IE9ピン留め

小学生の恋愛事情  

2012年 01月 26日
昨日は、煩煩のクラスの友達が遊びに来た。
男の子二人、それから女の子も二人。

男の子達がゲームに夢中になっているさなか、玄関のチャイムが鳴って女の子二人が登場した。
「こんにちは。お邪魔します。」
お行儀よくお辞儀して、靴を揃える。
ああ、小学生の女の子って、新鮮だな。

女の子が来るとあって、私は張り切って手作りお菓子を作って待っていた。
「うわぁ~美味しそう。おばさんが作ったの?」
ココア蒸しパンを食べながら、女の子特有の恋愛話が始まった。
野郎三人はといえば、相変わらずゲームに夢中。照れているのか、女の子の話に入ってこないし振り向きもしない。

「ねぇ、ねぇ、小学校って楽しい?二人とも好きな人はできた?」
Mちゃん「う~ん。あんまり好きな人はいない。格好いいな~と思う人はいるけど。」
Fちゃん「うそ~格好良い人いないよ、うちのクラス。」
「いないの?一年生同士で付きあってる人はいないの?」
Mちゃん「前まではR君とRちゃんが付きあってたけど、夏くらいに別れたって。」
Fちゃん「そうそう。今はRちゃんはS君と両想い。今日も追いかけっこして、女子トイレまで入ってきたよ~S君。」

お付き合いのファーストステップが「追いかけっこ」っていうところが幼くて可愛い。まあ、20年経っても、男女関係は色んな意味で「追いかけっこ」から進歩していないが。

一年生の可愛い恋愛事情をもっと聞いてみたくて、私はまた質問した。

「一年生の男子で誰が一番女の子に人気あるの?」
この質問に、明らかに反応している男子三人。
テレビゲームをやっていると見せかけて、背中で話を聞いているようだった。

Fちゃん「やっぱり、O君とO君かな。」
二人のO君は、一年生のスポーツ万能イケメン双子コンビの事だ。
「すごい人気なの?」
Mちゃん「うん、好きって言う人はけっこういるみたい。でも、二人ともMちゃんが好きで、Mちゃんも二人のこと好きなんだって。」
「え~そうなんだ。残念だね。やっぱりO君は顔が格好いいから人気あるのかな?それとも優しいから?」
Fちゃん「優しいからじゃない?」

煩煩「O君優しくないよ!バスケする時怖いもん!!」
・・・お前、やっぱり会話全部聞いてたんでしょ。

煩煩「バスケの練習の時、もっと声出せ!とか怒るし。」
「あんた、それスポーツやってたら当然のことなんだよ。」
我が子ながら、情けない。自分のヘタレぶりを棚に上げて、友達のポイントを下げようとするとは。

ゲームをしている男子三人の名前がちっとも出てこないので、気を利かせて私は女の子に聞いてみた。

「Y君とかは?格好いいし、頭いいしいいじゃん。」
Y君「おれ、頭良くないってば!バカだもん俺。」
慌てて振り向いて否定するY君。・・・だから、あんたもさっきからゲームしてたんじゃ・・・。

そんなY君をFちゃんが上から目線でバッサリ。
F君「Y君はね~面白いけど、休み時間にふざけてばっかりだからダメ~。すぐウンコとかチンチンとか言うし。」
Y君「いいもん、俺、ウンコとかチンチン好きだもん。」
いかにも「女子なんて、関係ねぇ!」と、おどけるY君の後ろ姿が悲しかった。

「じゃあさ、Y君は?マジメだし、優しいしいいんじゃない?」
私はもう一人のY君の事も聞いてみた。
Mちゃん「う~ん。Y君はマジメだけど・・・面白くないし。」
マジメなY君は、聞かなかったふりして黙々とゲームをしていた。

「うちのT(煩煩)は~?どう?人気ある?」
結果は目に見えているが、一応聞いてみた。
Fちゃん「T君はね~優しいけど・・・。」
Mちゃん「優しいのは優しいんだけどね・・・。」
母親を目の前にしてはさすがに言いにくそう。一年生でも女子は空気をしっかり読んでいる。

「やっぱり地味だからだめかい?」
Fちゃん「う~ん・・・顔が・・・。」
Mちゃん「顔がね・・。」


・・・・ふ、振り向くな、煩煩!!(ノД`)・゜・。

お前の気持ちは母は十分わかっているぞ!!
背中が泣いている煩煩の為に、私は母として必死にフォローした。

「でもさ~格好いい人好きになるより、面白い人や真面目な人や優しい人の方がいいって。格好いい人なんて、人気ありすぎて性格悪いかもよ。それに他の女の子にも人気あるから両想いになれないよ。」
Fちゃん「そうかもね~。」
「そうだよ~。いいよ~煩煩だって。」
Mちゃん「う~ん。じゃあ、考えておくわ。」
Fちゃん「もうすぐバレンタインだしね。」

「いやいや、無理しなくていいの。バレンタインには本当に好きな人にあげればいいよ。」
息子のバレンタインまでねだれば、親ばかまっしぐら。煩煩だってマザコン息子になってしまう。

「・・・でも、義理チョコ余ったら考えておいて。」
私は遠慮がちに小声で言った。
もてない息子を持つ親は、女の子に頭が上がらないのだ。

その日の夜。
旦那が帰ってきて、女の子達とのやりとりを教えてあげた。

旦那「お前、男子がいる前でそんな話したの?デリカシー無いな~。」

それまで無言だった煩煩も強く賛同した。

煩煩「そうだよ!お母さん酷いよ。俺たちの前でそんな話したら、傷つくよ!!
Y君達だってきっと傷ついてたよ!!。・"(>0<)"・。」


そう言ったきり、コタツに潜って隠れてしまった。
そうか、そうか、ゴメンよ男子達。

だが、諦めるのはまだ早い。
女子には人気薄かもしれないが、36歳のこのおばさんは、おバカなあんた達が大好きだよ。










★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-26 12:51 | 日常 | Comments(0)

我が家の公用語  

2012年 01月 22日
私が幼かった頃。
私の両親(主に父親)は、他の人には通じない家族だけが理解できる単語を使っていた。

「のの様にちーまんまする」=「仏壇にお参りする」だったし、
「早くポンポ行きなさい」=「早くお風呂に入りなさい」だった。

もっと色んな単語があったと思うが、成人して実家を離れるとずいぶん忘れてしまった。
それでも、たまに里帰りすると、相変わらずそれらの「公用語」は平気で使われていて、36歳になった私に母は「早くポンポ行きなさい」と言い、私の傍らにいる煩煩と煩子は不思議そうな顔をする。

そんな話を友人にすると、どうやら他の家庭でもその家だけの「公用語」があるらしい事がわかってきた。
方言でもないその言葉は、親が子どもに使う赤ちゃん言葉の名残なのかも知れない。
子どもが36歳になっても、親にとってはいつまでも「ポンポに入る子ども」なのだ。

さて。
結婚して三人の子どもを育て、一つの家族になった我が家にも、他の人には通じない「公用語」がある。

「まんまっちーしなさい」=「ご飯食べなさい」であるし、
「早くはみみしなさい」=「早く歯磨きしなさい」になる。
子どもの名前だって、本名で呼ばない。
「たける」は「クソボンズ」
「さやか」は「ちゃ太郎」
「はるか」は「パパルー」
これって、子どもの精神発達上どうなの?と首をかしげてしまうが、変な呼び方をしているのは専ら旦那なのだ。呼ばれる本人達も、さして疑問も持たずに返事をしてしまうから習慣とは恐ろしい物だ。
そんな旦那も、自分の実家に帰れば「クソあにき」と呼ばれるのはマシな方で、「もんべ」やら「ちゃんも」やら意味不明な呼び方で呼ばれている。みんな好き勝手に自分の呼びやすい名前を付けているのだ。

最近、私は煩チビの何気ない表情を見て、思わず「ぶぶちゃん」と呼んでしまう。
私の中では「ぶぶちゃん」=「不細工だけど何か可愛い」なのだが、当の「ぶぶちゃん」はその呼ばれかたが気に入らないようで、「ぶぶちゃんじゃない!あたちは、ハルちゃん!!」と反論する。

子ども同士のケンカにも「ぶぶちゃん」は登場する。
煩子が煩チビのオモチャを取り上げたら、煩チビがパンチする。
煩子が泣きながら
「ハルなんて、ぶぶちゃんのクセに!!」
と叫び、侮辱された煩チビも
「ハルちゃんはぶぶちゃんじゃない!サヤがぶぶちゃん!!」
と攻撃する。

「ぶぶちゃん」という私が勝手に付けた名前が、いつのまにか子どもにとって「侮辱的で差別的な呼び名」となって口げんかに登場する。
その様は、ケンカの仲裁に入るのも忘れて、しばし笑いをこらえて聞き耳を立ててしまうほどだ。

そして、昨日の事。

我が家は久しぶりに夕食に焼き肉をしていた。
焼き肉用の鉄板の上で、茹でたうどんまで焼いてしまうという反則技をしていた私。
旦那が「そこででうどん焼くか?普通」と文句を言っていたが、焼き肉のたれを絡めれば結構美味しいのだ。
私は肉に目もくれず、うどんを平らげていた。
焼き肉も終盤にさしかかった頃、煩子が
「私のうどんは?」
と言い出した。時すでに遅し。うどんは全て私の胃の中。
旦那が「お母さんが食べたわ。お母さんいやしいから早く食べないと無くなるんだ。」と答えると、みるみるうちに煩子の表情が曇った。

「私、うどん一口も食べてない・・・。」
と煩子
「諦めろ、お母さんに言っても無駄だ。」
と旦那。

私が
「あ~うどん美味しかった。」
とお腹をさすったところで、煩子がブチ切れた。

煩子「もう!!お母さんの太りおばさん!!(;`皿´)」


ふ、太りおばさん?!

