンド。

いわゆる「お涙ちょうだいモノ」と違って、その物語の美しさに涙してしまう。
読み終えたら、涙でグチョグチョ(笑)

博士の、子どもへのアプローチの方法が、なんとも素敵だった。

いつもは鬼婆のように、子ども達に怒る私なんだけれど、この本を読んだら数週間・・・いや数日くらいは優しい母になれる気がした。

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by bonbonmama | 2011-02-13 23:01 | 読書

面倒くさい行事

テレビCMの影響なのか、数日前から煩子が
「バレンタインに手作りチョコを作りたい」などと言い出した。

バレンタインにチョコだと。
お尻もまだ綺麗に拭くことの出来ない4歳児が。
4年前は卵子だったくせに。
ヨチヨチ歩きからも2年くらいしかたっていない。
そんな煩子が、女の顔をしてのたまう。
「バレンタインに手作りチョコを作りたい」と。

そうだ。これって、母親にとってはかなり面倒くさい。
誰が考えたのこんな行事。
私自身はバレンタインの行事から遠ざかって何年もたつ。
5年くらい前に、生協の宅配兄ちゃんに義理チョコ贈ったら、次の週に担当から外されてた。いや、自ら外れたのか?
それくらい昔にほろ苦い思い出があるだけだ。

私自身には関係なくとも、煩煩などは毎年、女子から「奇跡」のチョコをもらってくる。
1歳くらいのとき、煩煩が、ママ友とその娘さんから、初めて義理チョコをもらったときには、それこそ神棚にでも上げて拝み倒したくなるほど嬉しかった思い出もある。

それでもだ。
女子高校生が彼氏にチョコを贈るのとは訳が違う。
4歳児の尻にチョコ付けてる娘が「バレンタイン」なんて、まだまだ早いと思ってしまうのだ。

第一、バレンタインにチョコを贈る前に、やらなきゃいけないこと、出来なきゃいけないことは山ほどあろう。

前述した「お尻を綺麗に拭く」もしかり。
ウンコの後は水を流す。
ご飯を最後まで食べる。
風呂上がりにいつまでも裸でいない。
パンツを前後ろ反対に履かない。
お店の中で「ウンコ」や「ちんこ」と言わない。
・・・等々。

言いたいことは、山ほどあるが、結局チョコ作りをすることになった我が家。
何故か煩煩までも「(男)友達に、チョコ作ってあげたい」と参加することに。
なんだかんだ言っても、自分は親ばかだな~と思う。確かに。

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by bonbonmama | 2011-02-13 22:37 | 日常

カードとモビール

ご存じの通り、我が家は古くてボロい、木造平屋築35年の家だ。
インテリアのコンセプトは、ずばり「田舎の曾ばあちゃんち」

家に来てくれる友人達は、ありがたいことに「居心地が良い」と言ってくれるのが救いであるが、私が夢見る家はこんな家じゃない。

広い間取りに、床は学校の廊下のような味わいある板張り。
壁は明るいベージュで、天井には頑丈そうな梁が見えている。
そして、インテリアはもちろん北欧風のポップな原色使い。

ナチュラルテイストも好きだけど、やっぱり北欧ポップでしょう。
オレンジ、黄緑、赤・・・私の好きな色に囲まれて暮らしたい。

いいなあ・・・いいよなあ・・・・

そう夢見て、ペーパーモビールを作る私。
モビールを作って飾ってみても、私の家には似合わないんだよなあ・・・残念ながら。

それでも、作っているときは、胸がわくわくして「女子」気分。

制作時間なんて30分~1時間くらい。
本から切り出して、糸で吊すだけ。
本当に簡単。

私は、100均の色画用紙に型紙をコピーして、仕事の介護予防教室の教材なんかにしている。
お年寄りにも、ペーパーモビールは大好評。
クリスマスに、オーナメント作りをしたら、「は~~~たいしたもんだ。」と自画自賛するお年寄り達。
親子サークルにも出張講習して、クリスマス飾りを作ったら、これまた大好評。
すぐに出来るようにキットを一人分づつ用意したら、あとは放置(笑)
ママ達が、「かわいい~かわいい~」と女子気分でペーパーモビールを作っている間、あぶれた赤ちゃん達を私が託児しているという・・・。そんな感じで楽しい時間を過ごせた。

