今日は、午後から仕事。
高齢者のための教室で、調理実習。
「すいとん」をみんなで作って食べた。
スタッフの中に、料理名人のベテラン介護士がいて、調理実習の時には、その方が「師匠」私とお爺ちゃん達が「弟子」となる。
良質の昆布と煮干しでダシをとり、ゴボウ、人参、大根、油揚げ、ネギ・・とたっぷりの具を入れて。
小麦粉のお団子を、みんなでちぎって投入。
生まれて初めて食べた「すいとん」。
檄ウマ!!
美味しすぎておかわりした。
作り方はマスターしたから、是非、家族にも作ってあげたいと思った。
ほんとに色々勉強になる仕事だ。
この仕事に出会えたことに、心から感謝している。
実は私、別のスタッフが産休&育休に入るための、臨時スタッフなのだ。
いよいよ、来月からそのスタッフが産休に入るので、私が中心となって教室をまとめなきゃいけない。
目指すは「ジャパネットたかた」のテンションなんだけど、どうもまだ上手くいかない。
一番、耳が遠い92歳のお爺ちゃんは、私の声がまだ聞き取りにくいみたい。
こんな状態で、6人のお爺ちゃん相手に、活動を説明したり進行したりできるんだろうか・・・・正直、不安でいっぱい。
仕事の前日には、ちょっぴり眠れなくなる。いや、ちょっぴりだけどね(笑)
ところで、今日は、調理実習のあと、3月生まれのお誕生会をした。
役場の保健師3人や、福祉課の上司も顔を出して、お祝いした。
今月誕生日だったHさんは、84歳。
口数少ないけれど、面白い物好きで、私がそそっかしい失敗をすると、いつも横でお茶を吹き出したりしている。
そして、いつもニコニコしていて、奥さんともラブラブ。
とても素敵なお爺ちゃんなのだ。
みんなでハッピーバースデーの歌を歌った後、スタッフ手作りの誕生カードを渡した。
すると、Hさんの目から次から次へと涙が・・・。
この年代の男性って、涙を見られるのが嫌みたい。
見てはいけないモノを見た気分で、スタッフが戸惑っていた。
84歳まで元気に過ごせたこと。
奥さんも子どもも孫も、みんな元気で幸せに生きているHさん。
それでも、やっぱり若い頃は苦労が多かったのだろう。
34年しか生きていない私には、想像もできない幸せの涙だけど、こんな風に年を重ねたいな~としみじみ思ったのであった。
人と、深く関わる仕事って、眠れなくなるほど難しくて重圧もかかる。
でも、多くの人の人生の一場面を共有できるって、やっぱり素敵な仕事だと思う。
10年、20年先も、Hさんが元気でいてくれるといいな~。
ところで、明後日金曜日から旦那の実家に帰省する予定。
旦那は仕事でほとんど家に寄りつかないので、私と子ども達との小旅行。
色々寄り道しながら、帰省しようと計画している。
久しぶりに義母ドンにも会いたいし・・・・。
聞いて欲しい話は山ほどある。
子ども3人乗せて、片道三時間のドライブはちょっと不安なんだけど。
ゆっくり向かおう・・・。
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高齢者のための教室で、調理実習。
「すいとん」をみんなで作って食べた。
スタッフの中に、料理名人のベテラン介護士がいて、調理実習の時には、その方が「師匠」私とお爺ちゃん達が「弟子」となる。
良質の昆布と煮干しでダシをとり、ゴボウ、人参、大根、油揚げ、ネギ・・とたっぷりの具を入れて。
小麦粉のお団子を、みんなでちぎって投入。
生まれて初めて食べた「すいとん」。
檄ウマ!!
美味しすぎておかわりした。
作り方はマスターしたから、是非、家族にも作ってあげたいと思った。
ほんとに色々勉強になる仕事だ。
この仕事に出会えたことに、心から感謝している。
実は私、別のスタッフが産休&育休に入るための、臨時スタッフなのだ。
いよいよ、来月からそのスタッフが産休に入るので、私が中心となって教室をまとめなきゃいけない。
目指すは「ジャパネットたかた」のテンションなんだけど、どうもまだ上手くいかない。
一番、耳が遠い92歳のお爺ちゃんは、私の声がまだ聞き取りにくいみたい。
こんな状態で、6人のお爺ちゃん相手に、活動を説明したり進行したりできるんだろうか・・・・正直、不安でいっぱい。
仕事の前日には、ちょっぴり眠れなくなる。いや、ちょっぴりだけどね(笑)
ところで、今日は、調理実習のあと、3月生まれのお誕生会をした。
役場の保健師3人や、福祉課の上司も顔を出して、お祝いした。
今月誕生日だったHさんは、84歳。
口数少ないけれど、面白い物好きで、私がそそっかしい失敗をすると、いつも横でお茶を吹き出したりしている。
そして、いつもニコニコしていて、奥さんともラブラブ。
とても素敵なお爺ちゃんなのだ。
みんなでハッピーバースデーの歌を歌った後、スタッフ手作りの誕生カードを渡した。
すると、Hさんの目から次から次へと涙が・・・。
この年代の男性って、涙を見られるのが嫌みたい。
見てはいけないモノを見た気分で、スタッフが戸惑っていた。
84歳まで元気に過ごせたこと。
奥さんも子どもも孫も、みんな元気で幸せに生きているHさん。
それでも、やっぱり若い頃は苦労が多かったのだろう。
34年しか生きていない私には、想像もできない幸せの涙だけど、こんな風に年を重ねたいな~としみじみ思ったのであった。
人と、深く関わる仕事って、眠れなくなるほど難しくて重圧もかかる。
でも、多くの人の人生の一場面を共有できるって、やっぱり素敵な仕事だと思う。
10年、20年先も、Hさんが元気でいてくれるといいな~。
ところで、明後日金曜日から旦那の実家に帰省する予定。
旦那は仕事でほとんど家に寄りつかないので、私と子ども達との小旅行。
色々寄り道しながら、帰省しようと計画している。
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by bonbonmama
| 2010-03-31 20:52
| 日常
段ボール基地。
今まで何度作ってきたことだろう。
子どもの友達が来たら、いつも作っているお馴染みのネタ。
それが段ボール基地。
昨日、今日と、煩煩の友達を家に招いた。
子どもが集まると、スイッチが入る私。
今日はいつもよりグレードアップの段ボール基地を作った。春休み、特別バージョンだ。

何と、2DKの基地。
先頭は操縦席。
中間は寝室(ここだけ市販の段ボールハウス)
最後尾はキッチンを兼ね備えた居間。
操縦席には、ハンドルやレバーも作った。
全て可動する。