その単語を聞いて、旦那と煩煩が、「クッ・・・」と笑いをこらえて下を向いた。
二人とも、激怒した私の流れ弾に当たらないように、息を潜めている。

煩煩が小声で旦那に聞いている。

煩煩「ねえ、お母さん黙ってるけど・・・。」旦那「気を付けろ。お母さんは黙ってるときが一番怖いんだ・・・。」
二人の心配をよそに、私の頭の中では「太りおばさん」という単語がグルグル回っていた。

・・・太りおばさんって(´゚ω゚)・*;'.、ブッ

たまらず、私は吹き出した。
ここは煩子に叱るべきなんだろうが、この悪口のネーミングには脱帽した。

私が「太りおばさん」の単語にクスクス笑っていると、煩煩も煩子もまだ不安げな表情だった。

煩煩「お母さん、笑ってるよ。」
旦那「気を付けろ。お母さんは笑ってるときも怖いんだ。」
それからというもの、新しい我が家の公用語に「太りおばさん」という単語が加わった。

今日の朝、兄弟で好きな番組を見る順番を巡ってケンカがあった。

煩煩「だから、俺の方が先だって!!お前、さっき俺言ったこと忘れたのか!?」
煩子「お兄ちゃん、さっき見たでしょ!次は私の番。」
煩チビ「次はドラえもん見たいの!!」
煩煩&煩子「ドラえもんは昨日もたくさん観たからもうダメ~!!」
煩チビ「何さ!!もう!タケとサヤの太りおばさん!!」

私が吹き出したのは言うまでもない



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-22 14:04 | 日常 | Comments(0)

長風呂の友  

2012年 01月 21日
本好きにとって、垂涎物のイベント。
それは図書館主催の古本市。

図書館の書架に収まりきらない古い本や、寄贈本で重複した本や、貸し出すには損傷が激しい本などを、格安で提供してくれる。
文庫本で一冊10円。児童書も10円(絵本や図鑑も含む)。ハードカバーの本も一冊100円で手にはいるのだ。

もっぱら私は読みたい本は図書館で借りるのだが、どうしても古本市で買わなければならない本がある。それは「お風呂で読むための本」だ。
図書館で借りた本をお湯で濡らすわけにはいかない。かといって、定価で買った本をお風呂に持って行く気にもならない。
そんな時、一冊10円の本なら、多少濡れても気にならない。
好きな作家の本を、お風呂に入って誰にも邪魔されずゆっくり読む。これぞ、本好きにとって最高の贅沢。
日中、ハードな仕事があっても。子どもの友達が大勢家に来て大騒ぎしても。大雪が降って除雪に汗を流しても。それらどんな大変な事があろうとも、「お風呂に入って本が読める」と考えるだけで頑張れる。
それはスイーツと同じ感覚。私にとっては「一日のご褒美」なのだ。
もちろん、風呂上がりにビールもあれば最高だ。

そんな私のスイーツを探しに、12月始めに古本市に行った(もうずいぶん前になっちゃったけど)。

ラッキーな事に、この日私は読み聞かせサークルのメンバーとして図書館側のスタッフだったので、特権を使って開店前に本を探すことが出来た。

あるわあるわ、お目当ての本が。
山本周五郎・池波正太郎・藤沢周平・乙川優三郎・北原亞以子・・・・などなど。
私はお風呂で読むのは「時代物の短編」と相場が決まっている。

我が家の古い浴室で、ホラーやミステリーを読んでたら臨場感ありすぎで怖いし。
しかも私は熱い43度くらいの湯船が好きなので、じっくり読む長編だとのぼせてしまう。

だから、さくさく読める時代物の短編が一番合っているのだ。

私が本を探していたら、同じく古本市のボランティアスタッフである初老の男性とかち合った。
お互い本を譲り合っていたら、他のスタッフが「そう言えばMさん(私)もお風呂で読む本を探してるんですよね?OOさん(初老の男性)もお風呂用の本を探してるんですよ。古本市の本をお風呂用にする人って多いんですね」と教えてくれた。
それを聞いて、何だか嬉しくなった。

「そうですよね?やっぱりお風呂で読むのにちょうどいいですよね?時代物の短編は。」と話が合った。
ああ、これが70歳過ぎの男性でなくて、30代の男性だったらドラマチックな出会いだったのに。
ちなみに、私の理想の出会いは、古本屋さんで眼鏡をかけた知的な男性と、偶然同じ本に手を伸ばすこと。
独身時代、それを夢見て色んな古本屋さんを一人で巡ったけれど、一度もそう言う機会には恵まれず。現実はマンガしか読まない男と結婚している私。

話を戻して、その古本市で。
結局、段ボール一箱分の古本を手に入れた。
ハードカバーも含めて20冊以上購入したのに、合計420円。凄く得した気分になった。

どんな本を購入したかというと。

たそがれ長屋―人情時代小説傑作選 (新潮文庫)

池波 正太郎 / 新潮社

スコア:


池波正太郎、山本一力、北原亞以子、山本周五郎、藤沢周平、5人の時代物の名手による傑作選。
5人とも大好きな作家だ。人間の優しさや、人生の不条理、男と女の心の機微を描かせたら天下一品の作家ばかり。
短編一つ読み終えるまで、なかなかお風呂を出られない。そして読み終えるたびに「う~ん」と唸ってしまう。
どの作品も読みやすい。この手の傑作選は、「時代物はちょっと・・・」と抵抗ある人にはお勧め。
かくいう私も、このような傑作選を読んで、時代物にどっぷりはまったクチなのだ。

椿山

乙川 優三郎 / 文藝春秋

スコア:


屋烏 (講談社文庫)

乙川 優三郎 / 講談社

スコア:


乙川優三郎の小説は、名前の通り「優しさ」を感じる。
辛く苦しい人生でも誰かの優しさに触れることはあるし、またどんな悪人にも優しさはあるんだよ、そんなメッセージを感じる。
「椿山」に収録されている「花の顔」。江戸にいる夫と留守を預かる嫁と姑。認知症の症状が酷くなった姑の介護に疲れ果てた嫁の決断とは。そして、嫁が見た最後の光景とは。切ないけれど、優しさに満ちた作品だった。
また、「屋鳥」に収録されている表題の「屋鳥」という作品も好きだ。
亡き両親に変わって、弟を一人前の侍に育て上げた姉。青春を諦めた姉の、遅い初恋の話。当時はこんな女性がたくさんいたんだろうな・・・。これも優しさ溢れる作品だった。

東京駅物語 (文春文庫)

北原 亞以子 / 文藝春秋

スコア:


あほうがらす (新潮文庫)

池波 正太郎 / 新潮社

スコア:


人情裏長屋 (新潮文庫)

山本 周五郎 / 新潮社

スコア:


人情武士道 (新潮文庫)

山本 周五郎 / 新潮社

スコア:


神隠し (新潮文庫)

藤沢 周平 / 新潮社

スコア:



その他にも、たくさんの短編集を読んだ。
紹介しきれないけれど、どれも面白い本ばかりだった。

まだまだ読んでいない本がたくさん待機中。
今日もお風呂タイムが楽しみなのだ。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-21 17:23 | 読書 | Comments(0)

ボロを着てても心は錦?  

2012年 01月 21日
正月に叔母やいとこ達に言われた。

「T子(私)も変わったよね~。昔はあんなにオシャレが好きだったのに。オレンジ色のセーターにミニスカート履いて肩で風切って歩いてたじゃない。それが今は・・・・。」

「・・・・。」の意味はわかる。今はすっかり落ちぶれて中身も外側も色あせた女になったのだ。

正月に、母方の親戚宅へ行くときはかなり気を遣う。
お金持ちの家で、しかも皆辛口揃いの人々なので、何を着ていくかで私も妹も母もそれはもう大騒ぎなのだ。

その日私は義母ドン宅から実家へ直行したのだが、母からダメ出し。
「あんた、そんな格好で行ったら私が恥ずかしい。着替えてから(親戚の家に)行きなさい。」
妹までも
「お姉ちゃん、その格好で行く気?私の服あげる。」

と言う。

母が深緑色のセーターをくれて、妹はデニムのショートパンツとレギンスをくれた。
上から下まで善意の寄付でコーディネート。唯一の自前は格安量販店で買った98円のレッグウォーマーだけ。

とりあえず「人前に出しても恥ずかしくない」格好をさせられ、親戚宅へ行ったのに冒頭にあるダメ出し。そんなにも私はみすぼらしい格好なのか。

今までは仕方がなかった。
子どもを産んでから8年間。ファッションのことなど考えてる余裕も無かったし、どんな服装でいようと気にならなかった。
太って13号の服を着ていても「仕方ないんだ」と開き直り、スッピンで子どもと外遊びしても、その時は全然危機感がなかった。
だから何を言われても「ボロは着てても心は錦。見た目は落ちぶれてるが、中身は充実してるんだ。」と言い聞かせてきた。