ちなみに私が使っている本はこちら。

北欧の切り紙―デンマークのかわいいモビール

Jens Funder-Nielsen / 池田書店

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北欧の切り紙インテリア・モビール

Jens Funder‐Nielsen / 池田書店

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上の2冊、もちろん本に画用紙がついていて、カッターと糸さえあれば誰でも取り組める。

それから、最近見つけて買った本。
これが子どもに大うけ。

mountain mountainの切り紙・モビールBOOK

山下 浩平(mountain mountain) / 毎日コミュニケーションズ

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私好みの、ポップでカラフルなモビールばかり。
裏表でデザインが違うので、コピーして大量生産・・・とはいかないので、惜しげもなく本から切り出してガンガン作っている。
昨日作ったのがこちら。
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動物や魚の表情が、とっても味があって可愛い!!
気が付けば、家中モビールだらけ・・・。



それから、この前紹介した「ひな祭りカード」も改良を加えた。
以前のカードは大きすぎて、野暮ったい感じだったのでハガキサイズに変更。
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表紙は「ひなまつり」とか子どもの名前を入れることにする。
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リボンを使うことによって、写真を入れた後、自立できるように工夫してみた。
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このカードは、ほぼオリジナル。
ウサギと兜だけ、カードの本から型紙を借りたけれど。

どんなカードにしたらいいか、試行錯誤しているときが至福の時間。

そう言えば、前に勤めていた幼稚園も、素敵なカードを子ども達に贈っていたなぁ~。
誕生日カードや、クリスマス会のプログラム。
職員みんなで、ああでもないこうでもない、って一から考えて、毎年素敵なカードを作っていた。
8年間、貴重な経験ができた職場でした。

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by bonbonmama | 2011-02-11 09:36 | 保育ネタ

村上春樹の本

電話が鳴る。
受話器を取ると、図書室の司書さん。

「あの・・・よけいなお節介で恐縮なんですが。」と、彼女は遠慮がちに言う。

図書室に、私好みの本が数冊入ったから、借りに来てくれと言うのだ。
これを私は「強制貸し出し」と呼ぶ。

彼女が遠慮がちに、しかし強引に強制貸し出しをするたびに、私の首の裏側が、くすぐったいような心持ちになる。
本好きな人間は、人に本を薦めるのが好きな人間でもある。
そのことを、私もよく知っているからだ。

私が(お節介にも)BLOGで本を紹介するのも、そんな「人に本を薦めたくなる」人間だからなのだ。

図書室の司書さんから、強制貸し出しをされた数冊の中の一冊が、村上春樹の新刊だった。
いや、この本は私のリクエストだったから強制ではないか。

実は、村上春樹を読むようになったのは「1Q84」からだ。
去年の話だから、昔からの村上春樹ファンからみたら、まだまだ私は新参者だ。

それでも、「ノルウェイの森」は10代の頃、今から20年くらい前に一度読んだことがある。
そのころは、パラパラとページをめくるだけの作業だったが。

軟弱青年のワタナベ君が、精神病の彼女と、肉食系の彼女とを二股して、勝手に悩んで、勝手に自爆する。
なんてチャラチャラした話なんだろう。
バブリー世代が好きそうな話だ。

以前はそんな冷ややかな目で、世間が「ノルウェイの森」をもてはやす光景を見ていた。

ところがどうだろう。
あれから20年。

私も色々経験して、少しは成長して、物事を客観的に見ることが出来るようになった(まだまだだけど)。
自分の人生を一歩引いて見ることも出来るようになったし、子どもや家庭という大事な存在を得たことによって、他人の幸せを祈る事も出来るようになったと思う。