ハンドルはケーキを買った時のプラスチックの皿。
割りピンでつなげて回せるようにした。
ラップの芯で、望遠スコープもつけてみた。
スイッチはペットボトルのキャップ。
我が家は使えそうなゴミは捨てられないのだ(笑)
ちなみに、操縦席には道路のある景色を描いた(煩煩が怪獣の絵を追加した)
他の窓にも宇宙の絵や、ジャングルの絵など、色んな景色を描いてみた。
煩煩のリクエストで、窓にはレーダーっぽく、エネルギー残量の棒グラフも。
これで、基地らしくなった。
煩煩と煩子、そして男の子の友達二人。
基地の中で、楽しそうに遊んでいた。
夕方になって、仕事が早く終わった旦那が帰ってきた。
居間に広がる巨大基地を見て、驚いていた。
「ねっ?友達呼んでも、遊ばせるスペースが無いでしょ?
煩煩や煩子の友達を呼ぶには、もうちょっと広い家じゃないとダメなんだってば!」
とアピールするのを忘れなかった。
古くても良いから、広い家に引っ越したいな。
そうしたら、もっともっと子ども達を招けるのに・・・・。
雪が溶けたら、外で段ボール基地を作ってみよう。
野外なら、基地に絵の具で色を塗ったり出来て、楽しいかも。
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今まで何度作ってきたことだろう。
子どもの友達が来たら、いつも作っているお馴染みのネタ。
それが段ボール基地。
昨日、今日と、煩煩の友達を家に招いた。
子どもが集まると、スイッチが入る私。
今日はいつもよりグレードアップの段ボール基地を作った。春休み、特別バージョンだ。

何と、2DKの基地。
先頭は操縦席。
中間は寝室(ここだけ市販の段ボールハウス)
最後尾はキッチンを兼ね備えた居間。
操縦席には、ハンドルやレバーも作った。
全て可動する。