今まではそれで良かったのに、育児が一段落して、ダイエットする時間や肌や髪の手入れをする時間が出来てくると、今までの自分が急に恥ずかしくなってくる。
しばらく「女子」を忘れてた・・・そうだ、忘れてたけど私は女の子。

親戚の女子達からの指摘を受け、久しぶりに自分の服を買いに行った。

時間はあるが、金はない。
行き先は一つ。貧乏人の味方、古着屋。
ちなみに、私は古着でも全然OK。
借りている家ですら、顔も知らない婆さんが死んだあとの空き家に住んでいるくらいだ。
たとえ死人の服でも洗濯さえしてあれば抵抗はない。

店員から不振人物のようにジロジロ見られたが、なんと2時間も血眼になって古着屋で物色(かなり怪しい)。

300円の赤いセーター(ブランド品)、300円のダメージ加工のデニムスカート。500円で未使用のクロップドパンツ。しめて1100円なり。
安い上に、着回し出来そうなアイテムを得られてかなりテンションが上がった。

家に帰ってきて服を着てみたら、全部ジャストサイズ。
ダイエットして13号から9号になったのも嬉しい。

昔着ていた6万円のコートも着てみた。
10年前に買ったコートだから、これからは着潰すつもりでどんどん着よう。

肩で風切っていた時代の6万円コートの下に、古着屋で買った300円のセーターと500円のパンツに一人うっとりする私であった・・・。









★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-21 13:20 | 日常 | Comments(0)

ダラダラ主婦  

2012年 01月 16日
一日ってこんなにも長いのか。

朝五時に起きて、旦那と煩煩は7時半には仕事と学校に行った。
そうすると、煩子や煩チビも早く幼稚園に送り出したくて。

「もうそろそろ幼稚園に行こう」と私。
「え~っ。まだ、8時前だよ。」と煩子。
「今日は始業式だから、先生が楽しみに待ってるよ。」と私。

本当は楽しみに待ってるのは先生ではなくて、子どもがいなくなるのを楽しみに待っているのは、この私。

8時前には幼稚園に到着した。
冬休みが長かったからか、久しぶりの登園になる煩チビは不安そう。
いつもは煩子にくっついて笑顔で登園するのに、今日は玄関まで私の手を離さなかった。

振り向いて不安そうな表情の煩チビを見ると、ちょっぴりだけ・・・本当にちょっぴりだけ心が痛む。

後ろ髪をひかれる思いで家に帰ってきたはずの私なのだが、誰もいない家に帰ってきて、テレビをつけると思わずニンマリしてしまった。

ワイドショーなんて久しぶり。

でも、それも30分ほどで飽きてしまう。

それから突然思いついて、ラグやコタツ布団を洗濯する。
開かずの間だった旦那の部屋まで掃除してみる。

それも1時間ほどで終わってしまう。

そうだ。時間があるんだから美顔マッサージでもしてみよう。
シャワーを浴びて、安物の化粧水と乳液で顔をマッサージする。安物だからイマイチテンションが上がらない。

習慣になってる毒だし茶を飲む。新聞を読みながら。
テレビは録画していた海外ドラマ。
ぼんやりテレビを見ているのは効率的ではない気がして、パソコンも開く。

ああ~まだ10時半だよ。

時間があるだけで、変な罪悪感。

私、今、何もやってない・・・旦那が仕事してるのに。煩煩は松葉杖で学校に行ってるし、煩子はもしかしたら煩チビの世話をしてるかも。
何よりも、登園時に不安そうな表情の煩チビの顔が頭をよぎる。

あんなにも欲しかった一人だけの時間。
この日を夢見て、一緒に育児してきた仲間達とは「もうすぐゴールだよね」と励まし合ってきた。

今まで手に入らなかった一人の時間。それは手が届かなかったからこそ輝いて見えるのかも。
手に入ってしまったら、急に色あせて見える。
自由になるお金がもっとあれば、別の楽しみもあるのかもね。

一人の時間があるだけ、子育てに奮闘しているママさんから見たら贅沢なことなんだろうけど。

やっぱり私は家にいることは向いてないんだろうな。

そうそう。

話は変わるけど、実は4月からご縁があって別の町の幼稚園でパート勤務をすることになった。
8時半~13時半までという願ってもない好条件。子どもが幼稚園や学校へ行っている時間だけの勤務で良いという(しかも、夏休み・冬休み・春休みは一緒に休める)。

年末に電話があって、その話を聞いたときには、受話器を握る手が震えた。
また、毎日幼稚園で働ける。
大変だろうけど充実した日々が待っている。

電話を切ったあと、嬉しさでしばらく呆然としてしまった。

実はこの半年。
「働くところがない」「働き口はあれど時間が条件と合わない」「事務作業や販売業は苦手」と色々思い悩んできて、それでも生活のためには我慢して働こうか・・・と仕事を探していた。
私も旦那も計画性無くお金を使ってきたので、我が家の家計は破産寸前だったのだ。
そんな時、母が諭した。

「どんな仕事でもね、我慢して頑張って働いていれば、絶対にお金はもらえるの。悩んでてもお金はもらえない」と。

当たり前のことだけど、深い言葉だと思った。私はいつのまにか選り好みする贅沢な主婦になっていたと気がついた。選んでいる余裕もないのに。

そんな事があって、どんな仕事でも我慢して働こうかと思っていた矢先に、保育の仕事で声をかけていただいた。だから、余計に嬉しかったのだ。


そう言うことで、私の一人の時間も3月まで(月に2~3回の仕事はまだあるけど)。

3月までの自由時間を、存分に味わいたいと思う。
・・・何だか慣れないから落ち着かないけれど。









★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-16 11:04 | 日常 | Comments(2)

冬休みの工作  

2012年 01月 15日
煩チビも幼稚園に通園することになったので、冬休みの工作も三人分になった。

材料用意したり、付き添う時間を確保したり、子ども達をおだててやる気を出させたり・・・作る本人達より、周りの大人の方が大変だったりする。
それが、子どもと大人の宿題「冬休みの工作」

我が家の工作好き長男煩煩は、12月の末から取り組んでいた。
最近家族ではまっている「人生ゲーム」を真似して、その名も「M田家ゲーム」。
固いボール紙の上に、紙粘土で作った家や紙皿で作ったルーレットを設置して、マス目には「妹誕生でお祝いに5千円もらう」やら「冒険に行くので千円もらう」やら「学校に遅刻して一回休み」などと書き込む。

完成すればかなり楽しい工作になりそうだったのだが、例の足骨折事件が起きてしまった。

「M田家ゲーム」は、大きな作品なので、座ったままの作業では作れないので「夏休みの工作」として、続きは夏休みに作ることにした。

そんな事があって、今年もおきまりの「手作りカレンダー」を作ることにした。

どんなカレンダーにしようかな、と家にある材料を広げて見本を作ってみる。
私があ~でもないこーでもないと、机に広げて考えてたら、「何やってるの~!?」と三人が興味津々。
「カレンダー作ろうかと思って。あんたたちも作って冬休みの工作にする?」と持ちかけたら「つくりた~い!!」と大興奮。
しめしめ。つかみはOK。単純な子ども達・・・。


私が作っている横で、子ども達も作る。
子どもと一緒に作ってみるって、ほんと大切なんだね。
クチばっかり「こうやって作れ」と言われてもイメージがわかないし、やる気にもならない。
一緒に作ることで、子どもも創意工夫して個性的な作品になる。

子どもの発想力にはいつも驚かされる。
見本に作った私の作品よりも、三人それぞれ味が出て面白い物を作るのだ。


まずは1月2月のページ。
私の作った作品はこちら。

材料は、色画用紙・フェルト・スパンコール・布テープ・布用ペン
型紙と材料を子ども達に渡して、自分たちで切り貼りしてもらう。
そして子ども達の作品がこちら。
右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。

お月様も作りたいと言い出したのは煩煩。
煩チビは雪だるまを作るので精一杯。スパンコールは大喜びで貼っていたけど。

3月4月の私の作品。

クラフトパンチでお花を切って、キラキラのデコシールを貼っただけでは個性が出なかったけど、フエルトの蝶を貼ったら可愛らしくなった。
材料は色画用紙・100均のデコシール・マスキングテープ・フェルト・布用ペンなど。
子ども達の作品。

右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。
煩煩と煩子は色鉛筆で葉や茎を描いていた。

5月6月の私の作品。

原色の色画用紙とフェルトの組合せって大好き。それに合ったリボンが家にあったので画面を斜めに貼ってみた。
材料は色画用紙・フェルト・リボン・布用ペンなど
子ども達の作品。

右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。
煩子が葉っぱの形のスパンコールがあるはずだから使いたいと、押入を物色して発見。光り物大好き煩チビもマネしていた。

7月8月の私の作品。

私はこのデザインが一番気に入っている。
材料は色画用紙・マスキングテープ・パターンペーパー・キラキラデコシールなど。
子ども達の作品

右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。
フェルトのお日様は煩煩のアイデア。煩チビには難しかったので、あらかじめ魚をカット。目は100均の丸シールを貼らせた。煩チビはこのデザインが一番楽しかったみたい。
「お魚泡ブクブク~」とご機嫌で歌いながら作っていた。