そんな私が再び「ノルウェイの森」を手に取ったとき。
そのストーリーに共感し、世界観に浸ることができたのである。

村上春樹の作品のどんなところが好きか。
例えば、村上春樹自身が草食系男子だとして。
彼が、ぼんやりした顔で、頭をポリポリ掻きながら近づいてきて、遠慮がちに言う。

「・・・これ、僕が書いた物語なんだけど。読んでみない?」と。

そうして読んだ物語が、自分の心の琴線にガンガンと触れてくるのだ。
草食系男子が紡ぎ出した夢物語に、身も心も捕らわれて、自分が素っ裸になった後気が付く。
「ホントは肉食系男子だったんじゃない・・・」と(笑)

村上春樹作品のそんなところが好きで、ページはゆっくりゆっくりめくってしまう。
最後まで読み終えてしまうのが、もったいない気持ちになってしまうのだ。

村上春樹 雑文集

村上春樹 / 新潮社

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今、読んでいる(もったいなくて最後までは読めない)本、「雑文集」。

表紙は安西水丸と和田誠。
安西水丸って、あの「がたんごとん」の作者だ。
(彼との交流話もとても面白かった)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

安西 水丸 / 福音館書店

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そして、内容は、タイトルの通り「雑文集」

短編でもないし、エッセイでもないし。
ほんと「雑文」としか表現できない。

例えば、結婚式や授賞式のスピーチであったり、音楽に対する評論であったり、日々の暮らしのエッセイであったり。
私もまだ最後まで読んでいないから、他にどんな話があるのかワクワクしているところ。

とっても短い話(2Pくらいの話もある)の中に、どれも「村上春樹」テイストがギュッと詰まっていて、ファンには垂涎モノ。

今のところ・・・最後まで読むのが惜しくて、2日間で半分しか読んでいないのだが・・・一番、感銘を受けたのが、「エルサレム賞」を受賞したときの村上春樹のスピーチだ。

その賞を受賞したとき、イスラエルでは激しい武力衝突があって、たくさんの民間人が亡くなった。
村上春樹がエルサレム賞を受賞し、その授賞式に出席する事になったとき、国内外から激しい反対の声があったらしい。
それでも彼は、(私の勝手な想像だが)飄々とした表情で、しかし、確かな決意を持って授賞式に参加する。
一人の平和を愛する作家として、世界に伝えたいことがあったのだ。

授賞式のスピーチが全文掲載されている。
タイトルは「壁と卵」。

その中の一節。

もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。
そう、どれほど壁が正しく、卵が間違っていたとしても、それでもなお私は卵の側に立ちます。
正しい正しくないは、ほかの誰かが決定することです。あるいは時間や歴史が決定することです。
もし小説家がいかなる理由であれ、壁の側に立って作品を書いたとしたら、いったいその作家にどれほどの値打ちがあるでしょう。



この一節を読んで、鳥肌が立った。

やっぱり村上春樹って、ただものじゃない。凄い人だ。
ノーベル文学賞に、一番近い人物と言われているのは、このあたりのところなのかな。

私の心の中の恋人に「ヤン・ウェンリー(Y.wenli)」という人がいる。
この人は私の理想であり、私の人生を変えてくれた人だ。
どこの人かと言えば、実は本の主人公なんだけどね(笑)
興味のある人は「銀河英雄伝説(田中芳樹著)」をご参照下さい。

銀河英雄伝説〈1〉黎明篇 (徳間文庫)

田中 芳樹 / 徳間書店

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その「ヤン・ウェンリー(Y.wenli)」に、現実世界で一番近いのは村上春樹さんのような気がする。
実際に村上春樹さんに会ったこともないし、作品を読んだだけなんだけれども。

ああ、この「雑文集」も、あと2~3日したら読み終えてしまうんだよな。
手元に置いておきたいから、思い切って買ってしまおうかな。





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by bonbonmama | 2011-02-07 22:38 | 日常