ハンドルはケーキを買った時のプラスチックの皿。
割りピンでつなげて回せるようにした。
ラップの芯で、望遠スコープもつけてみた。
スイッチはペットボトルのキャップ。
我が家は使えそうなゴミは捨てられないのだ(笑)
ちなみに、操縦席には道路のある景色を描いた(煩煩が怪獣の絵を追加した)
他の窓にも宇宙の絵や、ジャングルの絵など、色んな景色を描いてみた。
煩煩のリクエストで、窓にはレーダーっぽく、エネルギー残量の棒グラフも。
これで、基地らしくなった。
煩煩と煩子、そして男の子の友達二人。
基地の中で、楽しそうに遊んでいた。
夕方になって、仕事が早く終わった旦那が帰ってきた。
居間に広がる巨大基地を見て、驚いていた。
「ねっ?友達呼んでも、遊ばせるスペースが無いでしょ?
煩煩や煩子の友達を呼ぶには、もうちょっと広い家じゃないとダメなんだってば!」
とアピールするのを忘れなかった。
古くても良いから、広い家に引っ越したいな。
そうしたら、もっともっと子ども達を招けるのに・・・・。
雪が溶けたら、外で段ボール基地を作ってみよう。
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by bonbonmama
| 2010-03-30 19:53
| 保育ネタ
昨日の夜。
旦那にショッキングな事を宣告された。
「今年度は、今以上に休みが無いから。」
また、部活関係の仕事を引き受けたようだ。
私から見たら、仕事というより趣味。
「いや~今年も忙しくなりそうだ。」と口では言いつつ、どこか楽しそうだ。
仕事を楽しめるなんて、幸せなことだ。
そんな旦那を尊敬できるし、理解も出来る。
私も仕事楽しいし。
でも、これ以上、私の負担が多くなることや、子ども達が寂しい週末を送ることについて、何も感じないのだろうか?
まるで心臓に鉛が入っているみたいに、重い気持ちになった。
「今まで以上に休みが無くなるって・・・今だって休み無いじゃない。」と私。
「だけど、今は土日のどちらかは半日家にいるだろう?」と旦那。
「半日家にいるっていっても、飲み会の二日酔いで寝ているか、家でゲームしているだけじゃない・・・」
自分で言っていて情けなくなってきた。
言いたいことは色々あった。
でも、不毛なケンカをするパワーは、結婚6年間で尽きてしまった。
いくら夫婦と言っても、所詮は他人。
そもそも、お互い、思い描く家族像が違うのだ。
「・・・・好きにすれば。
あなたが、それで良いと思ってるんでしょ。
言いたいことは山ほどあるけど、『しょうがないだろ』って言われるに決まっているから、私は何も言わないよ。」
言った後、涙が出そうになったが、何とかこらえた。
これ以上、もっともっと育児を頑張らなければならないんだって、私は。
すでに、いっぱいいっぱいなのに。
そりゃ~手抜きばかりで、風呂もサボるし、食事もインスタントばかりだし、掃除だって適当だし。
そのくせ、土日の夕方は、普段以上にストレスたまって、子どもに八つ当たりだし。
自分だってわかってる。
もっともっと頑張らなきゃいけないことは。
でも、私は、母親として根性足りない人間なんだもん!!
そう言えば、先日、実家に帰省していたとき。
テレビで「27歳、7人の子育て」の番組を見ていた。
若くて綺麗なお母さんが
「手抜きをしたくないんです。子どもに迷惑かけたくなくって」と笑顔で言っていた。
まさに後光がさしていた。
一緒に見ていた実母が、言った。
「あんた、見習いなさい。若くても一生懸命やってる人いるんだよ。
3人子どもいるくらいで、大変だ~なんて言えないんだよ。
そもそも、3人子どもいたら、座る暇無いんだから、あんたみたいに太ってるはずないんだから。」
言い返せなかった。
そうさ、私は根性が足りない人間なんだ。
もっともっと頑張れるはずなんだけど、それが出来ない。
それが時々、自分でもどうしようもなく苦しい。
母親としての覚悟が、私にもできれば。
もしかしたら、今よりは少し気持ちが楽になるのかもしれない。
旦那なんて頼らずに。
私の子どもは私が育てる。
そして今より、もっともっと頑張る。
座る暇なんて無いほどに。
・・・・でも、出来ないな~。やっぱり。
すぐには覚悟ができないけど、ちょっとずつ頑張っていこうと思う。
ここで気持ちを吐き出したら、少し気持ちが軽くなった。
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旦那にショッキングな事を宣告された。
「今年度は、今以上に休みが無いから。」
また、部活関係の仕事を引き受けたようだ。
私から見たら、仕事というより趣味。
「いや~今年も忙しくなりそうだ。」と口では言いつつ、どこか楽しそうだ。
仕事を楽しめるなんて、幸せなことだ。
そんな旦那を尊敬できるし、理解も出来る。
私も仕事楽しいし。
でも、これ以上、私の負担が多くなることや、子ども達が寂しい週末を送ることについて、何も感じないのだろうか?
まるで心臓に鉛が入っているみたいに、重い気持ちになった。
「今まで以上に休みが無くなるって・・・今だって休み無いじゃない。」と私。
「だけど、今は土日のどちらかは半日家にいるだろう?」と旦那。
「半日家にいるっていっても、飲み会の二日酔いで寝ているか、家でゲームしているだけじゃない・・・」
自分で言っていて情けなくなってきた。
言いたいことは色々あった。
でも、不毛なケンカをするパワーは、結婚6年間で尽きてしまった。
いくら夫婦と言っても、所詮は他人。
そもそも、お互い、思い描く家族像が違うのだ。
「・・・・好きにすれば。
あなたが、それで良いと思ってるんでしょ。
言いたいことは山ほどあるけど、『しょうがないだろ』って言われるに決まっているから、私は何も言わないよ。」
言った後、涙が出そうになったが、何とかこらえた。
これ以上、もっともっと育児を頑張らなければならないんだって、私は。
すでに、いっぱいいっぱいなのに。
そりゃ~手抜きばかりで、風呂もサボるし、食事もインスタントばかりだし、掃除だって適当だし。
そのくせ、土日の夕方は、普段以上にストレスたまって、子どもに八つ当たりだし。
自分だってわかってる。
もっともっと頑張らなきゃいけないことは。
でも、私は、母親として根性足りない人間なんだもん!!
そう言えば、先日、実家に帰省していたとき。
テレビで「27歳、7人の子育て」の番組を見ていた。
若くて綺麗なお母さんが
「手抜きをしたくないんです。子どもに迷惑かけたくなくって」と笑顔で言っていた。
まさに後光がさしていた。
一緒に見ていた実母が、言った。
「あんた、見習いなさい。若くても一生懸命やってる人いるんだよ。
3人子どもいるくらいで、大変だ~なんて言えないんだよ。
そもそも、3人子どもいたら、座る暇無いんだから、あんたみたいに太ってるはずないんだから。」
言い返せなかった。
そうさ、私は根性が足りない人間なんだ。
もっともっと頑張れるはずなんだけど、それが出来ない。
それが時々、自分でもどうしようもなく苦しい。
母親としての覚悟が、私にもできれば。
もしかしたら、今よりは少し気持ちが楽になるのかもしれない。
旦那なんて頼らずに。
私の子どもは私が育てる。
そして今より、もっともっと頑張る。
座る暇なんて無いほどに。
・・・・でも、出来ないな~。やっぱり。
すぐには覚悟ができないけど、ちょっとずつ頑張っていこうと思う。
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by bonbonmama
| 2010-03-30 19:05
| 日常
春休み三日目。
今日は友達の子ども(7歳、5歳)と、私の子ども3人、計5人の子ども達をワゴン車に乗せて、隣町の木のプラザに向かった。
ワゴン車の中では、子ども達大騒ぎ。
煩煩「あっ!東京タワーが見えた!!」
K君「あれ、東京タワーじゃないよ、東京タワーは東京にあるんだよ。あれはただの電波塔だよ。」
ごめん、煩煩。お母さん、ウソ教えてた(笑)
K君「僕、東京行ったことあるもん。ホテル泊まったし。」
煩煩「僕なんて、阿寒泊まった事あるんだよ!!」
ごめん、煩煩。車で30分の温泉で(泣)
よその子を預かると、子ども同士の会話の中に、子どもの学力の差や生活水準の差が如実に表れて、時に苦笑いする。
それにしても、よその子を預かるのは楽しい。
