子どもと遊ぼう!夫を愛そう!人生を楽しもう!!保育士・煩煩ママの元気が出るBLOG。


by bonbonmama
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巨大シャボン玉

昨日は、午前中に屋外イベントに参加した後、天気が良かったので自宅の庭で「巨大シャボン玉」を作って遊んだ。

巨大シャボン玉のレシピは、大まかに言えば2パターンある。
「グリセリンで作るタイプ」と「洗濯のりで作るタイプ」。
どちらも台所用洗剤で界面活性剤の割合が高いもの(ジョイとか、キュキュットなどが高い)が必要。

先月、張り切ってグリセリンで作るシャボン玉を子どもと友人達とでやろうとしたら、大失敗。
どうも、グリセリンと私の相性は悪いみたい。

私のような大雑把な人間には、「洗濯のりで作るタイプ」の方が楽。

分量はこんな感じ。

洗剤(ジョイなど):洗濯のり:水が3:10・20。

ちなみに、洗濯のりはホームセンターや薬局で売っているP.V.A系のモノ。
このPVAの成分が重要。
この前「洗濯のりなら、何でもいいや!」と思って、ハウスキーピングという白い液体使って大失敗。
この失敗を保育士仲間に話したら「普通PVAでしょ。あり得ない失敗だわ」と笑われた。
それくらい「PVA」の成分は重要。

ちなみに、PVA系の洗濯のりは、こんな感じで透明のボトルに入っている。どのメーカーでもOK。PVAであれば。(ちなみに、PVA洗濯のりは、スライム作りでも大活躍する)
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水は「蒸留水で」とか「精製水で」などと言われているけど、普通の水道水でOK。
私は少し泥が入ったような水でも、充分ふくらんだ(笑)

そして、こんな感じでタライにドバドバ作る。

洗濯ノリが家に一本あれば、タライに何度か作れると思う。
我が家のシャボン液は、あっという間にチビによって泡たてられてしまう・・・。
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そして、用具を浸して、遊ぶ。

オススメの用具。

使わなくなった台所のザル。
フライ返し。
ラップの芯。
そして、針金ハンガーで作った輪。
針金ハンガーの輪には、要らなくなった包帯や木綿布などを巻くことを忘れずに。

風が少し吹いていれば、黙っているだけで巨大なシャボン玉が次々出来る。
昨日は50cm大のシャボン玉が次々出来て、風に乗った姿はかなり圧巻だった。

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ネットで「シャボン玉」を検索すると色々出てくるので、そちらも参考に。
まあ、私の経験上、「洗剤:洗濯のり:水=3:10:20」が一番てっとりばやくて楽です。

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by bonbonmama | 2010-05-31 14:32 | 保育ネタ

自転車

去年の夏のことだ。

知り合いから、お下がりの自転車をいただいた。
補助輪はついていない。
周りの男の子達がどんどん補助輪から卒業していたので、これを機に煩煩も補助輪を卒業させようと思っていた。

だけど、去年の今頃、まだ生後半年のチビと2歳の煩子の世話で、自転車の練習なんてつきあえなかった。
旦那も土日はほとんど仕事だったし、たまに「自転車の練習つきあってあげて」とお願いしても、聞こえなかったふりをするか、忙しさの中で忘れてしまうありさまだった。

そのうちに、煩煩は、自転車に乗ることを諦めてしまった。
近所の同年代の男の子や、同い年の女の子までも、補助輪無しの自転車をビュンビュンと飛ばして、我が家の前を横切っていく。
補助輪付きの自転車に乗っていた煩煩は恥ずかしさのあまり、乗っていた自転車を、倉庫に隠してしまったのだった。

そして旦那は言った。
「まだ、教えなくてもいいだろう。そのうち乗れる。」と。

でも、自転車を持っていながら、練習ができない煩煩が、私は不憫でならなかった。
だって、友達が乗っているのを、あんなにも羨ましそうに見ているんだもの・・・。

そして、今年。

雪が溶けて、外に出られるようになると、私は旦那に宣言した。

「私はね、もうあんたに自転車の練習に付き合って、頼まないから。
私がとことん煩煩に付き合うことに決めた。
その代わり、その間、煩子とチビの相手をお願いね。それくらい出来るでしょう?」