次は9月10月。
そろそろ私のネタも尽きはじめ・・・。
そうだ、9月10月は煩煩と煩子の誕生日があるではないか!と思いついて、誕生日ケーキのデザイン。
私の作品はこれ。

材料は、色画用紙・布テープ・チロリアンテープ・キラキラデコシールなど。
子ども達の作品はこれ。

右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。
煩煩と煩子はチョコ味にしたいというので、茶色のフェルトで作った。
なかなかチョコ味も可愛い。光り物大好きの煩チビのケーキは、これでもか!ってくらいキラキラシールが貼ってある。これも楽しく取り組んだ証拠。

そして最後は11月12月。
やっぱりクリスマスでしょ~と、このデザインはすぐに出来た。

材料は、色画用紙、フェルト、リボン、スパンコール、キラキラのり、キラキラデコシールなど。
子ども達の作品はこちら。

右上が煩煩、右下が煩子、左下が煩チビ。

こうして、三つのカレンダーが完成した。

三人それぞれ発達段階も違うので、補助するのも大変だったけど(特に煩チビ)。

完成してみたら、想像以上に素敵なカレンダーになった。
もちろん子ども達も大喜び。

明日はそれぞれ作品を携えて学校や幼稚園に行く。

家に持ち帰ってから、一年間飾るのが楽しみだ。


ついでに言えば、毎年冬休みの工作に「カレンダー作ろう」を提案するのは、もちろんゴミにならず実用的だから(笑)




★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-15 16:52 | 保育ネタ | Comments(0)

冬のモチーフ飾り  

2012年 01月 08日
先月のクリスマス会で、クリスマスのモチーフとカードを配ったのだが、たまたまその日の教室が予想を超える参加人数(親子25組)で、用意していたモチーフとカードが足りなくなってしまった。

「後日、改めてお渡ししますから。」と数組の親子にごめんなさいして、改めて足りなかった分を作ることにした。
それでも、新年あけて今さらクリスマスの飾りをもらってもなぁ・・・と考えて、別のモチーフとカードを作ることにした。


作り方は簡単。
色画用紙を切って、一回り小さくフエルトや布製のテープを貼って、布用のモコモコペンで描くだけ。
裏に糸をマスキングテープで留めて、壁に飾る。

飾るとこんな感じ。


微妙に手作り感があって、可愛いでしょ?

私がチマチマ作っていたら、煩子と煩煩も仲間入り。
型紙やフエルトなど渡しておけば、自分で切り貼りして作ることが出来た。


うん。やっぱり子どもが作る物の方が、表情豊かで可愛いね。
大人だと、既成概念がじゃまして、面白みのない物になってしまう。
子どもの作品は、我が家の「トイレギャラリー」に飾った。
トイレに行くたびに眺めて、「ほっこり」した気分にさせてもらっている。

材料はまだたくさんあるから、冬休み中に子どもの友達を招いて作ってもらおう。

ちなみに、モチーフと一緒に、正月っぽいカードも作った。
和風のカードは難しい。
100均に売っていた縮緬(ちりめん)のシートを全面に貼ってみたんだけど、イマイチ・・・。
中のシールもあんまり可愛くないし。
参考までにこんなの。

このパターンで和風は無理があるのか。
まだ研究の余地あり。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-08 15:50 | 保育ネタ | Comments(0)

新年始まって早々の大事件  

2012年 01月 06日
新年早々大変な目に遭ってしまった。

昨日はX町のスキー場開き。
旦那も正月休み最後の日とあって(もう1月は土日も休み無し)、煩煩をスキーに連れて行ってもらったのだ。

旦那は曲がりなりにも体育教師。泳ぐし、踊るし、走る。
サッカーもバスケも野球もラグビーもバレーも大好き。
柔道初段、剣道やゴルフの経験もあり。もちろんスキーも一級を持っているスポーツマン。こう言ったら旦那自慢に聞こえるが、ようするに脳みそまでも筋肉になってしまった男、趣味を仕事にしてしまった男なのだ。

そんなDNAを引き継いでいるならば、かなりスポーツ万能の息子が生まれると思いきや・・・どんな神様のイタズラか。周りの人も首をかしげるほどの煩煩の運動神経。

それでも、スキーは二年前から履かせているので多少は滑ることが出来る。
昨日も煩煩の滑りを見て、三本目からロープ塔の一番上から滑らせた旦那。
旦那の見ている前で、激しく転んだ煩煩。

転んだ瞬間、スローモーションに見えたという。
左側の足が、真逆に曲がって転がる煩煩の姿が(旦那談)。

そして旦那に背負われて帰ってきた煩煩。
泣いてはいないが、痛さに顔をゆがめている。

念のためX町の病院でレントゲンを撮ってもらった。
なんと、足のスネ(弁慶の泣き所)が、バッキリ折れていた!!

旦那も私もせいぜい捻挫か骨のヒビぐらいだと思っていたのに。

すぐに隣町K市の大きな病院を紹介してもらい、旦那が車で連れて行った。

煩煩が足を骨折。
聞けば1ヶ月半、つまり二月末まで足全体をギブスで固定、松葉杖の生活だという。
正直、最初にその一報を聞いたとき、「面倒くさいことになったな・・・」と思った。

「二月末まで、私の仕事のシフトはどうしよう。」

「学校への送迎や、家でのトイレや風呂の世話が面倒くさいな。」

「習い事や少年団の試合も出られないな。」

「通院で学校を早退すると、勉強が遅れちゃうな。」


などなど。
私って、つくづく母性が薄い女なんだと思った。

ところがそんな気持ちも、煩煩が病院から帰ってきてから吹き飛んだ。
想像以上に痛そう・・・。
少し足を動かしただけで大絶叫。
痛さに叫んでしまっても、泣くまいと涙目でこらえる姿が悲壮感漂っていた。

そりゃ~そうだよな。
大人だって、弁慶の泣き所を強打したら息が詰まるほど痛い。
それが、バッキリ折れているんだもの。

病院でも、ずっと痛みに耐えて黙って長時間座っていたらしい。
たまたまその様子を目撃したママ友が、夜にメールをくれた。

「とても行儀が良くて感心し、良い育て方をしてるんだなぁと尊敬しました。」と。

いやいや。
行儀が良いのは、日頃私の大迫力の眼力に監視されているから。
それに、行儀が良いというより、背中を丸めて佇む姿は、待合室で待っている老人達と同化していたのだろう。

煩煩が帰ってきてから、私の介護生活が始まった。
トイレのたびに松葉杖で一歩一歩歩くのを支える。
一歩あるくたびに絶叫。
夜寝るときは、私と煩煩だけ居間。
今日の朝は、痛み止めが切れたらしく、痛みで朦朧とする煩煩をトイレまで運んだ。

「痛い!!」と叫ばれるたび、私の心臓が「ぎゅ~」っと締め付けられるよう。
こんな感覚、何年ぶりだろう。
生後半年で、煩煩が緊急入院して酸素マスク付けられたとき以来。

冬休みはあと10日間。
痛みはこの2~3日でずいぶん収まってくるだろうけど、学校行ったらまた別の試練が待っているんだろうな。

みんなが走り回っていても眺めるだけだし。
休み時間も、最初は興味があって周りに友達が来るけど、そのうち独りぼっち。
一年男子なんて、走り回るのが仕事みたいな物だから、仕方がないとして。
急にトイレに行きたくなったらどうするんだろうか。
体育の時間はどうするんだろうか。
転んで起きあがれなくなったとき。
トイレに間に合わなくて漏らしてしまったとき。

考えれば心配事は尽きない。

それでも、逆に、色んな事に気がつく機会なのかも知れない。

体の不自由な人が、いつもどんな気持ちでいるのか。
困ったときに助けてくれる友達や先生の優しさなどに。

「スキーになんて行かなきゃ良かった・・・スケートにも行けないし、バスケも行けないし、柔道の試合も出られない。最悪だ。」

痛さで愚痴っぽくなる煩煩に私は言った。

「でも、こんな出来事めったにないよ。スポーツマンだったら、ケガはつきものなんだよ。今年の冬は、おかげでのんびりできるし、牛乳や魚で体力付けたらすぐにみんなに追いつけるよ。

それにさ、体が不自由な人の気持ちが、今の煩煩にはすごくわかるでしょ?それって大切なことだよ。
お母さんだって、今まで体の不自由な人とその人のお母さんを見ても、大変そうだな~とは思ってたけど、イマイチよくわかってなかったわ。でも、煩煩が痛そうにしてるの見て、気持ちがよくわかったわ~。」


自分にも言い聞かせるように話してから、急に心が前向きになってきた。

考えたら、冬休み中で良かったではないか。
雪遊びはもう今シーズン十分楽しんだし。
冬休みだから松葉杖の練習もできる。
これで学校始まっていたら、3日間ぐらい教室で大絶叫だったろうし。
それに、相手がいないケガで本当に良かった。
相手がいたら、ケガした方もさせてしまった方も色々と大変だ。
何より、ゆっくりできるのが良かった。
習い事漬けだった日々に、思わぬ息抜き。何年かぶりに両親に甘えるのもいいではないか。