家で自分の子どもと向き合うのには、しょっちゅうイライラする私なのだが、友達の子を預かり、子どもの人数が増えれば増えるだけ、私の「保育士スイッチ」が入るのだ。
わかりやすく言えば、私は「やさしい母親」には向かないタイプなのだが、「軍隊の指揮官」にはとても向いているんだと思う(笑)
家を出て30分。木のプラザに到着する。
私「はい。車から降りる前に、お約束!聞くまで降りちゃダメ。」
子どもたち「は~い。」
私「駐車場でチョロチョロしていい?」
子どもたち「ダメ~、危ないから」
私「車から降りたら、木のプラザの玄関に集合。」
子どもたち「は~い。」
私「玄関に入ったら、まずはトイレの場所をみんなで確認するから、すぐに遊んじゃダメだよ!!わかった人!!」
子どもたち「は~い。」
ほんと、まるで軍隊(笑)
木のプラザでは、別の友達Aの親子と合流。
こちらも、この春休み、二人の子ども達を木のプラザに解き放って、徹底的に体力消耗させようと目論んでいる様子。
上は7歳、下は1歳。総勢7人の子ども達が、猿山のサルのごとく遊び出す。
さすがに1歳の子ども二人がチョロチョロして、親同士は悠長にお喋りはできないが、戦友が近くで格闘しているのを感じるだけで心強い。
上の兄弟達は、走り回って汗をかいてる。服を脱ぎ去り、シャツ一枚。
いいぞ、いいぞ、もっと消耗してくれ。
近くの戦友も、満足げだ。
チビを追い掛けながら、木のプラザに集う人達を観察すると、ちょっと面白かった。
・母親に押しつけられたであろう、小さな姉妹を子守りするお父さん。とても暇そう・・・。
・ちょっとの段差もハラハラして見ているお母さん。これは一人目の子なんだろうな・・・。
・4~5組の親子軍団。家に集まるのは大変なんだろうな。でも、喋ってばかりで子ども全然見てないから、ちょっと危なっかしい・・・。
そして、気がついたのが、ママの90%以上が「チュニック」着てること!
いや、お腹や腰回りのお肉が気になるんだろうね。
わかるわ~。私も今日はお腹を隠せるチュニック着てたから。
ズボンのチャック開けっ放しでもOKだしね、チュニックは(笑)
たくさん遊んだ3時間。
帰りは、またまた軍隊式、号令で集合する。
服を着て!
靴下を履きなさい!
忘れ物は無いかい?
トイレは行ってきたかい?
さあ、玄関で靴を履いて!!
だ~っと、車に向かって走り出した子ども達。
私「待ちなさいっ!!
駐車場で走っちゃダメって、来るとき行ったべさ!!」
5歳のK君大声で怒鳴っていたら
知らないおばさん「子どもたくさんいたら大変だね~。」
と言われた。
・・・いや、うちの子じゃないんだけどね^^;
家に帰ってきたら、子ども3人ともグロッキー。
pm6:00に煩子、撃沈。
pm7:00に煩チビ、撃沈。
そして、先ほどpm8:00に煩煩、撃沈。
今日は旦那も飲み会だし。
冷蔵庫にはビールが二缶待機。酒のつまみもある。
万歳!私の時間だ!!
追記:今日の木のプラザにて。友人と私の名言集。
「こんなにたくさん、木の玩具あるのに。H君(一歳半)は、結局、水場さえあればいいのかい!?(笑)」水飲み場で遊び出す友人の子どもに向かって言った私の一言。
「ちんちん、とか言い出したら、子どもからそっと離れるの・・・。親の顔が見てみたい、って思われるから。」
滑り台の頂上で「ちんちん!」を連呼する我が子から、そっと離れる友人の言葉(笑)
「春休みってさ、(親は)休めないよね・・・」
「休もうと思うと疲れるのさ。」
「そうなんだよね・・・。」
「部活だと思って体動かさなきゃ。」
活発な子ども達をもて余す、私と友達の会話。
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今日は友達の子ども(7歳、5歳)と、私の子ども3人、計5人の子ども達をワゴン車に乗せて、隣町の木のプラザに向かった。
ワゴン車の中では、子ども達大騒ぎ。
煩煩「あっ!東京タワーが見えた!!」
K君「あれ、東京タワーじゃないよ、東京タワーは東京にあるんだよ。あれはただの電波塔だよ。」
ごめん、煩煩。お母さん、ウソ教えてた(笑)
K君「僕、東京行ったことあるもん。ホテル泊まったし。」
煩煩「僕なんて、阿寒泊まった事あるんだよ!!」
ごめん、煩煩。車で30分の温泉で(泣)
よその子を預かると、子ども同士の会話の中に、子どもの学力の差や生活水準の差が如実に表れて、時に苦笑いする。
それにしても、よその子を預かるのは楽しい。
家で自分の子どもと向き合うのには、しょっちゅうイライラする私なのだが、友達の子を預かり、子どもの人数が増えれば増えるだけ、私の「保育士スイッチ」が入るのだ。
わかりやすく言えば、私は「やさしい母親」には向かないタイプなのだが、「軍隊の指揮官」にはとても向いているんだと思う(笑)
家を出て30分。木のプラザに到着する。
私「はい。車から降りる前に、お約束!聞くまで降りちゃダメ。」
子どもたち「は~い。」
私「駐車場でチョロチョロしていい?」
子どもたち「ダメ~、危ないから」
私「車から降りたら、木のプラザの玄関に集合。」
子どもたち「は~い。」
私「玄関に入ったら、まずはトイレの場所をみんなで確認するから、すぐに遊んじゃダメだよ!!わかった人!!」
子どもたち「は~い。」
ほんと、まるで軍隊(笑)
木のプラザでは、別の友達Aの親子と合流。
こちらも、この春休み、二人の子ども達を木のプラザに解き放って、徹底的に体力消耗させようと目論んでいる様子。
上は7歳、下は1歳。総勢7人の子ども達が、猿山のサルのごとく遊び出す。
さすがに1歳の子ども二人がチョロチョロして、親同士は悠長にお喋りはできないが、戦友が近くで格闘しているのを感じるだけで心強い。
上の兄弟達は、走り回って汗をかいてる。服を脱ぎ去り、シャツ一枚。
いいぞ、いいぞ、もっと消耗してくれ。
近くの戦友も、満足げだ。
チビを追い掛けながら、木のプラザに集う人達を観察すると、ちょっと面白かった。
・母親に押しつけられたであろう、小さな姉妹を子守りするお父さん。とても暇そう・・・。
・ちょっとの段差もハラハラして見ているお母さん。これは一人目の子なんだろうな・・・。
・4~5組の親子軍団。家に集まるのは大変なんだろうな。でも、喋ってばかりで子ども全然見てないから、ちょっと危なっかしい・・・。
そして、気がついたのが、ママの90%以上が「チュニック」着てること!
いや、お腹や腰回りのお肉が気になるんだろうね。
わかるわ~。私も今日はお腹を隠せるチュニック着てたから。
ズボンのチャック開けっ放しでもOKだしね、チュニックは(笑)
たくさん遊んだ3時間。
帰りは、またまた軍隊式、号令で集合する。
服を着て!
靴下を履きなさい!
忘れ物は無いかい?
トイレは行ってきたかい?
さあ、玄関で靴を履いて!!
だ~っと、車に向かって走り出した子ども達。
私「待ちなさいっ!!
駐車場で走っちゃダメって、来るとき行ったべさ!!」
5歳のK君大声で怒鳴っていたら
知らないおばさん「子どもたくさんいたら大変だね~。」
と言われた。
・・・いや、うちの子じゃないんだけどね^^;
家に帰ってきたら、子ども3人ともグロッキー。
pm6:00に煩子、撃沈。
pm7:00に煩チビ、撃沈。
そして、先ほどpm8:00に煩煩、撃沈。
今日は旦那も飲み会だし。
冷蔵庫にはビールが二缶待機。酒のつまみもある。
万歳!私の時間だ!!
追記:今日の木のプラザにて。友人と私の名言集。
「こんなにたくさん、木の玩具あるのに。H君(一歳半)は、結局、水場さえあればいいのかい!?(笑)」水飲み場で遊び出す友人の子どもに向かって言った私の一言。
「ちんちん、とか言い出したら、子どもからそっと離れるの・・・。親の顔が見てみたい、って思われるから。」
滑り台の頂上で「ちんちん!」を連呼する我が子から、そっと離れる友人の言葉(笑)
「春休みってさ、(親は)休めないよね・・・」
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by bonbonmama
| 2010-03-24 20:21
| 日常
昨日。絵本を作って遊んでみた。
本格的な絵本ではない。
100均で買ってきた画用紙を、半分に折って、セロテープで数枚合わせただけ。
しばらく黙々と作業していた。
そして「お母さん、完成したよ!!」と煩煩が持ってきた絵本がこちら。
*誤字だけ訂正してます^^;