言ってスッキリした。
最初からこうすれば良かったのだ。

そして、私は煩煩と一緒に、近くの公園に向かった。

白々しく旦那もチビを抱いて、家から出てきて私達の後ろ10mをついてきたけど、私は完全無視。

今、煩煩が、人生で指折りの感動を味わおうとしている。
私はそれに関わることができるのだ。
その特権は渡さない。

そして、私と煩煩との特訓が始まった。

自転車の後ろを持って、全速力で走る。

煩煩も必死に漕ぐ。

何度も、何度も繰り返す。

1時間もそうして、くり返した後・・・

私は頃合いを見て、自転車を抑えていた手を離してみる。

すると・・・・

3m・・・5m・・・10m・・・・50m・・・・

絶妙なバランスで、自転車を漕ぐ煩煩。

「足をついて止めなさ~い!!」

遠くで私が叫ぶと、煩煩の自転車は止まった。

後ろを振り返った煩煩と目があった。

私は無言で親指を立て、「GOOD!」の合図をした。
煩煩もしっかりとうなずきながら、同じ仕草を返した。

この喜び。
自転車に初めて乗れたときの感覚。
きっと大人になっても忘れないはずだ。
だって、私も30年前の感動を今でも覚えているもの。

そして今日。

家から50m先の公園で、1人で自転車の練習をしていた煩煩が、外仕事をしていた私の元に自転車で戻ってきた。
そして、興奮しながら言った。

「あのね、OOO公園に、みんな集合だって!!
自転車に乗って、みんな集まるの。
行ってきていい?」(
OOO公園とは200m先にある団地内の公園)

まだ自転車に乗れるようになったばかりなので心配もあったが
、「遠くまで行かないんだよ。大きな道路(国道)の方には行かないでね。車が来たら避けるんだよ。」
と約束をして、送り出した。
煩子は「お兄ちゃんだけずる~い!!」と不満そう。
煩煩は「補助輪取れたら、煩子だって行けるよ。もっと大きくなるまで我慢ね。」そういって、自転車にまたがって走り去っていった。

しばらく帰ってこなかった。
外作業していたら、大声で歌を歌いながら自転車に乗る煩煩が家の前を何度か通った。
小学生のお兄ちゃん軍団と一緒に、連なって走る姿も見えた。
1時間以上たって、やっと帰ってきたと思ったら、
「紙とクレヨン取りにきただけ~。公園のお花を描くの!」
そう言って自転車のカゴにクレヨンとお絵描き帳を入れて、また出掛けていく。

夕方。
そろそろ帰っておいで、と呼びに煩煩を探しに行った。
50m先のいつもの公園にいた。

X町って、どこに子どもがいるんだろう?といつも思っていた。
だけど、案外、こんな光景が町のあちこちにあるのかも。

そこは、ほとんど遊具の無いただの空き地。
だけどドラえもんの土管の空き地のような子どもの賑わいがあった。
特に何か面白い遊びをしているかと思えばそうでもない。
ただ何となく、小学生の2人の女の子、3人の男の子、そして煩煩が公園の土をいじっているだけ(笑)

煩煩、良かったね。
お兄ちゃん達の仲間に入れてもらえて。
そして、幼少期にこんな環境で過ごせて良かったね。


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by bonbonmama | 2010-05-29 21:19 | 日常

布おもちゃ

かんたん!愛情手作り 布えほん・布おもちゃ

いしかわ まりこ / 主婦と生活社

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以前のBLOGでも紹介したけれど、保育士にとっては「使える度100%」の本です。
何が使えるのって、ほとんど糸を使わず、フエルトにボンドべた塗りで作るグッズがほとんどなので。

そういえば、短大(保育科)時代、実技の先生方は口を酸っぱくして「今のうちにエプロンシアターやパネルシアターを作っておきなさい。絶対役に立つから!」と言っていたっけ。
今なら何故、そんなにしつこく言っていたのかよくわかる。
学生かよほどの暇人じゃないかぎり、針と糸を持ってチクチク・・・やら、筆を持ってポスターカラーを塗り塗り・・・なんてやっている余裕がない。
もちろん私だって、こんなバタバタした日常で、布絵本やら布おもちゃやらを作るなんて、ゾッとする。

あ~あ。
学生時代、時間があるときに、一つでも自分の持ちネタでも作っていればなぁ~。
あっ、ちなみに、ほとんどの保育士は学生時代マジメに作っています。
一つも持ちネタ持たず、現場に入ったのなんて私ぐらいかも(汗)