考えれば考えるほど、良かった尽くし。

思わず、口に出して「良かった~骨が折れたのが今の時期で。本当に良かったよ。」
しみじみそう言っていたら、旦那が「結局大けがしたんだから、良かった訳じゃないけどな。」と釘を刺した。

それでもさ。
気持ちの持ちよう。

色々ストレス溜まるだろうから、煩煩に邪険にされるほど甘えさせてやろう。
もちろん、煩子と煩チビにも。親が病気の子どもに付きっきりになると、下の子が寂しがっているのがよくわかる。

こりゃ~今日からボヤボヤしてられんわ。

私の薄くてちょっぴりしか出ない母性を搾り取って与えねば。
母性じゃなくて、濁った背脂しか出ないかもしれないが。


不謹慎だけど。
小さな子ども向けの松葉杖って、ミニチュアサイズでとっても可愛い!!
家にあるお気に入りの「園児イス」と並べてパチリ。
松葉杖と園児イスのある光景って。それだけで、ストーリーを感じるね。

★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-06 16:03 | 日常 | Comments(0)

おめかし  

2012年 01月 06日
煩子と煩チビが通う幼稚園で、新年会があった。

ど田舎の、小さな小さな幼稚園なのに、新年会はゴージャスだ。
なんと、半分くらいの園児が着物でおめかし。
最初、この新年会に参加したときは、とても驚いた。
こんな鼻水垂らしたガキんちょなのに、みんな自前の着物持ってるんだ・・・と。

煩煩は男の子だったので、チョッキにネクタイで済んだ(でも中には男の子でも羽織袴の子もいる)。
煩子は去年までは、近所の人に着物を借りて参加した。ワンピースでもいいと思うのだが、やっぱり他の子が着物を着ていると羨ましくなるみたい。

そして今年はついに、煩子も煩チビも一丁前に自前の着物で参加。
旦那の大叔母にあたる人が、煩子と煩チビに仕立ててくれたのだ。

送られてきた着物の中に、煩子の帯だけなかったので、中古屋でゲット。
30センチ以上もある大きな飾り帯が、帯揚げ付きで千円なり。
中古屋に行ったら、七五三用の着物や帯や小物が格安で売っていた。
今の着物が着られなくなったら、中古屋で買うのも手だね(それくらい安かった)

余談だけど、中古屋で煩子にちょうどいいスキーセットも2千円で購入。
前から私も着物の小物が欲しかったので、300円の帯揚げと500円の帯締めも購入。
良い買い物をした。

話は戻って。
新年会の朝。
バタバタと娘二人の着付けをした。

子どもってじっとしてないから着付けるのが大変^^;

それでも何とか完成。
こんなん出来ました。
なんて可愛らしい、まるで日本人形。

だれ?
大谷政子と座敷童だなんて言ってるのは?





★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-06 14:10 | 日常 | Comments(0)

着物の寒干し  

2012年 01月 04日
着物をシミや虫から守るには、「干す」しかないらしい。
しかも一年で一番寒い時期に。

というわけで、押入の奥深くに眠っている着物を「寒干し」することにした。

おそるおそる押入から着物を出して広げてみる。
やった~。少しシワになっているけど、いい状態。
大好きな着物を一枚一枚ずつながめながら、干していく(室内干しでいいらしい)。



せっかく封印を解いたので、習った着付けの復習をすることにした。
「とにかく自主練習したほうがいい」と言われていたことを思い出す。
数ヶ月ぶりに着たら、やっぱり手順もコツもうろ覚え・・・。

それでも、なんとか30分くらいかけて着付け完了。
せめて15分くらいでチャチャッと着れるようになりたいが。

今日着たのは、独身時代に祖母が仕立ててくれた色留め袖。
着物の柄は「かぐや姫」。帯は金糸の「御所車」だったのだが、さすがに36歳の私には派手だったので、帯はネットで購入したものを合わせてみた。

それにしても、独身女に「かぐや姫」って。
祖母もよほど私の嫁入りを心配していたのか?
私はそんな深い意味も考えずに、妹の結婚式にも着たし、自分の結納の時にも「早く嫁ぎたいかぐや姫」を着ていったのだが・・・今考えるとちょっと恥ずかしい。

そんなわけで、36歳の私に「かぐや姫」柄の着物の出番はあるのだろうか?
煩チビも入学式に着ていこうかと思ったけれど、やっぱり派手だよなあ~。
煩チビの入園式にもホントは着物を着ていきたい気分だけど・・・田舎の小さい園だし、浮くよなあ。子どもより母親が主人公みたいで。

せっかく着物を着たので、ゲームをしていた煩煩を呼び寄せて写真を撮ってもらった。
「はいはい・・・」とげんなりした表情でカメラを手に取る煩煩。
煩煩も上手な構図で写真を撮れるようになってきたので、最近は私の専属カメラマンだ。本当にとっても便利。

一枚撮るごとに、画像チェック。
「もうちょっと遠目で」
「今の顔変だったからもう一枚。」
「ちょっとまって、髪が野暮ったいからUPにしてくる」
合計10回以上も撮らせてしまった。


煩煩「お母さん・・・もう、ゲームしていい?」
「うんいいよ。いい感じに撮れたから。また頼むね~。」
煩煩「・・・・。」

自己満足のために息子を犠牲にする私。
そんな私に育てられた息子は一体どんな大人になるのであろうか?
うん、これは興味深い研究対象かも。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-04 21:59 | 日常 | Comments(0)

あけましておめでとうございます  

2012年 01月 03日
昨日、合宿から無事生還した。
もちろん、合宿というのは旦那の実家(義母ドンの家)への帰省。

今回の帰省でしみじみ思ったこと。
「私もすっかりM田一族の一員になったな~」と言うこと。
結婚8年にもなると、その家の慣習に慣れてくる。

嫁入り当初は、大晦日の手打ち蕎麦作りに戸惑った。
そば粉100%じゃないと、男連中(義父・叔父・旦那)がグチグチ言うし、やれ、汁が多すぎるだの(どんぶりにわずかしか汁は入れない)、何かオードブルでも買っていこうとしたら、「蕎麦の味がぼやけるから、おかずはいらん」などと言われるし。

今回は、「そば粉100%なんて、麺が切れるから作りづらいんじゃ~!!」と結託して、つなぎ入れまくり。(義母どんは賞味期限切れの天ぷら粉まで投入していた)
しかも、「ちまちま切ってられるか~」と、蕎麦をパスタマシーンで切るという離れ業も駆使して大量の蕎麦を作り上げた。
どんぶりに五杯、六杯とおかわりする男連中をさっさとさばいて、女連中(私・義母・義妹)は、買ってあったオードブルをつまみに、ビール三昧。

煩煩が「お母さんって、いつも家でもビール飲んで酔っぱらってるんだよ。」と告げ口するので、「そうだ、酔わないとやってられないんだよ!あんた達育てるのは!!」と言ってやった。

「Tちゃん、いつも苦労かけるね~」との義母ドンがいたわってくれるので、酔った勢いで日頃の愚痴を吐き出した。

義父と義母の仕事は朝早い。
朝の三時前には牛舎に行かなくてはならないので、なんとなく九時過ぎたらみんな就寝。
いつのまにか年も明け、2012年になっていた。

今年も皆さん、よろしくお願いします。


初日の出。

山奥にある無人の神社。集落の人たちが協力し合って支えている。賽銭箱は無かったが、一升瓶に入った御神酒と、紙コップが置いてあって飲み放題だった。


義父がショベルカーで、大きな雪山を作ってくれた。
朝から子ども達は大喜び。

それから、今年の年賀状。

煩煩バージョン

煩子バージョン

煩チビバージョン

家族バージョン





★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2012-01-03 14:55 | 日常 | Comments(0)

サンタ捕獲作戦  

2011年 12月 30日
12月の出来事・その4

クリスマス限定のサンタクロース追跡システムというものがあるのを知っているだろうか?

米国とカナダの軍事組織が、クリスマスに限り、衛星システムを使ってWEB上でサンタクロースを追跡するのである。
サンタ追跡(クリスマス限定です)
仕組みはよくわからないけれど、Google Earth を使っているから、画面上で拡大を繰り返していたら、我が家の屋根もかろうじて見えた。
自分の家からどれくらいの所にサンタクロースが来ているのかな~とパソコンを睨めっこ。
北極圏からスタートして、日没したところからどんどんプレゼントマークがついていく。
最初カムチャッカ、次にミクロネシア諸島で船の上にいるサンタ、ニュージーランドやオーストラリアでもサンタクロースの姿が見えて、いよいよ日本上陸か?