タイトル『サイカニア(恐竜)でも僕はステゴザウルス(恐竜)』

(注:何かの薬の絵)

「僕はサイカニア。ある日僕は、ある日、薬を飲んだ。」
(注:薬を飲んでステゴサウルスに変身したらしいです)

「ある日、ステゴサウルスは肉食の恐竜に会い」

「ステゴサウルスはやられそうだったけど、石うで攻撃!」

「でも、ティラノ(サウルス)も倒した!」

「明日、いん石が来るのがわかっている」

「あっ!いん石だ」
~終わり~
文章は幼稚だけど・・・一応、物語になってる。
しかも、最後、いん石が降ってくる所を恐竜がちゃんと指をさしている。
・・・でも、暗い絵本だね。ちょっとゾッとしてしまった。
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本格的な絵本ではない。
100均で買ってきた画用紙を、半分に折って、セロテープで数枚合わせただけ。
しばらく黙々と作業していた。
そして「お母さん、完成したよ!!」と煩煩が持ってきた絵本がこちら。
*誤字だけ訂正してます^^;

タイトル『サイカニア(恐竜)でも僕はステゴザウルス(恐竜)』

(注:何かの薬の絵)

「僕はサイカニア。ある日僕は、ある日、薬を飲んだ。」
(注:薬を飲んでステゴサウルスに変身したらしいです)

「ある日、ステゴサウルスは肉食の恐竜に会い」

「ステゴサウルスはやられそうだったけど、石うで攻撃!」

「でも、ティラノ(サウルス)も倒した!」

「明日、いん石が来るのがわかっている」

「あっ!いん石だ」
~終わり~
文章は幼稚だけど・・・一応、物語になってる。
しかも、最後、いん石が降ってくる所を恐竜がちゃんと指をさしている。
・・・でも、暗い絵本だね。ちょっとゾッとしてしまった。
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by bonbonmama
| 2010-03-24 18:33
| 保育ネタ
ご存じの通り、私は大雑把でアバウトな人間だ。
誇ることではないが、私は恥じたことはない。
「大雑把な人間」=「大らかで、小さな事にこだわらない。寛容で優しく誰からも好かれる、素晴らしい人間」
私はそう解釈しているのだが、旦那に言わせると「がさつな人間は女としてダメ」なのだそうだ。(そんな女を好きになったクセに)
そんな私は大きな声では言えないが、子育てもかなり大雑把だ(知ってるって?)。
まずミルクなどはまともに計って作った事がない。
第一子の時には、かろうじて「スプーンすり切り〇杯につき〇〇ccのお湯」を守ってきた。
湧かして冷ましたお湯が、いつしか水道のお湯に代わり。
すり切り〇杯が、いつしか、だいたい3~4杯?に代わり。
残ったミルクは捨てるから、ペットボトルで作って冷蔵庫に一日常備、に代わり。
ほ乳瓶やストローマグは煮沸消毒から、いつのまにか油でギトギトのスポンジにチャーミーグリーンを付けて洗っている。
たまたま、我が子達が胃腸丈夫な子どもで良かった。
いや、むしろ、私のアバウトさに鍛えられたのだとしたら、感謝して欲しいほどだ。
話が変わるが、最近、子ども3人とも、しつこい咳に悩まされている。
夜も3人の咳が酷くて、子どもも私も寝不足気味。
咳だけなのだ。熱も無し、鼻水も無し、食欲旺盛。
小児科の無いX町で、咳だけで隣町の病院へ行く子どもがいたら、それはとても大事にされている子どもだ。
無論、私も咳だけで病院へは行かない。
病院へ行くのは、本当に「やばい」時だ。
「やばい」か「大丈夫」か。
X町に住んでいると、判断力が鍛えられる。
そう言うことで、今日はX町の薬局に行った。
薬剤師に向かって開口一番、こう言った。
「子どもの咳がしつこいんです。強い薬下さい。」
薬の成分なんて、この際、どうでもいい。
とりあえず、確実に、ピーポイントで効いて欲しい。
「ゴックン、即 コロ」
いや、毒薬じゃないけど、それくらい効き目大の薬をお願いしたい。
その旨を薬剤師に相談すると、いくつか効き目ありそうな薬を持ってきた。
薬剤師「5歳以上なら、この大人の薬使って大丈夫です。
1歳と3歳のお子さんは・・・シロップになりますが。」
私「ああ、いいです、シロップでも。二倍の量飲ませますから。」
思わず口が滑ったら。
薬剤師「ええ、そうなんです。2倍くらいの量、飲んでも全然大丈夫ですから。それくらい飲まないとシロップは効かないんですよ。」
おお!!ここにも同士がいたとは。
しかも、薬剤師(笑)
いいのか?それで。
会計をしようとしたら、思ったより値段が高かった。
買い物するとき、値段を見ないで買うのも、私のアバウトなクセ。
財布を見たら、お金が足りなかった。
薬剤師「あっ、お金は今度でもいいですよ~。名前だけ教えて下さい。」
私「えっと・・・〇〇〇 〇〇〇です。電話番号は・・・」
商店街で「ツケ」をしたのは、小学校の時、駄菓子を買って以来。
その時より、はるかに金額が大きいのだが。
田舎町X町ならではなのだろうか?
「ツケ」が許されるアバウトな薬局で良かった。
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誇ることではないが、私は恥じたことはない。
「大雑把な人間」=「大らかで、小さな事にこだわらない。寛容で優しく誰からも好かれる、素晴らしい人間」
私はそう解釈しているのだが、旦那に言わせると「がさつな人間は女としてダメ」なのだそうだ。(そんな女を好きになったクセに)
そんな私は大きな声では言えないが、子育てもかなり大雑把だ(知ってるって?)。
まずミルクなどはまともに計って作った事がない。
第一子の時には、かろうじて「スプーンすり切り〇杯につき〇〇ccのお湯」を守ってきた。
湧かして冷ましたお湯が、いつしか水道のお湯に代わり。
すり切り〇杯が、いつしか、だいたい3~4杯?に代わり。
残ったミルクは捨てるから、ペットボトルで作って冷蔵庫に一日常備、に代わり。
ほ乳瓶やストローマグは煮沸消毒から、いつのまにか油でギトギトのスポンジにチャーミーグリーンを付けて洗っている。
たまたま、我が子達が胃腸丈夫な子どもで良かった。
いや、むしろ、私のアバウトさに鍛えられたのだとしたら、感謝して欲しいほどだ。
話が変わるが、最近、子ども3人とも、しつこい咳に悩まされている。
夜も3人の咳が酷くて、子どもも私も寝不足気味。
咳だけなのだ。熱も無し、鼻水も無し、食欲旺盛。
小児科の無いX町で、咳だけで隣町の病院へ行く子どもがいたら、それはとても大事にされている子どもだ。
無論、私も咳だけで病院へは行かない。
病院へ行くのは、本当に「やばい」時だ。
「やばい」か「大丈夫」か。
X町に住んでいると、判断力が鍛えられる。
そう言うことで、今日はX町の薬局に行った。
薬剤師に向かって開口一番、こう言った。
「子どもの咳がしつこいんです。強い薬下さい。」
薬の成分なんて、この際、どうでもいい。
とりあえず、確実に、ピーポイントで効いて欲しい。
「ゴックン、即 コロ」
いや、毒薬じゃないけど、それくらい効き目大の薬をお願いしたい。
その旨を薬剤師に相談すると、いくつか効き目ありそうな薬を持ってきた。
薬剤師「5歳以上なら、この大人の薬使って大丈夫です。
1歳と3歳のお子さんは・・・シロップになりますが。」
私「ああ、いいです、シロップでも。二倍の量飲ませますから。」
思わず口が滑ったら。
薬剤師「ええ、そうなんです。2倍くらいの量、飲んでも全然大丈夫ですから。それくらい飲まないとシロップは効かないんですよ。」
おお!!ここにも同士がいたとは。
しかも、薬剤師(笑)
いいのか?それで。
会計をしようとしたら、思ったより値段が高かった。
買い物するとき、値段を見ないで買うのも、私のアバウトなクセ。
財布を見たら、お金が足りなかった。
薬剤師「あっ、お金は今度でもいいですよ~。名前だけ教えて下さい。」
私「えっと・・・〇〇〇 〇〇〇です。電話番号は・・・」
商店街で「ツケ」をしたのは、小学校の時、駄菓子を買って以来。
その時より、はるかに金額が大きいのだが。
田舎町X町ならではなのだろうか?
「ツケ」が許されるアバウトな薬局で良かった。
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by bonbonmama
| 2010-03-22 17:23
| 日常
先週、図書館で。
司書さん「春休みはいつからですか?」
私「日曜日が卒園式と終了式だから、月曜日から春休みですね。」
司書さん「いつまで?」
私「4月8日までですよ。」
司書さん「長いですね~!2週間以上あるじゃないですか!?」
私「嗚呼・・・楽しいな。春休み。たくさん子ども達と遊べて~。( ̄д ̄)」
司書さん「〇〇さん(私)、顔が全然笑ってないですよ~(≧∇≦)」
私が無表情で投げはなった言葉に、司書さん二人はカウンターの中で笑い転げていた。公共の場である図書室で大笑いする司書二人。
そして私は先ほどから、3人の我が子が大騒ぎするのを叱り続け、疲れ切っていてのであった・・・。
春休み。
旦那連中は普段通り(いやそれ以上に忙しい)の仕事だというのに、子どもだけが2週間以上休みだという。
夏休みのように、水攻め(プールなど)で子どもの体力を奪ったり、冬休みのように雪遊びで子どもの体力を奪うことも出来ない。
100%体力を温存したまま突入する恐怖の春休み。
母にとって2週間の「苦行」
「嗚呼・・・楽しいな。春休み。たくさん子ども達と遊べて~。( ̄д ̄)」
自虐的に1人つぶやいてみる。
そして、今日からその春休みになった。
煩煩などは、母の気持ちなど知りもせず、こう言う。
煩煩「あ~あ。やっと春休みになったよ~(*´∀`*)」
一瞬、我が子に殺意を覚える瞬間。
春休みになったから、何があるというのだ?お前に。
春休みの意味もわからないクセに、浮き足立つ煩煩。
煩煩「しばらく会えないから、Y君に手紙書こうっと!!」