話が脱線したけれど。

そのお薦めの本の中から、昨日の夜、思い立って一つ作ってみた。

じゃじゃ~ん!!
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クッキーの缶があったので、「誕生日ケーキ」を作ってみた。

クリームの部分は貼り付けてあるけど、苺とロウソク、チョコレートは磁石がついていて、子どもが自由にデコレーション出来るようになっている。

制作時間、2時間。
制作費、200円(アクリルヒモ、マグネット、どちらも100均で)
家にあったフエルトと両面テープ、ボンド、なども使った。

夜9時頃完成。
作る行程を、側でジーッと見ていた子ども達は出来上がると、奪い合うようにして遊んでいた。
私も出来上がりの可愛らしさに、大感激!!

可愛いんだけど、苺がどう見てもトマトにしか見えなくて。
子ども達は「トマトケーキ」と呼んでます(笑)
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子育て支援教室の1~3歳の子ども向けに・・・と思って作ったんだけど、完成度の高さに児童館に寄贈するのが惜しくなってきた。
しかも、白い土台だから、児童館に持っていったらあっという間に薄汚れたケーキになりそうで・・・。

もう一つ作ってから、児童館に寄贈しようかな。
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ちなみに、缶はフタが開けられるようになっていて、苺やロウソクを片付けて入れられるので便利です。

もっと手の込んだモノを作りたい方は、こちらもオススメです。

かんたん!かわいい!0・1・2歳児の布おもちゃ&布えほん

いしかわ まりこ / チャイルド本社

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by bonbonmama | 2010-05-26 17:04 | 保育ネタ

サーキットの狼

土曜日は、隣町で開催された「北海道ラリー」を観戦した。
山の中を走るオフロードレースということなので、煩チビは部活に行っている旦那に預けて、私と煩煩、煩子とで出掛けた。

朝の8時に家を出発。
30分後にR町に到着。
町中がレース一色。
旗が掲げられ、道路脇にはテントが張られ、スタッフが待機。
町の中を走る車も、ステッカーを貼ったスポーツカーがたくさん走っている。

否が応でも、私のテンションは上がった。
乗っているのはファミリーカーだが、心の中では「サーキットの狼」の曲が流れていた。

前売り券も当日券も持っていなかったのだが、窓口で買ったら「1200円でいいよ。特別価格」と言われ、1200円で入場できた(本当は前売り2000円、当日券2800円なのだが・・・)

会場に着くとすでに、たくさんの観客が来ていた。
どの人も、大きなカメラを担いでいる。
天体望遠鏡のような巨大なカメラを担いでいる人もいるし、キャンプにでも行くのか?と思うほど、大きなリュックを背負って観戦の準備をしている人もいる。
そんなマニアックな客について行って、山の中まで行く巡回バスに乗ることが出来た。

巡回バスはD地点・・・C地点・・・・B地点・・・・A地点・・・・とどんどん山の中に入っていく。

C地点を過ぎた辺りで、添乗していたスタッフが大声で言った。

「この中で、今回初めて観戦する方はいらっしゃいますか~?」

おずおずと挙手する私。周りの視線が私達に集中する。

「え~と、これから先は足下がぬかるんでいて危険ですので、充分気を付けて下さい。」

無謀だったかも。
オフロードレースの観戦を甘く見ていた。
A地点でバスを降りたときに、周りの景色を見て思った。
そこは本当に、山の中。
獣道を煩煩、煩子と共に進んでいく。

A地点を過ぎ、B地点でゆっくり観戦することにした。
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心から車が好きな大人達が、カメラポジションを争う中、その横で私達はレジャーシートにお菓子を広げてピクニックモード。
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3人でまったり和んでいた時、いよいよラリーがスタート。

もの凄いエンジン音で目の前を通り過ぎていく。
近くの小川から、水を引いたトラップが目の前にあって、車が通るたびに水しぶきが上がる。

煩煩も煩子も大興奮。
3人で大騒ぎしながら見ていたら、大きなテレビカメラを持った外国人が近づいてきて、何やら私達に向かって言っていた。

「☆●■□〒●〇★・・・」
(観戦している美女とその子どもを撮りたいんです)
そう言っているように聞こえた。
私は子ども達と、カメラに向かって手を振った。


B地点で水しぶきを上げる車の光景を堪能した後、私達はC地点、D地点、E地点・・・と場所を移動した。

30分以上、獣道を歩いた。
脚力には自信がある私と子ども達も、今度ばかりは音を上げた。
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煩子「まだ歩くの~?」
「歩かなくてもいいよ。置いていくから。」
煩煩「もう歩けない~」
「いいよ、そこに座って、クマが来るのを待ちなさい。」
そんなやり取りが続いた。