私はパソコンの前で一人盛り上がっていたら、子ども達も興味津々。

煩煩「ねえ、何やってるの?」

「サンタクロースがどこまで来てるのか衛星カメラで見てるんだよ。」

煩子「もうすぐ来る?」

「もうすぐ来るかも。早く寝た方がいいよ!!」

煩子「お母さんとお父さんは?みんな寝ないと来てくれないよ。」

「お母さんはもう少し粘ってみる。起きて待ってるわ。」

煩子「どうして?」

「決まってるでしょ。サンタクロースを捕まえるんだよ。」

煩煩「そんな事したらダメだよ!!サンタさん来てくれないよ!!」

「大丈夫、うまくやるって。ビデオカメラを玄関に隠しておいてさ、サンタの顔を撮るの。それをテレビ局に売ったら、うちも大金持ちになれるよ。」

煩煩「そんな事で金儲けしちゃダメだよ!!それに、うちのカメラなんて、古いから暗いところで撮れないよ!!」

「それじゃあ、玄関に罠を仕掛けるわ。お母さんが隠れていて、サンタクロースが罠にかかったらロープでグルグル巻きにするの。」

煩子「そしてどうするの?」

「持っているプレゼント残さず全部渡せって、脅すの。いい考えでしょ?袋の中に入ってるの全部もらったら、お金持ちになれるよ。v( ̄∇ ̄)ニヤッ 」

煩煩「そしたら。次に待ってる子どもが可哀想じゃん!!自分の事ばっかり考えてるなんて、お母さん最低だよ!!o(*>д<)o″)) 」

「最低でもいいもん。だって、お母さんは10歳ゴロからプレゼントもらえなかったから、サンタに仕返しするんだもん。お母さんだってプレゼント欲しいもん。それにサンタクロースを捕まえて有名になりたいし。」

真顔で答える私を見て、例のごとく真っ先に煩煩が泣き顔になった。
そして大声で怒った。

煩煩「有名になったからって、幸せかどうかなんてわからないでしょ!!
お母さんは間違ってるよ。

お父さん!!お母さんが最低なこと言ってるよ!!

。゚゚(」。≧□≦)」<ノヾヵャ□才~ッ!!! 」


おお~結構、倫理的な事を言えるようになったじゃないか。
我が子の成長をかみしめていると、旦那が隣の部屋から言った。

「煩煩。お母さんの言ってる事なんて気にするな。そんな事言ってる奴に、ろくな事は起きないから。」

旦那が袈裟懸けに私を切り倒して、この話は終わった。

翌朝、子ども達の枕元にプレゼントが置いてあった。
もちろんのこと、子ども達は大喜び。

「お母さん、11時頃まで起きてたんだけどさ~サンタは現れなかったよ。捕まえたかったな・・・・。」

煩煩「サンタクロースだって、お母さんの企みなんて気がついてるよ。いくら捕まえようとしても無駄だね。」

得意満面の顔で話す煩煩であった。

さて、26日の午前中。
私の両親が用事があって我が家を訪れた。

私の母が、子ども達に会うなり、開口一番こう言った。

実母「あんたたち、サンタクロース来たのかい?捕まえられなかった?」

煩煩&煩子「・・・・・・。」

実母「何だ~捕まえられなかったの?捕まえたら大もうけできるのに。」


・・・・母が、私とまったく同じ事を言っている。

やはり「血は争えない」と言うことか。
この時ほど、私は親との血のつながりを意識したことはなかった。

★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-12-30 16:58 | 日常 | Comments(2)

ハンドメイド  

2011年 12月 30日
12月の出来事・その3

作業の話題ばかりが続くけど。
ハンドメイドの話。
頑張った事って、公開したいじゃない?私もまだまだ俗物だね。

このたび、煩チビが無事に3歳の誕生日を迎えた。

一番目・煩煩は「手塩にかけて」育て上げた。
二番目・煩子は「手塩にかける」ことが出来ない後ろめたさの中、本人の力で何とか「育った」。
三番目・煩チビは・・・育てることすら忘れていた。気がつけば、「オオカミ少女ジェーン」BYガラスの仮面

予測不能・制御不能・理解不能の爆弾女。

そんな煩チビも幼稚園入園。
まさかの誕生日翌日からの初登園。

こんな爆弾を幼稚園に放り投げるのは、私の保育士としての矜持が許さなくて、先生には「入園までには、きっちり仕上げてきますから」と宣言していたものの、とうとう誕生日までに仕上げることが出来なかった。
ちなみに、私の言う「仕上げる」とは、「自分で身の回りのことが出来る・他の子に迷惑をかけない・先生の話をある程度聞ける」ことの全てが含まれている。

それなら、もう少し入園を待てばいいのでは・・・?との声が聞こえてきそうだが、私も限界。
煩煩を出産してから7年間。
近所の年寄りに「奥さん、いつも妊娠してるね」なんて言われ、買い物では誰かを抱え、ゆっくり風呂につかることも出来ず、座って食事することも出来ず・・・それなのにやりたいことはたくさんあって。

もう、気力と・・・体力の・・・限界です。


私は育児から少し解放されて、ゆっくりする時間が欲しかった。
一日でも早く、ゴールしたかった。
心の中で、必死に弁解しながらも心ではウキウキしながら(?)煩チビの入園グッズを作った。

手塩にかけられない煩子への後ろめたさもあって、煩チビの入園グッズとともに、煩子の幼稚園グッズもリニューアル。

お金がないので、隣町の格安手芸店で布を購入。
生地は安物の分、パッチワークやらヨーヨーキルトやら刺繍やらと、手をかけて作った。
今回のテーマは「赤ずきん」。赤ずきんの可愛いワッペンがあったので、貼ってみた。


こうして入園グッズも完成し、煩チビもいよいよ入園。


たった4日間通園したらすぐに冬休みになってしまったけれど。
私も一つ肩の荷が下りた感じ。
煩チビも毎日楽しく幼稚園で暴れ回っているようです。

ついでに。

ミシンがあると、何か作りたくなる。
サークルのクリスマス会のプレゼント交換用に、ランチョンマットとコースター、くるみボタンのマグネット作った。
格安手芸店で、200円のパネル生地を購入。(プレゼント交換の予算が一人500円までと決まっていたので)
材料費200円なので、なんとなく申し訳なくてブルックスのカフェオレも同封した。





本当は、プレゼント交換に「セクシーランジェリー(Tバックとガーターベルト)」もしくは「大人のオモチャ」などを笑い狙いで、ぶち込んでみようと思っていたんだけど、サークルメンバーの顔ぶれを見てやめた。可愛らしい包装紙から、動くこけしが出てきた日には、泣いちゃうママもいるかもしれないしね。

仲良しのママ達からは「変なもの入れないでよね」と言われていたが、その通り大人しくてごく平凡なプレゼントになってしまった。

ちなみに、プレゼント交換で私のプレゼントが当たったママは、人見知りでとっても大人しい若いママさんだった。

・・・このプレゼントにしておいてよかった。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-12-30 15:53 | 日常 | Comments(0)

クリスマスカード  

2011年 12月 30日
前回のカード作りに味を占めた私。

仕事で、クリスマスのプレゼントを20個ほど作らねばならず、その中に手作りのカードも添えることにした。

ちなみに、今年のクリスマスプレゼントは昨年と同じく、クリスマスのオーナメント。
色画用紙と、フェルトを貼り合わせて三連つながりのオーナメントをスタッフで作った。
ホントはもっと見栄えのいいものにしたいのだけど、町からの予算がほとんどなく。
・・・っていうか、X町ってば子育て支援の予算が低すぎ。私は他に高齢者対象の仕事もしているが、そっちはガンガンお金使ってもOKなのに・・・。
と、まあこれは、ただの「ぼやき」。

お金が使えないから、せめて作業でカバー。
これも、家でのサービス残業ですよ、とほほ。

家にあったシールと、リボンを使ってこんなクリスマスカードを作った。


う~ん、我ながら素敵な出来栄え。
もうちょっと手をかければ、売り物に出来るかも~ってか?

クリスマスプレゼントの準備も万全。
さあ、いよいよ教室のクリスマス会だ~!!と当日。

なんとなんと、この教室始まって以来の参加人数。
なんと親子25組!!
ぎゃ~~~っと嬉しい悲鳴。

この仕事していて何が嬉しいって、みんながこの教室に足を運んでくれて、参加人数が多いときが一番嬉しい。
私は人数が増えれば増えるほど、テンションが上がって、やる気も出るのだ。

この日は、テンションUPでいつもより5割り増しの演技力でエプロンシアターを演じた。
ああ、25組みもの親子の前で演じるエプロンシアターって、「快・感」

その後、サンタさん(民生委員のおじさん)が登場。
プレゼントを配って、みんなで記念写真。

今年最後の教室を無事に終えることが出来た。

夜に家で飲んだビールが最高に美味しかった。
達成感あるときのビールは美味しい。
だから、保育の仕事はやめられない。

★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-12-30 15:01 | 保育ネタ | Comments(0)

オバママ組によるカード作り  

2011年 12月 30日
12月中の出来事その一。

煩子が通う幼稚園でお買い物ごっこがあった。
「お母さん方も出店どうぞ」のお買い物ごっこ。
去年は時間も気力も十分あったので、友達3人と「おもちゃ屋さん」を出店した。

今年は・・・そんな余裕は無かったので、出店することを考えていなかったのだが、煩子のクラスのママさんから「幼稚園の行事だから見に行きたいし、出店して参加したい。Mさん(私)何か準備していたら手伝いますよ」のメールが。

焦った。何も用意していなかった私。
言われてみたら、手ぶらで参加するのも気が引ける。
しかし、買い物ごっこまでの残された時間はあと4日!