そう言って、黙々と手紙を書いていた。
我が家ではまともに「ひらがな」教えていないので、判別しずらい文字なのだが、何とか解読してみると・・・
「やっと、春休みになったね。春休み終わったら、〇〇クラスだね。Yくんのおかげだね、ありがとう。Tより。」
「もう春休みだね。ゲームができるね。Yくんのおかげだよ。これからも頑張ってね。Tより。」
「これからも、ずっと友達。これからも、どうしてS君が、ごっこ(遊び)に入れてくれないのか考えて、一緒に遊ぼうね。Tより。」
何だか笑えた。
5歳児の言う「Yくんのおかげです」って(笑)
しかも、仲間に入れてくれないS君についての相談まで。
ちなみに言うと、明日、Y君たちと遊ぶ約束してるんだけどね(笑)
手紙には、私の知らない5歳児の世界が広がっていた。
煩煩が、今一番楽しいのは、きっと幼稚園の中なんだろうな・・・。
だからさ~
早く幼稚園に行って欲しいよ。母は。
まだ、春休み1日目だけどさ。
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司書さん「春休みはいつからですか?」
私「日曜日が卒園式と終了式だから、月曜日から春休みですね。」
司書さん「いつまで?」
私「4月8日までですよ。」
司書さん「長いですね~!2週間以上あるじゃないですか!?」
私「嗚呼・・・楽しいな。春休み。たくさん子ども達と遊べて~。( ̄д ̄)」
司書さん「〇〇さん(私)、顔が全然笑ってないですよ~(≧∇≦)」
私が無表情で投げはなった言葉に、司書さん二人はカウンターの中で笑い転げていた。公共の場である図書室で大笑いする司書二人。
そして私は先ほどから、3人の我が子が大騒ぎするのを叱り続け、疲れ切っていてのであった・・・。
春休み。
旦那連中は普段通り(いやそれ以上に忙しい)の仕事だというのに、子どもだけが2週間以上休みだという。
夏休みのように、水攻め(プールなど)で子どもの体力を奪ったり、冬休みのように雪遊びで子どもの体力を奪うことも出来ない。
100%体力を温存したまま突入する恐怖の春休み。
母にとって2週間の「苦行」
「嗚呼・・・楽しいな。春休み。たくさん子ども達と遊べて~。( ̄д ̄)」
自虐的に1人つぶやいてみる。
そして、今日からその春休みになった。
煩煩などは、母の気持ちなど知りもせず、こう言う。
煩煩「あ~あ。やっと春休みになったよ~(*´∀`*)」
一瞬、我が子に殺意を覚える瞬間。
春休みになったから、何があるというのだ?お前に。
春休みの意味もわからないクセに、浮き足立つ煩煩。
煩煩「しばらく会えないから、Y君に手紙書こうっと!!」