D地点で、スタッフが驚いていた。
「A地点から歩いてきたんですか?子連れで?」
よほど私達が心配だったのか、途中まで誘導してくれた。

最後のF地点まで来たら、観客がたくさんいた。
そうか。みんなここにいたのか・・・。

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ウロウロしていたら、友達のTちゃん家族に遭遇。
子どもの手を引き、疲れ切った私に言った。
「ちょっと、思いっきり場違いな感じだね~!!凄い浮いてるよ~?!」

私が内心思っていたことを、そんなにハッキリと・・・。

こうして、初めてのラリー観戦は終わった。
疲れたけれど、とっても楽しかった。

来年もまた来よう。
今度はスタジャンにクールなキャップでキメて・・・・。






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by bonbonmama | 2010-05-24 20:39 | 日常

ストローロケット

一昨日の子育て支援教室で、こんなモノを作ってみました。

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「ストローロケット」
と言います。

作り方は超簡単。5分もかからず出来ます。

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厚手の紙に、ロケットなどの絵を描きます。
縁をハサミで切ります。

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曲がるストローと、少し細めのストローを用意します。
曲がるストローの方を、先2cm位の所でカットします。

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細めの方のストローを先2cmくらいの所で折り曲げて、先ほどカットしたストーローに差し込みます。

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そして、ロケットの裏にセロテープでとめます。

これだけで完成!!
曲がるストローに、ロケットのついた「矢」を入れて、息を吹き込んで飛ばします。

ロケットの他にも、カエル、ウサギ、ちょうちょう・・・など、飛ぶモノなら何でも応用できます。
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1~2歳の子でも、喜んで吹いてました。


今年度の教室は赤ちゃんが多いので、簡単工作&ふれあい遊び&絵本読み聞かせがプログラムの中心になりそう。
家で、赤ちゃんグッズをチマチマと作る毎日です。
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by bonbonmama | 2010-05-20 11:56 | 保育ネタ

私は、送迎バスに乗っていた。
教室の生徒さん(83~94歳の男性)と一緒に。

運転手さんの粋な計らいで、山道をドライブすることになった。
この日、X町は桜が満開だったのだ。

凸凹道、崖すれすれの道、急勾配。
そして辿り着いた山の頂上、三角点。

眼下に広がる景色に、6人の生徒さんたちは手をたたいて歓声をあげた。

様々な種類の桜が、何十本も。
窓の外には、花びらが風にのって舞っていた。

私の隣に座っていた93歳のE氏がつぶやいた。

「80年以上この町に住んいて、こんな素晴らしい景色は初めて見た。
ありがたい、ありがたい。」


ちらりと横を見ると、手を合わせて涙を流していた。
思わず私ももらい泣き。

それほど感動した素晴らしい景色だった。

私が「Eさん今日は良い日ですね。これからも良い日がたくさんありますよ。また来年見に来ましょうね。」
するとEさんは
「ワシはやりたいことやってきたし、見たいところも見てきた。
人生悔いはないけれど、こんなありがたい景色を見られることもあるから、まだまだ頑張って生きなきゃ、と意地になるのよ。」

涙で濡れた目でそう言った。

人生の大先輩方と過ごしていると、学ぶことが多い。
そして、普段何気なく見ている景色も違って見えて感動する。

桜の景色を、こんな気持ちで見ることが出来るなんて。

北海道、道東地方の桜は、3~4日間で散ってしまう。
見ごろは短いけれど、それだけに美しい。

散りゆく桜を、自分の人生に重ね合わせて、私も一日一日を大切に、精一杯生きようと思った。



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by bonbonmama | 2010-05-20 08:36 | 日常

八日目の蝉

過去に読んだことのある本を、再び手に取ることはほとんどない。
そんな私が、珍しく、もう一度手にした本。
それが「八日目の蝉」

八日目の蝉

角田 光代 / 中央公論新社

スコア:



ベストセラーになったし、現在、連続ドラマにもなっているので、話の筋は知る人も多いと思う。

ある女性が、不倫していた男性とその妻の子ども(生後6ヶ月)を連れ去って、自分の子どもとして逃亡する話。そして連れ去られた少女が成長してからの話。
簡単に言えば、それが話の筋なんだけど、まあ、話の作り方が上手で。

読み終わった後は「むむむ・・・」とうなってしまう。
特に子を持つ母親であればなおさら。

「子どもを連れ去るなんて、許せない。主人公に共感できない。」
と、思う一方で
「愛らしい仕草や、小さい赤ちゃんの手に、母性がわき上がる気持ちはわかる」
のである。

そして、私が一番、心に残った場面。
もう一人の主人公(連れ去られた赤ちゃん)が、不倫の子を身ごもってしまうのだが。
生まない決意をしていた自分の子が、「緑の季節に生まれる」ことを知った時、「この子は目をあけて、生い茂った新緑を真っ先にみなければいけない」そう決意した場面。

ネタばれになるので、あまり書けないけど・・・。

私の母が、このドラマに夢中になっていて。
先月、実家に帰ったときも
「ねえ、あれ、最後はどうなるのさ。」
「どうして自分の子じゃないのに、あそこまでするのさ。」
と、どうも理解できないようで。

「とにかく原作読んでみたら?」とだけ、言っておいた。

先週は、他にも2冊本を読んだ。
村上春樹の「東京奇譚集」

東京奇譚集

村上 春樹 / 新潮社

スコア:


短編なので、読みやすかった。
どの話も、ストーリーは軽いのに、とてもとても丁寧に書かれていて。
サクサク読めるけど、早く読んでしまうのがもったいないような・・・。
読み終わった後に、ジワリと胸に色んな感情が残る一冊だった。

湊かなえの「Nのために」

Nのために

湊 かなえ / 東京創元社

スコア:


「告白」や、「少女」が、とても面白かったので読んでみたのだが。
う~ん。私はイマイチ、話に入り込めなかったな。
主人公の求めている人生があまり共感できなくて。
でも、話のカラクリはよくできていて、意外な展開にちょっと驚いた。

ああ、もっと時間があれば。
一日30時間は欲しい。
子どもと遊ぶ時間や、仕事の時間も今は楽しいので削りたくない。
だから、子どもが寝てから私が眠るまでの時間が6時間ぐらいあったらいいのに。
今日はBLOGを更新したから、残り時間はあと1時間。

1時間で三分の一は読めるかな。
枕元には「新参者」と「天地明瞭」。
どっちを先に読もうか迷っちゃうな~。

読みたい本がたくさんあるのは、実に嬉しい。




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by bonbonmama | 2010-05-17 21:59 | 読書

泥遊び

昨日の朝7時、旦那が出張に出掛けた。
出張?じゃないか。泊まりがけで、講習会に行くとの事だが、仲間数人との楽しい遠足みたいにウキウキして出掛けた。

そりゃ~ウキウキするわな。
土日、仕事もせず、子どもの相手もしなくてすむんだもん。(ひがみっぽくなる私)

まあ、いつもの事。
旦那は四月から、土日にまともに家にいたこと無いしね。
以上、私のぼやき。

ぼやいていても始まらない。
私と、子ども達の人生だもの。
旦那は関係ない。
楽しまなくっちゃ!!

そういうことで、昨日は「泥んこデー」となった。
久しぶりに暖かくなって、水遊び解禁。

私のモットー。
「子育てに水道代はケチるな」
いや、水不足で深刻な世界の貧困国には申し訳ないけど。
ここは、日本。
ゲームをさせるより、テレビを見せるより、一番いいのが外で泥んこ遊び。

水をたくさん使って泥んこ遊びして、汚れた服を水でガンガン洗って、乾いた喉を水で潤して。
水道代を気にしていては、子育ては出来ないのだ。
・・・・とは言っても、私は怖くて水道代の請求書をまともに直視できないのだが。

午前中は、幼稚園開放日だったので、煩煩と煩子を幼稚園へ行かせ、午後からはずっと外遊び。
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子ども達が大好きな、ペットボトルの水タワーを設置。
色水も用意した。
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煩子はかなり団子作りの腕が上がった。
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煩煩は・・・
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泥水の中へダイブ!!
こいつは、かなり泥んこ遊びを極めつつある。
終わり頃には、服のまま泥んこの中で腹這いで泳いでいたし(笑)
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何にせよ、この光景は我ながらゾッとする。後の洗濯のことを考えると・・・。