簡単に出来て、子ども達が「買い物した感」が持てる物・・・そうだ。カードを作ろう。

我が家の教材庫から色画用紙、マスキングテープ、レーステープなどを提供。
その他、100均で可愛いシール、キラキラのデコシール、100枚入りのカード入れ(透明のクリアポケット)を購入。
材料費はなんと630円なり。6人のママさんで手分けして作ったので、材料費も6等分。一人105円で出来た。

日中時間があったママさん3人で2時間かかって60枚。
お仕事しているママさん3人にも家で作ってもらって、合計120枚のカードが完成!!

(写真以外にももっとカードはあります)

作り方は超簡単。
色画用紙をまとめて切って、円形カッターでガツガツ丸をくりぬいて、中に白い画用紙と、シールやマスキングテープをベタベタ貼って、完成。
クリアファイルに入れるだけで、グレードアップ。
たったこれだけなのに、並べてみると、この完成度の高さ。




お買い物ごっこ当日は、こんな感じに並べてみた。


子ども達にも喜んでもらえたみたいで大成功。
むしろ、周りのお母さん方に好評だった感じ(お母さん方にも、残ったカードを差し上げた)。

今回のポイントは、子ども達が「選ぶ」楽しさを味わうこと。
「どのカードにしようかな~」と本物の買い物のように選べたことが良かった。
これが、同じようなデザインだったら楽しくないもんね。

子ども達にも喜んでもらえたけれど、作る作業が一番楽しかったかも。

アラフォーママ3人が、黙々と作業しながらつぶやいた。

Yちゃん「こんなの作ってると、自分も女子なんだな~って思うよ。」
私「うん。でも、幼稚園の中では、私たち確実にオバママだけどね。」
Oさん「作業に集中してたら、頭が朦朧としてきた。」
私「更年期かい?」
Yちゃん「40超えたらこういう作業もきつくなるよね。」

全然、女子っぽくない会話だった。
ちなみに、私はこの中では、一番のギャル(36歳)だった。




★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-12-30 14:40 | 保育ネタ | Comments(0)

やっと更新できました  

2011年 12月 30日
いや~いやいや、皆さんお久しぶりです。

毎年の事なのですが、12月は多忙でなかなか更新できませんでした。
これぞ、「師走」の醍醐味。もう、目が回るほど忙しくて、パソコンが視界の片隅に入っていても、気がつかないふり、考えないふりして日々過ごしていました。
私にとって、BLOGを更新できないことは、ちょっとばかりストレスに感じることなのです。

「ああ、こんなに面白いことがあったのに、BLOGに書けない!」
「本を読んでも、BLOGで紹介できない、内容を忘れちゃう~!!」
「こんなに更新滞っていたら、訪問してくれる人がいなくなっちゃう!!」

こんな感じで、気持ちが焦ってくるのです。
なら、BLOGを思い切って辞めてしまえばいいと思われるでしょうが、この場所は私にとってかけがえのないスペースなので閉鎖はできません。

ちなみに、12月中、どんな作業を終えたかというと。

・仕事(子育て支援教室)のクリスマスプレゼント作り。
・子どもが通う幼稚園のお買い物ごっこに参加するため、カード作り。
・仕事(介護予防教室)のクリスマス制作の準備。
・柔道少年団の事務作業。コーチ達への御歳暮調達や、大会参加のための手続き。
・幼稚園のPTA三役なので、参加した餅つきの記録作業。
・煩チビが19日から幼稚園に途中入園するので、入園グッズづくり。
・子育てサークルのプレゼント交換用意。今年は手作りにしたのです。
・年賀状作り。実家の分と、妹家族の分も。
・家の大掃除。

夜なべすること2日間。
家にいても座る時間がほとんど無し。
だけど、ストレスで過食気味。
ダイエットする余裕もなくて、体重2キロ増。

は~よくやったよ、私。

そんな毎日も昨日で終わり。
全ての作業を終えて、今日からフリー。

しかも、煩チビが幼稚園に入園したので、冬休みが終わる1月16日からは日中すべてフリー時間。
やった~~~!!

そんな訳で、また今日からボチボチ更新していきます。
来年の目標は週に3回更新。頑張るぞ~。

みなさん、またお付き合い下さいね。

★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-12-30 14:06 | 日常 | Comments(0)

絵日記  

2011年 11月 21日
私は昔から「書くこと」が好きだった。

小学校の6年間は自主的に絵日記を書いて先生に毎日提出していた。
最初は母親に「書きなさい」と言われて渋々書いていたけれど、先生から返事があるときもあって、俄然はまってしまった。

中学校では、修学旅行の感想文(思い出?)を原稿用紙10枚くらいに書いて提出した。
10枚で書くのをやめたけれど、修学旅行当日の朝までしか書けなかった。旅行の思い出全部書いたら50枚くらいになっていたのかも。

青春時代は、遠距離恋愛していた当時のBFに、3日に一度は手紙を書いていた。その当時はまだメールも普及していなかったし、貧乏だったので電話代も無かった。結局、エアメールも含めて、500通以上になっていたはずだ。一種のストーカーだったのかも(笑)

そして結婚して子どもが産まれたら、子育てのBLOGを始めた。
最初は「子育ての情報を」などと崇高な目的で書いていたはずなのだが、いつのまにか目も覆いたくなるほど教養も品もないBLOGに墜ちてしまった・・・。

こんな風に、私はずっと「書くこと」が好きなのだ。
今は更新を滞りがちだけれど、時間があれば「書きたい」欲求は膨らんでくる。
その欲求は、溜まった便を出す排泄行為を似ていなくもない・・・なんて言ったら、読んでいる人に失礼だけど。

私が書くことを好きになった発端は、母親が絵日記を書くことを勧めてくれた(強制した?)からなのだ。

だから、私も煩煩が小学校に入学してから、毎日絵日記を書かせている。
宿題よりも、ドリルよりも、英会話よりも、まず煩煩に取り組んで欲しいのは「絵日記」なのだ。

今でも、ブツブツ文句を言いながら書いているときもあるが(ネタが見あたらないときは書きたがらない)、先生に伝えたいことがあるときは、ページに入りきらないくらい長々と文章を書いている。

特に、誰かに嫌なことや痛い目に遭わされたときには、文章に怒りがにじみ出ていて、なかなか可愛らしい。

「今日、4か5(時間目)かわかんないけど、とにかくその人にロープを引っ張ってもらって、そしてそれに引きずってもらおうとしたら、手を滑らせてそのまま・・・(途中意味不明)・・・あつくて出し尽くしました:

学校の休み時間の出来事がかいま見えて、思わずニヤリとしてしまう。

また、こんな日もある。


「今日、昼の散歩でミヤマ(クワガタ)の死んだやつを見つけました。ちょっと触ってみたかったけどやめました」

これは休みの日に一緒に散歩して、半分だけのクワガタの死骸を見つけた時のことなんだけど、私も煩煩が道ばたでそんな発見をしていたなんて気がつかなかった。

また、こんなページもあった。


「今日、晩ごはんがミスタードーナッツでした。嘘みたいでした。」

旦那がいないときには手抜きしてコンビニ弁当の時が多いんだけど、この日に限って「ミスタードーナッツ」。食生活がミスタードーナッツ・・・・先生は一体どう思ったことだろう(汗)

そしてこのページ。


「今日、高級かりんとうを食べました。美味しかったです。」

この日は、英会話教室もあったし、スイミングもあったし、家に帰ってきてからも色々楽しいことがあったはずなのに。何故に、「かりんとうを食べました」なんだろう。

内容に関してはノータッチだし、書いたページを確認するわけじゃないので、煩煩が一体どんなことを書いているのか、寝ているときにしか読めない。

そのこっそり見る時間が、私にとってのご褒美だったりする。
子育てって、結果も見えないし達成感もないし給料も出ないしね。これくらい役得がないと。

ああ、もうそろそろ煩煩が帰ってくるので、このパソコンの電源を切らないと・・・






★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-11-21 14:39 | 日常 | Comments(0)

私って・・・  

2011年 11月 21日
ビールのつまみで、一番好きなのは「鮭とば」。
でも、高いからなかなか買えない。

サラミも好きなので、最近は100円のサラミ(ドライカルパス)を包丁で輪切りにして、それをチビチビ食べながらビールを飲む。もちろん、ビールも安物。

昨日もチビチビ飲んでいたら、ふと気がついた。
何これ?このサラミって、透明フイルムに巻かれてるの?!
よく見たら、外袋に赤文字でくっきりかいてある。

「外装を取り除いたあと、さらに製品表面に密着しているフイルムをはがしてお召し上がりください」


げげ~!!
今まで何本分のフイルムが意の中に入ってるんだろう、私、と・・・そして子どもも^^;

半分くらい、輪切りのサラミが残っていたんだけど、切ったサラミからフイルムをいちいちはがすのって・・・面倒くさい。

まっいいか。食べちゃえ。

次回からは、はがして食べようっと。

サラミを食べ終わったあと、笑いがこみ上げてきた。
本当に私って、がさつ。

がさつで、不潔で、意地汚くて、面倒くさがりで・・・でも、いいところもたくさんある。
前向きだし、嫌なことすぐ忘れるし、好奇心旺盛だし、ロマンチストだし。
何でも器用に出来るし、社交的だし、それにまあまあ美人だし(笑)