そう言って、黙々と手紙を書いていた。
我が家ではまともに「ひらがな」教えていないので、判別しずらい文字なのだが、何とか解読してみると・・・
「やっと、春休みになったね。春休み終わったら、〇〇クラスだね。Yくんのおかげだね、ありがとう。Tより。」
「もう春休みだね。ゲームができるね。Yくんのおかげだよ。これからも頑張ってね。Tより。」
「これからも、ずっと友達。これからも、どうしてS君が、ごっこ(遊び)に入れてくれないのか考えて、一緒に遊ぼうね。Tより。」
何だか笑えた。
5歳児の言う「Yくんのおかげです」って(笑)
しかも、仲間に入れてくれないS君についての相談まで。
ちなみに言うと、明日、Y君たちと遊ぶ約束してるんだけどね(笑)
手紙には、私の知らない5歳児の世界が広がっていた。
煩煩が、今一番楽しいのは、きっと幼稚園の中なんだろうな・・・。
だからさ~
早く幼稚園に行って欲しいよ。母は。
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by bonbonmama
| 2010-03-22 16:42
| 日常
久しぶりに山本一力の本を読んだ。
山本一力の本に登場する江戸の人々って、みんな魅力的なんだよね~。
一本筋が通っていて。
商人もヤクザ者も女郎も。
みんな自分の矜持を持っている。
こういうのが「粋」っていうんだろうな、と思う。
最新刊の「まねき通り十二景」は暦に合わせた十二編の短編集で、とても読みやすかった。
最近長編ばかり書いていた山本一力さんだけど、私は短編の方が好き。
またまた重松清の本だ。
いじめ、離婚、死別、のテーマが得意な重松清。
どの本も、とても面白いんだけど、最近内容が代わり映えしないような・・・?
テーマが似ているからかな?
今回読んだ「十字架」もタイトルからすでに内容が九割方わかってしまった感じ。
「またこのテーマか・・・」と思いつつも、読んだらやっぱり最後は号泣。
泣かされるんだよね~重松清には。
泣きたい人にお勧めの一冊。
あさのあつこの本は、友人に薦められて最近はまっている。
時代物が好きな私なのだが、あさのあつこの時代物は独特の雰囲気がある。
ハードボイルドな空気感が格好良い。
商人である清之介。かつては武士であり人斬り。
完璧な所作と人格で誰からも好かれる男。
そして、現代人のように覇気を持たない同心小暮信次郎。
この二人の心のさぐり合い、緊張感が何ともいい感じ。
DVDになるけれど、とうとう買ってしまった。
ダーマ&グレッグ第2シーズン。
前にも話したが、私はアメリカのテレビドラマが大好きなのだ。
今ほど日本で放送されなかった頃・・・ERが深夜に放送され始めた頃。まだ高校生ぐらいだったけれど、頑張って夜中まで起きて見ていた。
短大時代は「アリーmyラブ」にはまり、主人公のファッションの真似をして、超ミニのタイトスカートに先が丸いハイヒールを履いて札幌の町を歩いていた。
就職してからは、「フレンズ」に夢中になった。
それまでは、アメリカンコメディーで聞こえてくる観客の笑い声に抵抗があったけれど、慣れてきたら逆にそれが心地よかった。
フレンズはDVDBOXで全部揃えてしまったほどだ。
結婚してからは「SEX AND THE CITY」のDVDをTSUTAYAで借りまくった。
妊娠中、プチ家出したことがあったのだが、大きなお腹でまず向かったのが映画館。
「SEX AND THE CITY」の映画を観て、笑って泣いて、「女に生まれてきて良かった!」と共感して、家出から帰ってきた。
ついでに。
こちらは、子ども達がはまっているDVD。
バーバパパ。
絵本で毎晩のように読んでいるバーバパパ。
偶然TSUTAYAで見つけて借りてきたら、毎日見ている。
穏やかな語り口調でうるさくないし、大人も子どもも楽しめるし、そんなに好きなら買ってあげようかな・・・とアマゾンで探したんだけど。
どうしてこんなに高いの?!
貴重だからプレミアでもついてるのかな~?
せめて3000円代にならないと、買えないな・・・。
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by bonbonmama
| 2010-03-21 16:35
| 読書
事情があって、最近、煩子の同級生女の子Aちゃんを、平日2時~6時までお預かりしている。
預かろうと決めるまでに、ちょっとだけ悩んだ。
最大でも半年間の長丁場になりそうだったし、煩子の同級生なので、煩子が母親を横取りされたようで、精神的に不安定になるだろう。また、預けられるAちゃんも、自分の家とは違うのでストレスも溜まるだろう。
そう思って、迷っていた。
でも、他人に我が子を預けなきゃいけないって、勇気が要ることであり、そんな決心をしなきゃいけないって事は、よっぽど困った状況にあるのだ。
「やるべき事なのか(必要性)」
「やりたい事なのか(自分の意志)」
「やれる事なのか(環境)」
この観点で考えると、
「Aちゃんのお母さんが困っている(必要性)」
「他人の子どもを長期間預かってみたい(自分の意志)」
「3人育児するのも4人育児するのも、ほとんど大差ない(環境)」
条件は全て揃っている。
まあ、なんだかんだ言っても、「優しい人に見られたくて、格好つけただけ」なのが最大の理由(笑)
預かると決めたとき、Aちゃんのお母さんにも条件をだした。
「私の子どもと同じように接します」
「気をつけて預かるけど、ケガさせたらごめんなさい」
「預かるからといって、特別なことはしません、買い物連れて行ったり、友達の家に連れて行ったり、DVD見せっぱなしの時もあります」
このくらい了解とっておかないと、私も疲れるし。
お金もらうわけじゃないから、これくらい妥協してもらわないと。
そういうわけで、Aちゃんも煩煩や煩子と同じように毎日叱られているのである。
「ほらっ!!飲み物をそこに置いたら、赤ちゃんがイタズラするから高いところに置いておきなさいって言ってるでしょ!!」
「玩具の取り合いばかりしてたら、玩具で遊ばせないよ!煩子はAちゃんにも貸してあげなさい!!Aちゃんも使いたいときは「貸して」って言わないといつまでたっても使えないんだよ!!」
「もうお菓子はないよ!うちはね、子どもが多いんだから、ぼんやりしてたら、あっという間にお菓子が無くなるんだよ!!出した分しかお菓子はないんだからねっ!!」
一人っ子で、「蝶よ花よ」と育てられたAちゃんが、子だくさんの我が家で毎日修羅場をくぐっている。
だんだん自分が「蛍の墓」に登場する、意地悪な伯母さんになった感じ。