これだけ水を使って、服も汚したのに。
たった2時間半で「家に入る~」と子ども達。
ああ・・・これぞ、水の無駄遣い。

せめて4時間ぐらいは徹底的に外で遊んで欲しかった。水道代の元を取るために。(せこい)

それでもいつも以上にクタクタになって、夜は早めに布団に入った。
寝る前に子ども達に真顔で言い聞かせた。

「明日は早く起きないでね。」
「どうして~?」
「お母さんね、たまには7時頃までゆっくり眠りたいの。だから、明日は目が覚めても布団の中にいてね。」
「は~い。」

そして、朝。
3人とも5時過ぎに目を覚まして大騒ぎ。

布団を被って6時頃まで我慢していたのだが。
結局6時過ぎに私も布団から出た。

今日は、これからお寺の花祭りに参加(煩煩と煩子の幼稚園は仏教系なので)

煩煩と煩子がやりたいと言っていた「お稚児さん」に立候補したのだが。

昨日、お寺に衣装を受け取りに行ったら。
「3人子どもいる人は大変だから、と普通は辞退するんですが、大丈夫ですか?」と言われた(泣)

煩チビを背負うためのオンブヒモ持参で行こう。
祭りなのに修羅場覚悟だな(笑)

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by bonbonmama | 2010-05-16 08:00 | 日常

燃え尽きそう・・・

日曜日は子ども3人連れて、買い物強行軍。
月曜日は柔道少年団の会計の仕事、銀行&商店への支払い行脚。
火曜日は午前中、子育て支援教室の仕事。お化けで脅かしたら2歳児が半泣き。
水曜日は午後からお年寄りのための教室。手強いお爺ちゃん加入で今度は私が半泣き。
木曜日はサークルに顔を出した後、相方の保育士と時間外作業。
金曜日は家で1人黙々と、仕事の準備と、クラス便り作り。

そして明日は土曜日。
土曜日も日曜日も、旦那は泊まりがけでいないそうだ。
いない理由はよくわからない。仕事ではなさそうだけど。もう勝手にしてくれ。

・・・真っ白になりそうだよ、あしたのジョーみたいに。
それでも、私は突っ走るのだ。
そんな毎日と、そんな自分が好きだから。

木曜日に、相方保育士と作業しながら、こんな話をした。

「私達って、いくら体を酷使しても、倒れないタチだよね。
一回、過労で倒れてみたいもんだわ。」
と。

ちなみに、相方保育士も現在3人目妊娠中。
大きなお腹で、私と同じように仕事をこなしている。
ついつい私も彼女が妊婦であることを忘れてしまうのだが。

そんな彼女との共同作業で作ったモノがこちら。

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段ボールの家。
子育て支援教室で使っている部屋が、がら~んとしていて、遊ぶモノが少ない。
おまけに、異様に空間が広いから子どももイマイチくつろげない感じ。
ホントはパテーションなどで区切ってあげたり、狭い空間を作ってあげると子どもも安らげるんだろうけど。
お母さんの後ろにベッタリくっついて離れない子を何とかしたくて、段ボールハウスを造ってみたのだ。
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こんな風に、畳めるから収納に便利だし。

1時間半、段ボールと格闘して、相方保育士に聞かれたこと。
「我が子にも作ってあげたいと思う?」とR先生。
「いや、うちは段ボールをガムテープでとめただけのボロハウスで充分だわ。」と私。
「そうだよね。自分の子には、こんな手間かけないしね」
「うん。1人でこんなの作ったら、心が折れそうになるよ。」

そういう事なので、こんな手間がかかる段ボールハウスを自宅で造るのはオススメしません。
お近くの、児童館か保育所、幼稚園にあると思うので楽しみましょう。

次に作ったのはこれ。

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ペットボトルのフタに、ビニールテープを巻いて作った、赤ちゃん玩具。
ゴムで繋がってるので、引っ張って遊んだり、シールも貼ったので、クルクル回して絵を探したりして遊びます。
すぐ完成できるかと思ったんだけど、ペットボトルが案外固くて。
ドライバーで穴を開けていたら、手のひらにマメ。
保育士Rちゃんが軽く汗かいてる。
「ごめんごめん、つい妊婦であること忘れてた。」
これは、私もよく言われた言葉(笑)