だから総合点で合格点。

サラミをフィルムごと食べちゃう自分が好きなのだ。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-11-21 14:00 | 日常 | Comments(0)

新しいお父さん  

2011年 11月 12日
最近旦那が忙しく、平日の夜も帰ってこない日がある。

昨日も旦那が不在だったので、いつものようにビールをしこたま飲んで、酔っぱらいながら子ども達3人を寝かしつけていた。

まだ夜の8時だったので、煩煩と煩子は眠くなかったらしい。
布団の中で、煩子がつぶやいた。

煩子「最近、お父さんいないから顔忘れちゃった・・・(寂´・ω・)」なんと切ない発言だろう。
3人兄妹の中で、一番の「お父さんっ子」である煩子。
私はそんな煩子の寂しさを紛らわせようと思って、酔った勢いも手伝ってこう提案した。

「お父さんなんていなくても楽しいじゃん。うるさい!って怒られないし。
もうお父さんと離婚して、お母さん別の人と結婚しようかな~」


すると煩子が食いついてきた。

煩子「えっ?新しいお父さんできるの?どんなお父さん?イケメン?(*゚▽゚*)ワクワク 」

ああ・・・旦那が聞いたらどんな顔をするだろう。
普段「お父さんっ子」の煩子に鼻の下を伸ばしながら
「煩子はお父さんがいないとホントダメだな~(・´ェ`・) 」とぼやいているのに。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。
奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し・・・だな。(by平家物語)

このやりとりを、二段ベットの上から黙って聞いていた煩煩。我慢が出来なかったようで、不安そうに会話に入ってきた。

煩煩「離婚して、新しいお父さん探すの?」
「うん、それもいいかな~と思って(笑)
どんなお父さんがいい?」


煩子「優しくて、イケメン!!(*´∀`*)」

・・・ほんと女って奴は。

「そうだね~、イケメンで~。子どもに優しくって~、お母さんにも優しい人~。」
煩煩「子どもに優しいお父さんなんていらないっ!!僕は怒ってくれるお父さんがいいのっ!!

それに、子どもに優しいお父さんなんて、きっとお母さんの事なんかかまわないで子どもにばっかり優しくするよ!(`Д´*)」


悔し紛れに訴える煩煩に言い返した。

「ふ~ん。じゃあ、子どもに優しくなくてもいいや。お母さんには優しくしてくれる人見つけるもん!」

煩煩「そんな人いないよっ!!お母さんホントは36歳だって知ってるよ!!(X町の子ども達には21歳で通している)
36歳のおばさんなんか、イケメンは相手にしてくれないよ!!(#`Д´)凸」


・・・くっそ~こいつは。内心思っていても言って欲しくないセリフを。

「フンだ!!お母さんなんてね、最近痩せて綺麗になったから、すごいモテモテなんだよ。
だから、36歳だってイケメンのお父さん見つけられるもん。σ( ̄┰ ̄ ) ベーダ 」


煩煩「ダメだよっ!!
アルバム見てよっ!!

お父さんも昔はイケメンだったんだからっ!!!
。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。」 


・・・ああ。泣いちゃった・・・。

私は慌てて取り繕った。

「ゴメンゴメン。嘘だよ、嘘。
ホントはお母さんとお父さんがラブラブなの知ってるでしょ?離婚なんてしないよ。」


布団の中から涙声でつぶやきが聞こえた。

煩煩「・・・お母さんの意地悪。そう言うこと言ってたら、ホントにお父さんにも相手にされなくなるよっ・・・。( ノД`)」


( ̄▽ ̄;)!!ガーン

7歳児にしては鋭い指摘。

何となく気まずい空気になった寝室で。
今度は二段ベットの下から、煩子が聞いてきた。

煩子「え~~~!!イケメンの新しいお父さん欲しいな~。(・3・)ブー」

空気読めよっ!!


★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-11-12 12:49 | 日常 | Comments(0)

隠蔽工作  

2011年 11月 07日
事件は一ヶ月ほど前に起こった。

ある晴れた午前中。
煩煩が体育の授業でマラソンの練習をしているので、小学校まで見に行った(私の他にも、毎回ちらほらお母さん達が見に来ている)。

職員玄関前の駐車場にバックで車を止めた。

その時。


・・・メリメリメリメリ。

運転していて今まで感じたことのない不気味な感触がわかった。

「しまった!!そう言えば、後ろに高さの低い反射板のポールがあったんだった!!」

気がついたが後の祭り。

見たくないけど、見なければならない。
現実を直視するのって私は苦手。
おそるおそる車の後ろにまわった。

あ~あ。かなりポールがめり込んだみたい。
およそ5cmくらいの深さに凹んだ跡が、ポールの形に長さ30cmくらいにわたって残っていた。
特にリアバンパーと呼ばれる部分は痛々しい。

近くにいた友人SとYに見てもらった。
「あ~あ・・・結構やっちゃったね。」とS。
「そう?私ならそのまま走るけど」とY。

意外と私はこれまで無事故無違反。車を擦ったりぶつけた事もなかった。
だから、ショックと言えばショックなのだが、新車で買ったこの車ももう6年。新しくもないし、ボロボロになるまで乗り潰そうと思っていたので、車を傷つけた事はショックではなかった。
修理に出すつもりもないし、ましてや保険を使って修理に出すことなど考えてもいない。

それでも・・・やっぱり目立つよなあ・・・この凹み具合は。

とりあえず一番いやなのが、夫にこの事を知られることだ。
夫に知られなければ、どんなに車が傷ついていたって平気。

私は妹に電話した。
妹とその旦那は、昔はかなりやんちゃで、自分たちで車を改造していたクチだ。

事情を説明すると、横で聞いていたらしい妹の旦那がこう言った。

「熱湯を大量にかけてみたら直ることもあるよ。」と。

熱湯???


半信半疑だったが、ここはワラをもつかむ気持ち。
修理代を出さず、夫にもばれずに穏便に済ませられるならなんだってする。

私はヤカンに熱湯を湧かして、何度も凹み部分にかけ流した。

4~5回台所を往復して熱湯を流したであろうか。
気がついたら・・・あれ?凹みが直ってる!!

これはもしかしたら、カップ焼きそばのお湯をシンクに流すときに「ベコッ」と変形する、あの原理か?!
さすがは元暴走族の妹とその旦那。
昔、実家の前に集結した爆音の車を見て「頭悪そ~」とバカにしていたことを心の中で詫びた。
確かに勉強は出来ないだろうが、彼らのような人種は、私よりも色んな裏技や反則技をもっているのだ。

とりあえず、これで応急処置?は終わった。
あいかわらずバックドアには30cmほどの凹みがあるが、近くで見たらわからない(逆に遠くからみたら目立つ)。
あとは、夫にばれないことを神に祈る日々。

夫だけが知らない。

家の前に止まっている車を見て、近所の人が「もしかして車ぶつけた?」とニヤニヤと冷やかす。

夫だけが知らない。

私の隠蔽工作を知って、母が「まだ旦那気がつかないの?」と呆れる。

夫だけが知らない。

友達や学校や幼稚園のお母さん方が「まだばれてない?」と心配する。

ああ。
夫だけが知らずに一ヶ月たった。

先日の祝日。
夫が半日仕事が休みなので、タイヤ交換をすると言い出した。

そうか・・・タイヤ交換というイベントがあったのだ。
もう、隠してはおけない。
絶対に気がつくはずだ。
私はこってり叱られるだろう。
そして直ちに車を修理に出すように言われるはずだ。

私は観念して、罪を告白した。

「重大な事を告白しなければいけない。怒らずに最後まで聞いて欲しい。」私はかしこまって夫に一ヶ月ほど前に車をぶつけたことを告白した。

「ああ、前から気がついてた。どっかにぶつけたのかな~って。後ろのドアが開くんだったらいいんじゃない?」

な~んだ。
全然怒ってないじゃん!!
夫がここまで大らかで優しい人だったとは。
私は夫の全身から観音様のようなオーラを感じた。

ホッとした私は続けて告白した。

「なんだ~怒ってないの?良かった~。

実はさ、怒られるかと思って、慌てて妹に電話してさ。お湯かけたら直るって聞いて、実行したら本当に直ったさ!今じゃ、ほとんど目立たないでしょ?
だから気がつかなきゃいいな~って一ヶ月も毎日ドキドキしてたよ。
ドキドキして損したわ~。」


ふと、夫の顔を見ると、観音様から般若の顔になっていた。

「お前、偽装工作してたの?

どうせばれる事を何でごまかすんだ!!

やってることは小学生と変わらんぞ!!!」

こってり叱られた。

「どうして今頃言う気になったんだ?」と夫。

「だって、タイヤ交換したらばれるでしょ」と私。

「崖っぷちになって、初めて反省するって、ほんと子ども以下だわ」

呆れる夫に、私はヘラヘラと笑うしか無かったのであった。


隠蔽工作後のリアバンパー。
お湯をかける前は、もっとグッシャリ凹んでいた。



★★★BLOGランキング参加中★★★


←コメントの代わりに、ポチッとお願いします。
(1クリックで自動的に投票されます。)

人気ブログランキングへ
↑携帯からはこちらをポチッとお願いします

# by bonbonmama | 2011-11-07 13:21 | 日常 | Comments(2)