「あんたらに食べさせるお米はもうありませんよ!」みたいな(笑)
昨日、何気なくAちゃんに聞いてみた。
私「ねえ、おばちゃん(私)って、怖いでしょ?Aちゃんのお母さんとどっちが怖い?」
Aちゃん「・・・・煩子ちゃんのお母さんの方が怖い。私のお母さん、優しいもん!!」
私「ははははは。正直だね~、Aちゃんは。」
そうだ、このくらいで調度良い。
他人の子でも怒る「怖いおばさん」
それが私の理想とする姿だからだ。
頑張れ、Aちゃん。
きっと、お母さんと過ごせるようになる頃には、かなり野生化しているはず。
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預かろうと決めるまでに、ちょっとだけ悩んだ。
最大でも半年間の長丁場になりそうだったし、煩子の同級生なので、煩子が母親を横取りされたようで、精神的に不安定になるだろう。また、預けられるAちゃんも、自分の家とは違うのでストレスも溜まるだろう。
そう思って、迷っていた。
でも、他人に我が子を預けなきゃいけないって、勇気が要ることであり、そんな決心をしなきゃいけないって事は、よっぽど困った状況にあるのだ。
「やるべき事なのか(必要性)」
「やりたい事なのか(自分の意志)」
「やれる事なのか(環境)」
この観点で考えると、
「Aちゃんのお母さんが困っている(必要性)」
「他人の子どもを長期間預かってみたい(自分の意志)」
「3人育児するのも4人育児するのも、ほとんど大差ない(環境)」
条件は全て揃っている。
まあ、なんだかんだ言っても、「優しい人に見られたくて、格好つけただけ」なのが最大の理由(笑)
預かると決めたとき、Aちゃんのお母さんにも条件をだした。
「私の子どもと同じように接します」
「気をつけて預かるけど、ケガさせたらごめんなさい」
「預かるからといって、特別なことはしません、買い物連れて行ったり、友達の家に連れて行ったり、DVD見せっぱなしの時もあります」
このくらい了解とっておかないと、私も疲れるし。
お金もらうわけじゃないから、これくらい妥協してもらわないと。
そういうわけで、Aちゃんも煩煩や煩子と同じように毎日叱られているのである。
「ほらっ!!飲み物をそこに置いたら、赤ちゃんがイタズラするから高いところに置いておきなさいって言ってるでしょ!!」
「玩具の取り合いばかりしてたら、玩具で遊ばせないよ!煩子はAちゃんにも貸してあげなさい!!Aちゃんも使いたいときは「貸して」って言わないといつまでたっても使えないんだよ!!」
「もうお菓子はないよ!うちはね、子どもが多いんだから、ぼんやりしてたら、あっという間にお菓子が無くなるんだよ!!出した分しかお菓子はないんだからねっ!!」
一人っ子で、「蝶よ花よ」と育てられたAちゃんが、子だくさんの我が家で毎日修羅場をくぐっている。
だんだん自分が「蛍の墓」に登場する、意地悪な伯母さんになった感じ。

「あんたらに食べさせるお米はもうありませんよ!」みたいな(笑)
昨日、何気なくAちゃんに聞いてみた。
私「ねえ、おばちゃん(私)って、怖いでしょ?Aちゃんのお母さんとどっちが怖い?」
Aちゃん「・・・・煩子ちゃんのお母さんの方が怖い。私のお母さん、優しいもん!!」
私「ははははは。正直だね~、Aちゃんは。」
そうだ、このくらいで調度良い。
他人の子でも怒る「怖いおばさん」
それが私の理想とする姿だからだ。
頑張れ、Aちゃん。
きっと、お母さんと過ごせるようになる頃には、かなり野生化しているはず。
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by bonbonmama
| 2010-03-20 13:40
| 日常
以前、友人が子どものために、100均で絵の具を大量購入したそうだ。
張り切ってお絵描き遊びしたら、何だかいつもの絵の具と違う。
汚れた所を拭いても、汚れが消えなかったそうだ。
それもそのはず。
間違えて「水彩絵の具」ではなく、「アクリル絵の具」を買ってきてしまったそうだ。
アクリル絵の具でも、絵の具遊びは楽しめる。
耐水性なので、服についたら落ちないので、取り扱い注意だが。
もちろん、我が家には「汚れたら困る服」なんて存在しないので、アクリル絵の具を使うこともある。
今日は、アクリル絵の具の特性を生かして、こんな遊びをしてみた。

石にお絵描き。
遊びのポイントは。
ほんの少ししか水を入れない。
細い絵筆しか用意しない。
どんな色の使い方をしても、大人は口を出さない。
ちなみに、我が家では、小瓶にそれぞれ色を入れて、一本ずつ絵筆を入れて「筆を使ったら、もとのビンに入れること」のルールだけは決めてある。
絵の具をたくさん出し過ぎたときには、フタを締めれば次回使えるが、時間が経つとカビる。
なので、残った絵の具は、最後に私がカレンダーの裏などに塗りたくって処分する。
私が残った絵の具を、塗りたくって遊んでいたら、子ども達も「やりた~い」と言って、そのまま絵の具遊び再会の時もある。
今日は、絵の具をほとんど残さなかった。
庭に行けば石はたくさんあるので、思う存分色を塗った。

乾かせたいときはドライヤーを使って乾かす。
時々、乾かしながら色を塗ると、仕上がりは綺麗。

完成した石は、また庭に戻す。
庭先に、こんな石がたくさんあったら、楽しいかも。
「石に色を塗ってみよう」の遊びは、臨床美術のプログラムにもあるらしい。
上手・下手が無い遊びなので、3歳以上ならどんな子どもでも楽しめると思う。
今度は高齢者の教室でやってみようかと思う。
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張り切ってお絵描き遊びしたら、何だかいつもの絵の具と違う。
汚れた所を拭いても、汚れが消えなかったそうだ。
それもそのはず。
間違えて「水彩絵の具」ではなく、「アクリル絵の具」を買ってきてしまったそうだ。
アクリル絵の具でも、絵の具遊びは楽しめる。
耐水性なので、服についたら落ちないので、取り扱い注意だが。
もちろん、我が家には「汚れたら困る服」なんて存在しないので、アクリル絵の具を使うこともある。
今日は、アクリル絵の具の特性を生かして、こんな遊びをしてみた。

石にお絵描き。
遊びのポイントは。
ほんの少ししか水を入れない。
細い絵筆しか用意しない。
どんな色の使い方をしても、大人は口を出さない。
ちなみに、我が家では、小瓶にそれぞれ色を入れて、一本ずつ絵筆を入れて「筆を使ったら、もとのビンに入れること」のルールだけは決めてある。
絵の具をたくさん出し過ぎたときには、フタを締めれば次回使えるが、時間が経つとカビる。
なので、残った絵の具は、最後に私がカレンダーの裏などに塗りたくって処分する。
私が残った絵の具を、塗りたくって遊んでいたら、子ども達も「やりた~い」と言って、そのまま絵の具遊び再会の時もある。
今日は、絵の具をほとんど残さなかった。
庭に行けば石はたくさんあるので、思う存分色を塗った。

乾かせたいときはドライヤーを使って乾かす。
時々、乾かしながら色を塗ると、仕上がりは綺麗。

完成した石は、また庭に戻す。
庭先に、こんな石がたくさんあったら、楽しいかも。
「石に色を塗ってみよう」の遊びは、臨床美術のプログラムにもあるらしい。
上手・下手が無い遊びなので、3歳以上ならどんな子どもでも楽しめると思う。
今度は高齢者の教室でやってみようかと思う。
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by bonbonmama
| 2010-03-20 12:50
| 保育ネタ