ホントは、もっと色んなアイディアがあって、色々な玩具を作りたかったんだけど、子どもがウロウロしているなかで作るのは3時間が限度。

それでも、一緒に仕事をしているのがR先生でホントに良かった。

「細かな所が気になる保育士とは一緒に仕事できないよね。」とR先生。
「うん。画用紙何枚重ねて切れるかで、力量を見分けられるよ。」と私。

「まっいいか。」  「遠目にはわからないしね。」 「失敗じゃなくて、これも味わいだよ。」 >「だいたいでいいんじゃない?」・・・作業中、これらの言葉が何度行き交ったか。

それでも仕事に対する情熱は、同じ。
来週も我が家で、作業の続きをする。

ちなみに、今日はこんなカードを1人で作った。
まだラミネート加工してないけど。
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1人で黙々と色塗りしていたら、気が滅入ってきた。
やはり、続きはR先生と一緒にやろう・・・。


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by bonbonmama | 2010-05-14 20:41 | 保育ネタ

親子でツボ

バムとケロのにちようび

島田 ゆか / 文溪堂

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「バムとケロ」以前からこの絵本の表紙は、何度か目にしてきた。

幼稚園で。図書館で。本屋で。
よく目にする絵本だったのだけど、どうも表紙に描かれている犬の絵が受け付けなくて。

それでも、保育士仲間から「面白いよ~」と聞き、図書館で探してみた。

タイトルは・・・はて、何だったのだろう。
うろ覚えのまま、司書さんに探してもらった。

「あの~・・・パムだかボムだったか・・・そんな名前の犬が主人公で・・・意地悪そうな顔してて・・・
たしかシリーズになっている絵本知りませんか?」


案の定、司書サン達を困らせた。

「人気があって知られている本だから、表紙みたら皆さん「ああ~この本ね!」って言うような本なんです。」

そんな私の無茶なヒントにもかかわらず、「もしかして、バムとケロのシリーズ?」と司書さんは正解を出してくれた。

「そう、それそれ!」と私が言うと、「ああ~その本ね!」と司書さんたち。やっぱり言われた。

司書さん曰く「その絵本、不思議なんです。色んな年齢層が借りていくんです。3歳の子どもとか、小学生の子とか。独身の若い女性も借りていくんですよ。」
別の司書さんも言った。
「そのシリーズ、次々と予約で借りられていくから、図書室の本棚に置かれていることはめったに無いんですよ。」と。そして、パソコンの情報端末を開いて「この本、一冊だけで、今まで100回以上借りられてます。」と教えてくれた。この数字は絵本としては驚異的らしい。

そんな人気がある絵本、今までスルーしていたなんて。
「え~!今まで知らなかったの~!!」とツッコミ入れる声が遠くから聞こえてきそう。

その日も、結局、シリーズ4冊とも全部貸し出し中。
予約を入れて、図書館を後にした。

それでも早く読みたくて。
シリーズ1作目をアマゾンで購入したせっかちな私。

「バムとケロのにちようび」
先週、その本が届いて親子で読んだ。

まあまあ面白い。
ほんと不思議な絵本で、煩煩も煩子も毎日「読んで!」と持ってくる。

そして今日。
図書館に行ったら、「バムとケロのおかいもの」が借りられることになった。


バムとケロのおかいもの

島田 ゆか / 文溪堂

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たまたま今日は4歳と3歳の子ども二人を預かっていて、一緒に図書館に行ったのだが、二人とも「この本、4冊うちにある~!」とのこと。
・・・やはり、その面白さは世間一般には浸透しているんだね。

家に帰って、みんなで読んだ。

「もう一回読んで!」

何度も繰り返し読む。
読めば読むほど、新しい発見が。

ページの隅々にサイドストーリーがあって、大人もクスリと笑ってしまうのだ。

そして夜の9時。
寝る時間になっても、煩煩はこの絵本を離そうとしない。

ベットの中に潜って、ブックライトを枕元に置いて、夜更かししながら見ている。
そして、1人でクスクス笑っている。
9時半になって、旦那に叱られて、やっと絵本を置いて眠ったところ。

もちろん、私はこっそりネットで3冊まとめて注文した。
何故なら、子ども以上に、私が続きを読みたくなってしまったから。

バムとケロのそらのたび

島田 ゆか / 文溪堂

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バムとケロのさむいあさ

島田 ゆか / 文溪堂

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by bonbonmama | 2010-05-11 22:10 | 読書